昨日書いたクマゼミと我が家の太陽光発電のモニターとの連動は私が想像していた以上に面白いものがあります。
今朝もモニターがパッと光って発電を始めたのに気が付き、「あっ、セミが鳴き出すかな」と考えた瞬間、間髪を入れずに見事に鳴き出しました。
ところが、それから暫く(30分くらいでしょうか)鳴かないのです。「あれっ、どうしたんだろう」と不思議に思っていたら又してもモニターが点灯しました。
その途端、再びクマゼミが鳴き出しました。
このモニターは一度発電を始めても太陽光が弱くなり発電が止まった後、再び発電が始まると又点灯する仕組みになっているのです。
ということで、クマゼミと太陽光発電は見事に太陽の光に反応していることが分かりました。
そういえば、今回の皆既日食の報道でも太陽が隠れた途端に温度が5度も下がったとか隠れる前に360度の夕焼けの映像などがありました。地球が太陽の恵みで生かされていることを実感したものです。
太陽の偉大さと生物の不思議さを体感させられました。こうなるとやはり太陽光発電こそが地球の未来のエネルギー源であるべきじゃないかと再認識させられました。
地球の運命は太陽の手の中。その寿命の尽きる何億年か後に人類も供に滅びるのか、それとも・・・・。それまでは太陽と供に生きましょう。
太陽万歳!