Chinaの凋落は春節にも見事にあらわれているようです。いくら正月賭いえども【」金がなければどうにもならないのでしょう。いよいよChinaの終りが見えてきたようです。」
宮崎さんがとりあげてくれています。習皇帝の失脚も間違いないようですし、もうどうにもならないのでしょう。このまま、消滅してくれないものでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和七年(2025年)1月31日(金曜日)
通巻第8631号
中国各地は春節(旧正月)で賑わうが、その質に変化
豪華ホテルは満員だがお大尽が不在、日本行き旅客機は15分に一本
香港の空港から日本各地への出発便は15分に一本という頻度。ほとんどの便は満員で今年は山形県へのチャーター便とか冬を経験したい人が多い。大半の香港人は雪を観たことがない。
香港の豪華ホテルは90%の稼働、香港島のマンダリン、ヒルトン、コンラッド、リッツカールトンや九龍半島の旺角のビジネスホテルも満員。ところが中産階級がびっしりと部屋を埋めるものの大富豪はいない。お大尽がいない。
小規模な宴会はあっても贅沢を極める宴会がさっぱりだと『サウスチャイナ・モーニングポスト』(1月30日)が報じている。
世界各地のチャイナタウンは例年恒例の獅子舞パレードがあるが、ことしは蛇舞いも取り入れられた。北京の前夜祭はNHK紅白歌合戦に匹敵する年越し番組だ。ことしはロボットがダンスチームを組んで、あの張藝謀が監督を務めた。
中国経済は大不況突入したが、中産階級が広がりを見せて消費が意外に拡大していることが分かった。これまでGDPにしめる個人消費は35%と推計されてきたが、どうやらGDPの50%が個人消費となり、とくに牛肉など、贅沢品嗜好がめだつという。
金の購買は35%上昇し、宝石の消費は劇的に減った 近年の市場の変化と投資特性に敏感である。
春節直前にディープシークの報道が入ったが、中国メディアは「国家の運命を変える」「ゲームチェンジだ」等と祝賀ムードというより「愛国的」な表現が多い。しかし『フォーチュン500社』のうち69社が中国企業なれど、そのうちの65社が国有企業なのである。
っvまだまだ民間企業の伸びしろがあっても、規制が強く、金持ちが海外へ脱出する傾向は変わらない。
Chinaを筆頭に特亜3国が消えてくれれb世界は一期に静になるですおう。そうすれば、さいこうの歳になるのですが、そんなことは有り得に阿のでしょう。残念です。」