団塊の世代のつぶやき

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★日本の偽知識人が戦争史観を歪ませ、特攻隊精神を踏みにじった

2022年08月01日 | 誇れる日本

  日本人が騙され続けてきた大東亜戦争と東京裁判そして特攻についての真実を書いた本が再販されたようです。

  特に、特攻は成果が小さかったと思い込まされていましたが本当は多大な成果をあげていたことも明らかにされているようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。世界の著名人は特攻隊を貶めることはしなかったが日本の戦後利得者達は徹底的に嘘を主張してきた。
  これこそが日本人の情けないところです。このあたりの売国奴が生まれるのが日本人の最大の弱点でしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月25日(月曜日)
 通巻第7413号

  書評 

 特攻隊への畏怖と敬意、世界の著名人は精神を貶める真似はしなかった
  日本の偽知識人が戦争史観を歪ませ、特攻隊精神を踏みにじった

 吉本貞昭『世 界が語る大東亜戦争と東京裁判』(ハート出版)
 同   『世 界が語る神風特別攻撃隊』(同)

 世界の政治家、知識人、軍人等が日本の歴史的な意義を語った。それぞれ、とくに雄弁でないが、真実を謙虚に見直そうと する真摯な要求、知的好奇心にもとづき、発言を繰り出した。これらの真実の証言は戦後、左翼メディアや敗戦利得者によっ て消された。
 過去の有名人らの発言録を体系的にまとまるという離れ業のような作業に著者は十年を費やしたとう。二冊とも十年前に世 に出たが、古本市場でしか入手できない状況が続き、新著版として再登場となった。
 大東亜戦争はあきらかに日本が巻き込まれたもので、英米の謀略の結果である。
 チャーチルは欧州戦線にてこずってアジア戦線では米国の軍事支援が不可欠だった。ルーズベルトは反戦ムードの米国世論 を欺し、一気に参戦するためには日本に第一撃をさせるトリックに血道をあげた。
しかし戦争宣言前に米国は蒋介石援助ルートを設営し、かつ志願兵を装って空軍をフライイングタイガーとして派遣してい た。米国は日本へ鉄くず、石油全面禁輸と措置を講じた。このような「敵対行為は、事実上、米国が軍事介入したことと同義 であり、「中立主義の違反」だとパール博士は「日本無罪論」で展開した。靖国神社の中庭に通じる場所にパール博士の石碑 が建立されている。
当事者だったウエデマイヤー陸軍大将がいみじくも証言を遺した。
当時、かれは、無能の前任者スティルウェルと交代したばかりの米軍中国戦線司令官であり、蒋介石付参謀長の立場である。

 「1941年7月26日、ルーズベルトは日本に対して経済的な制裁を加えたが、この制裁は、日中事変の勃発当初であっ たなら中国をたすけたかもしれなかったが、1941年7月では、もはや中国にとってなんの利益にもならなかった。いま や、こうした制裁は中国をたすけるためではなく、日本を戦争に挑発するためであり、イギリスの勢力を維持するために、ど うしたらアメリカを参戦させられるかという、ルーズベルトのジレンマを解決するために使用されていた」のだ(東京裁判、 196p)

 神風特攻隊の精神、その驚異的なスピリットは世界に感動を運び、魂を震撼させた。マルロォが、アイバンモリスが、誰々 が、某々が賞賛した。しかし日本人自らが、このことを忘れ、深いに眠りについていた。特攻隊を賞賛したのは、敵側の軍 人、史家に多い特徴があるが、他方、中国人のように現世しかない人生観の国では、精神的な理解ができないから特攻隊を評 価した者はいない。
 現に安倍晋三元首相の暗殺に中国ネチズンは『万歳』『お祝い』とネットで叫び、黙?を言った香港の女性記者批判の記事 が溢れた。死者の霊魂を信じていないから、こういう冒涜的行為が出来るのだ。
 戦後は犬死、無駄死とあしざまに言われた。ところが米軍の機密文書が公開されて、特攻隊が犬死にどころが、驚異的な戦 果を挙げていたことが判明した。
 米海軍秘密文書によれば命中率39%。至近距離自爆被害17%、合計56%である。レイテ沖27%、沖縄戦13・5。 全特攻作戦の奏功率21%だった。

  この書評に読者の声に興味深い投稿がありました。これが本当の声じゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和四年(2022)7月26日(火曜日) 通巻第7414号
 
  読者の声 

 (読者の声1)

 貴誌前号の書評。『世界が語る神風特別攻撃隊』「特攻隊への畏怖と敬意、世界の著名人は精神を貶める真似はしなかっ た。日本の偽知識人が戦争史観を歪ませ、特攻隊精神を踏みにじった」。

 このことは60年近く前に、南米のアルゼンチン・サルタ州のエンバルカション市の郊外で大規模蔬菜栽培のトマトを主に 栽培して、首都ブエノスに出荷していた農場支配人時代に、農場は電気、水道、テレビも無い時代でしたが、町でその頃は白 黒テレビで、町の社交場のカフェー兼バー、レストランも併せて機能している所に寄ると、そこの主人が第2次大戦のドキュ メンタリー記録映画で、『神風特別攻撃隊』の番組があると教えてくれ、見に行きました。
当日、テレビの近くに陣取り、ビールでも飲みながら始まるのを待っていましたが、カードをする者、玉突きをプレーする 者、雑談に夢中の者、食事をしている者、多様の現地人が居ましたが、テレビがドキュメンタリー記録映画を始めると、最初 に度肝を抜く様な、特攻機の攻撃の連続で、5分程度画面が連続で轟音とアメリカ海軍の弾幕を潜り、雷撃機が海面すれすれ に特攻して、突っ込む画面など、空母に特攻機が炎を引きながら飛行甲板に突撃する画面には、私もショックと、画面の壮絶 さに身体が震えてショック状態でした。

 一連の特攻機の攻撃場面が過ぎて、周りを見渡すと、町の現地人たちが、テレビの周りに全員棒立ちで、シーン!と静まり 返り、見ていました。神風特攻隊員が若い18歳や20歳の若者達であると説明して、彼等の遺書の一節をスペイン語で読ん でいた時に、前に座って居た現地人が何人も涙を流して見ているのを知りました。

 祖国を憂い、家族や恋人を守ろうと志願して特攻で散った若者達の英霊が地球の裏側のボリビア国境に近い、辺鄙な街のア ルゼンチン人の心と魂を揺さぶって居ると感じていました。私も老いて先も僅かになりましたが、この光景は心に刻まれて、 生涯忘れる事が出来ません。その番組の後に、町の住民の日本人に対する印象と対応が違いました。
私は声を大にして言い残しておきます。
『特攻隊への畏怖と敬意は、地球の裏側でも、多くの人達が精神を貶める真似はしなかった。』 (桑港老亀)

  何とも貴重な体験です。これこそが、特攻に対する真実の感情でしょう。それを一番否定するのがに反日売国左翼・在日共だということです。
  これも、特亜3国やアメリカによる日本人貶め運動でしょう。

やはり、目覚めよ日本人です!

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