信長に対するねずさんの解釈も今までとは全く違った視点からで驚かされました。弾上にそんな意味があったことも全く知りませんでした。
それにしても、戦後の我々は何処まで自虐史観を植え付けられたのかと恐ろしくなります。
その劣化した我々が本当に日本を再生するなんてことが出来るのでしょうか。
ねずさんが何時ものように元気付けてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/1/29
信長の天下統一 と庶民の願い
・・・略
さて、義満から秀吉までが185年と書きました。
黒船がやってきて、日本が欧風化をすすめることになったきっかけとなるパリ万博への参加と、開国派の堀田正睦(まさよし)の 老中就任が安政元年(1855年)のことです。
それから180年後なら、2035年です。
日本は確実に変わっていくし、変わり続けていくものと思います。
そしてその変わる方向が、単に一部の権力者や金持ちにとって都合が良いだけの、西洋やチャイナのような歴史にするのか、それ とも、庶民が主役となって、庶民の、庶民のための、庶民の国を築くのか。
後者の庶民の国を築きたいなら、庶民が目覚め、庶民が誇りを持ち、庶民が理性で論理的に考え、行動できる国になっていかなけ ればなりません。
日本の未来を築くのは私達、いまを生きる日本人です。
その未来を、より良い未来にしたいのなら、私達自身が、より良い未来のために、建設的な意思を持つ必要があります。
誰かがやってくれるのを待つとかいった他力本願ではなく、私達自身が歴史の当事者として目覚めていく。
そこに、私達庶民のための未来が拓けるのです。
それにしても、日本史上最低の現代人に本当に再生が出来るのでしょうか。とは言え、やらなければ日本は滅び、世界も滅びることになりそうです。
やはり、ねずさんが言われるように私達自身が目覚めて動くしかない。
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