ネットのお陰でねずさんに出会い、シラス国を初めて知ったのが人生の晩年だったことが悔しくもありますが、それでも、未だに目覚めず反日運動をしている団塊の世代を見ると、本当に気の毒としか言い様がないですね。
それにしても、権威と権力を分離しそれを守って来た日本人の素晴らしさには感動します。
権力に責任が付き物ということを知らないか忘れた者達が権力を握った恐ろしさは今のChinaの習皇帝を見れば明らかでしょう。と言うか、権力を手に入れるとそうなってしまうのが人間の性なのでしょう。
それを防ぐ為に権威を権力の上に置いた日本人はやはり凄い。
何時ものように全文をリンク元で読んでください。
ねずさんの学ぼう日本より 2020/10 /26
三大神勅を学 ぶ
・・・略
日本の根幹にある形が「天皇の知らす国」です。
この概念は、国家最高の存在を政治権力に置くのではなく、国家最高権威に置くという形を明確にしたものといえます。
なぜそのような形が必要なのかといえば、権力は常に責任と等価の関係にあるべきものだからです。
この一点を間違えると、「権力=暴力」という世界の歴史の古代社会ようになるし、「権力=身分」という中世や、「権力=お金」と いう近代のような社会に至ることになります。
よく正義とか善悪とかいう用語が用いられますが、世の中は何が正しいかではなくて、「権力=お金」の社会なら、儲かるか儲からな いかという損得が社会の根幹となります。
この場合、儲かりさえすれば何をやっても構わないわけですから、民衆を騙し、扇動し、挙句の果てには戦争が行われることになりま す。
右だ左だと対立や闘争が仕掛けられるのも、現代社会ならその根幹にあるのは損得勘定が根幹です。
そして稼げば、巨大な権力を得たり、権力を思いのままに操って、自己の富をさらに増やそうとする。
それが現代社会の世相の根幹です。・・・以下略
世界が、権威と権力を分離した日本の凄さを理解するのは何時のことでしょうか。と言うより、まずは日本人がもう一度理解するのが先ですね。
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