日本の戦後の劣化には本当に悲しくなります。これがGHQの企みによるものであることは間違いないでしょう。
それは、信賞必罰も出来なくなった日本人の劣化であるようです。国会議員達の責任を取りたくない考えがそれを助長したことも間違い無いでしょう。
ところが、それは神話の世界から警告されていたようです。
それをねずさんが教えてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/02/10
日本神話の桃の実から学ぶこと
・・・略
刑法の条文があることによって、誰が見ても犯罪であるものが、逆に犯罪ではないとされてしまう。ここに刑法の最大の問題点があります。
だから我が国は律令以来、刑法は作らずに統治をしてきました。
そうすることで、お上が暴動だと判断すれば、そのまま武力鎮圧が可能になるようにしたのです。
長野五輪の際の外国人の暴動のようなものであれば、江戸時代までの仕組みなら、その暴動に参加した者たちは国外追放となります。
さらに、これら暴動に参加した外国人を宿泊させたホテルの従業員、ホテル会社の社長、ホテルの地主も遠島、ホテルは場合によっては建物ごと、取り壊しです。
江戸時代までの日本社会は、いまよりずっと厳しかったのです。
庶民をこそ「おほみたから」とするという国を保持するためには、そうした厳しさが必要なのです。
詰まりは、仕事を失いたくない人達が厳しさを取ることが出来ないということです。
すべてを先送りしたことで自分の職を守りたい人達がこんな国にしてしまったのも間違いない。
もう目覚めて日本を取り戻して欲しいものです。
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