団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★『貧窮問答歌』とは何か

2020年12月12日 | 誇れる日本

 『貧窮問答歌』なんてのが万葉集にあることをねずさんがかいてくれたことを、2019年12月12日、第2003回の「★あえて書かなかった『貧窮問答歌』の解説とは」取り上げ、その余りの悲惨さに思わずKorean に同情しそうになりました。
  とは言え、ここでKoreaに甘い顔を見せると奴等は図に乗って付け入ってくるのは間違いない。幾ら産まれた国の違いで可哀想とは言え、それは日本には関係ないと冷たく切り捨てるしかないのです。ここを勘違いした日本人が今まで散々付け入られ利用されてきたのです。
  その損害たるや到底計り知れないものがありそうです。

  何度読んでも可愛そうになりますが、日本がそうならない政治を取り戻す為と思って、何時ものように全文をリンク元で読んでください。  
 
  ねずさんの学ぼう日本より    2020/12/5

  『貧窮問答 歌』とは何か

  ・・・略

 国司というのは、中央から派遣された、いまでいう県知事です。
戦後の体制の中にあっては、県知事は、その県の人達が選挙によって選ぶとされていますが、戦前までは、古代王朝時代に倣って、中央からの派遣でした。

 江戸時代においては、地方の総責任者である大名は、参勤交代で年替わりで江戸詰めでしたし、大名同士で、血縁関係を結ぶなどしていましたから、全国のお殿様たちは互いによく知る間柄でした。
どうしてこのような、県知事同士が互いに顔見知りの親しい関係であることが求められたかというと、そこに大きな理由があります。

 日本が「災害大国」だからです。
万一、自国全域が何らかの災害や凶作で食糧不足に陥った場合、豊作となった他国から、お米を融通してもらわなければならないし、またその逆もあるわけです。
畿内が凶作でも、関東が豊作なら、関東からお米をまわす。
関東が凶作で、畿内が豊作なら、畿内からお米を融通してもらう。
日本全国がひとつ屋根の下に暮らす家族のように、そうやって互いに助け合うことができる体制を、社会的な仕組みとして保持しておかなければ、我が国では人が生き残ることができないのです。
そしてこのことは「日本全国天下万民がひとつ屋根の下で暮らす家族のようになって」と述べられた神武天皇の日本建国の詔に記されたことでもあります。・・・中略

 そうした背景を考えれば、この『貧窮問答歌』に歌われている民衆の姿というのは、かつては倭人の一部であった半島の人々の姿であると見るのが正解といえるのではないでしょうか。
つまり、山上憶良は、政治ひとつで、あるいは国の体制ひとつで、ここまで民衆の生活が犠牲になるのだということを、この『貧窮問答歌』であらわしたのではないでしょうか。・・・以下略


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《『貧窮問答歌』とは何か》です。 万葉集にある山上憶良の『貧窮問答歌』の解説は、内容的にあまりに過激なので、新刊の『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』からは解説を削除したものです。 が、私個人としては、本日書いた内容が、この『貧窮問答歌』に関する真実であると確信しています。 続きはブログで

小名木善行さんの投稿 2020年12月4日金曜日

  今の、正しい国家観も歴史観も持たないKorean に感化されて劣化した日本の政・官・財・マスメディアの偉いさん達を見ていると、日本もKoreaのようになりそうで怖いものがあります。
  やはり、一日も早い国交断絶で、本来の素晴らしい日本を取り戻しましょう。


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