団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★王政国家と国民国家

2022年10月09日 | 誇れる日本

 ねずさんが教えてくれた軍とヤクザと暴徒は、今も昔も同じものというのは驚きでした。
  これが特に酷いのがChinaのようです。いずれにしても、世界一規律の正しい軍隊は日本であることは間違いないようです。
  その凄さの典型が白骨街道であることもねずさんが何度も取り上げてくれています。

  その差はどこから出て来るのかと言えばやはりシラス国とウシハク国の違いでしょう。

  そんなことを理解出来ない世界だから日本の軍隊を自分達と同じことをしたと避難し続けるのです。それに日本人が騙されるのは先人に対する冒涜です。やはり、日本人が目覚めるしかないのです。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/10/01  
   
  王政国家と国民国家

  ・・・略

 ところが、ナポレオンの軍隊は、フランス国民がフランスのために戦っています。
ですから、どこまでも戦う、いつまでも戦う。怪我しても戦う。勝つまで戦う。
周辺国の国王が用いているのは昔ながらの傭兵です。
勝ちそうなときだけ戦う。少し不利になったら逃げ出す。
これでは勝敗は自明の理です。
そこでヨーロッパ諸国は、王政をやめて、立憲君主制を採用することになりました。
国民は、王の民ではなくて、はじめて国の民となったのです。
このことが、ヨーロッパをして、世界最強の軍隊を築くもととなりました。
19世紀以降、ヨーロッパ諸国が世界を支配するに至ったのも、ヨーロッパ諸国が世界に先駆けて国民国家を形成したからです。

 ところが東洋の一部の国では、いまでも正規兵によって、阿呆物語に描写されているのと同様な掠奪や拷問、強姦、殺人が続けられています。
いまも昔も変わらない。
軍とヤクザと暴徒は、今も昔も同じものなのです。
ひとくちに東洋とはいっても、日本人と周辺国では、国情が違うのです。

 日本の自衛隊や、オトモダチ作戦の米軍、その他親日国の兵隊さんたちは東日本大震災において、瓦礫の中で夜を徹して人命救助を行ってくれました。
けれど日本の近くにある某国では、その国の奥地で起きた巨大地震で、救助に行ったはずのその国の正規軍の兵士たちが、被災者たちから略奪の限りを尽くしました。

 歴史を学ぶことは、よりよい未来を迎えるためです。
戦争ほど悲惨なものはない。
掠奪ほど凄惨なものはない。
そのような悲劇を、絶対に繰り返さない、繰り返させない。
そして、本当の意味で、民衆が豊かに安全に安心して暮らせる未来を招く。
歴史は、そのための石杖です。



  それにしても、本当に日本は凄かった。その先人を貶める日本人は本当に恥知らずです。
  やはり、正しい国家観と歴史観を知ることこそが必須です。騙されて先人を避難することこそ最大の恥です。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


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