団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

京産大、獣医学部の新設断念は「準備不足」と説明

2017年07月25日 | 反日売国奴左翼・在日

  反日売国左翼・在日共が、散々、「加計ありき」と叫んでいた根本が崩れたようです。何と、競争相手と言われていた京産大が、新設を断念したのは準備不足だったと経過を公表したようです。
  これは、反日売国左翼・在日マスメディアがどう報道するのかと期待していましたが、やはり、報道しない自由を行使するのでしょうか。

  産経さんは、きちんと取り上げてくれています。 

  産経WESTより    2017.7.14

  京産大、獣医学部の新設断念は「準備不足」と説明

  学校法人「加計学園」(岡山市)の愛媛県今治市への獣医学部新設計画に関連し、同様に獣医学部新設を目指していた京都産業大学(京都市)は14日、獣医学部の新設を断念し、新たに生命科学部(仮称)を開設すると明らかにした。京産大が獣医学部新設の断念やその経緯を公表したのは初めて。

  ■京産大「国際水準に資する教員を確保ムリ」

 京産大によると、平成16(2004)年に獣医学部の設置構想を打ち出し、昨年3月には京都府と連携して国家戦略特区に基づく獣医学部の新設を提案していたが、最終的には申請を見送った。その結果、今年1月に事業者として学校法人「加計学園」(岡山市)が認定された。

 この日記者会見した京産大の黒坂光副学長は、今年1月上旬に内閣府などの告示で獣医学部の開学時期が平成30年4月だと知ったとし、「教員の確保などを考えると、タイトなスケジュールだった」と申請を見送った理由を明らかにした。

 将来的な設置も「獣医学部の教員数は限られている。今後も国際水準に資する教育を行う優秀な教員の確保は極めて難しい」と否定した。

 京産大は、もともと獣医学分野を視野に入れて総合生命科学部を設置していたが、この日の会見では、これを再編し、生命科学部を31年4月に開設する意向を表明した。

 タンパク質や動植物ゲノム解析などの研究者育成を目指す先端生命科学科と、医療機器メーカーの専門営業職らを育成する産業生命科学科を設置する方針という。

 安倍晋三首相は6月24日の神戸「正論」懇話会の設立講演で、獣医学部の新設に関し「2校でも3校でもどんどん認めていく」と述べていた。

  これでも、まだ安倍さんを引き摺り出して責めようとする野党は、何がしたいのでしょうか。やはり、特亜3国からの安倍下ろしの指令がきついのでしょうか。
  それとも、単に、日本が嫌いで消滅させたいだけなのでしょうか。ここまで来ると、日本人の劣化は、もう救い様がないのかも。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿