大東亜戦争が植民地解放の戦いだったことをねずさんに教えて貰った時は正に衝撃でした。それどころか、日本には奴隷が居なかったことや信長が黒人を家来に登用した話題など、日本を根本から覆されました。
やはり、我が先人は世界の野蛮さとは比べものにならない素晴らしい国を造り上げていたようです。
その素晴らしさを一切教えない戦後教育の悪意を感じずにはいられません。と言うか、未だにそれを教える文科省を頂点とした教育界の人達に呆れるしかない。
今日も、日本の素晴らしさをねずさんが書いてくれています。
何時ものように、全文をリンク元で読んでください。
ねずさんの学ぼう日本より 2020/10 /27
外国や外地の 文化を尊重した日本
・・・略
戦時中の国民学校(いまの小学校)5年生の国語教科書から、「草原のオボ」をご紹介します。
モンゴルの大草原のお話です。
小学校の教科書で扱われる物語は、歴史であったり地理であったりしますが、それらは身近な物語として紹介されます。
戦時中の国語教科書に、このようにモンゴルの大平原の様子が挿入されたのは、戦前戦中の日本にとって、モンゴルの平原が身近な存 在であったことを示します。
そしてこの物語にあるような教えを受けた日本人にとって、外地は、満蒙から南太平洋の島々、東亜諸国を含めて、それぞれの国が持 つ文化は、あくまでも尊重の対象であったということを、是非知っていただきたいと思います。
このことは、諸外国が領土とした地域を完全支配下に置き、それら諸国の文化等を全否定したことと、まったく真逆の行動です。
そして日本だけが、そうした真逆な行動をとったことで、いまなお日本が侵略したのだ、植民地支配下に置いたのだという風説がまか り通っているのは、とても残念なことです。・・・以下略
それにしても、この素晴らしい日本が教育の為とはいえここまで劣化してしまうのですから恐ろしいものです。
何としても、取り戻したいものです。
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