団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★義烈空挺隊物語

2021年06月30日 | 誇れる日本

 この話も、ねずさんに初めて教えて貰ったものですが、こんな方達が祀られている靖国を参拝することも出来ない日本の指導者達は完全におかしい。
  やはり、戦後の自虐史観がこうさせているのでしょう。一日も早く、正しい国家観と歴史観をもつことが出来る教育の改正が必要です。

  それにしても、死ぬ為の訓練とは何とも悲しい。その特攻の間に米軍の攻撃が特攻に向かう時に避難するというのも何とも恐ろしいことです。
  そんな沖縄の人達が日本に見捨てられたと言うのも自虐史観に犯された反日売国左翼・在日共や「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達の仕業だと考えると戦後の日本の劣化が何とも悲しい。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。 

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/06/22

  義烈空挺隊物 語    

  ・・・略

  けれど、見た目はボンボンでも、その魂に堂々たる武士道精神が宿っているのが日本男子です。
その精神は、いまも日本男子の魂に、しっかりと刻まれています。
メディアや学校教育でどんなに歪められても、時が来れば自然と目覚める。
なぜなら、それは後天的な刷り込みではなく、日本男子の魂に刻まれた記憶だからです。

 私は、奥山隊長以下、散華されたすべての英霊に、心からの感謝を捧げたいと思います。
そして、自分もまた日本男子でありたいと思うひとりです。・・・中略

 この、まるで嵐のような艦砲射撃が昼夜をわかたず繰り返され続けた沖縄ですが、その砲撃が、まるでウソのように、ピタリと止む 瞬間がありました。
それがどういうときかというと、上空に日本の飛行機が飛来したときです。

 それが特攻機でした。
特攻機がやってくると、米艦隊の砲火は地上への砲火ではなく、対空砲火一色に切り替わります。
その間に、地上にいる人々は、急いで防空壕を出て、さらに奥地へと逃げることができました。
そしてそのときだけ、艦砲が沖縄の地面に飛んで来ませんでした。

 当時の沖縄の人たちは、特攻機が飛んでくると、逃げながら、走りながら、胸の中で上空のパイロットに手を合わせたそうです。
なぜなら飛行機に乗っているのは、自分たちよりはるかに年下の、まだ十代の若い子なのです。
その若い子が、ほんの数機、ほんの数名で、海を埋め尽くす何百もの米艦隊に挑んでくれているのです。
絶対に生きて帰れる見込みがないのに、それでも立ち向かっていってくれているのです。

 上空にあって、顔をみることもできない。
その子たちのおかげで、自分たちは逃げて、命をながらえることができる。
当時の日本人は、日本人がみな兄弟、日本人はみな同胞と考えていました。
これは本気でそう思っていたhttps://nezu3344.com/blog-entry-4913.htmlし、そのように子供の頃から教育されて育っていまし た

 だから、上空にいる子のおかげで、自分が命を永らえることは、まるで我が子を戦わせて親が逃げるような、そんな気持ちだったので す。
だからこそ、沖縄の人たちは、逃げながら、心の中で手を合わせました。
それが日本人でした。・・・中略

 彼らは、なんのために戦ったのでしょう。
必死に戦い、散華された人たちの心を、歴史を、私たちは同じ日本人として、決して忘れてはならないと思います。

世界中、どこの国でも、自国の武人たちのことを誇らしく顕彰します。
「自由の国」米国でも、アラモの砦を守った人たちのことを歌に、映画にして伝えています。
硫黄島で戦った兵士たちのことも、銅像にして讃えています。
硫黄島は、米国領ではありません。
自国領でなくても、外国との戦いに勇敢に挑んだ軍人は、国の誇りであり名誉であり、なにものにも替えがたい名誉だからです。

 国防だけではありません。
永世中立国スイスでは、フランスのルイ王朝を守って戦い死んでいったスイス傭兵たちの武勲を、ライオン像に託して残し、讃えてい ます。
戦って生きても、戦って死んでも、その栄誉を語り継ぐ。
それが、世界の常識です。

 けれど、日本だけがそれをしていません。
その結果、子供たちは自分の国を誇ることを知らず、その子供が長じて、国軍の長であることさえもわきまえず、世界に恥をさらす政 治家に育ったりしています。

 日本を取り戻す。
戦後76年、反日であることを国是とした日本が、再び誇りある日本に生まれ変わるためには、まだまだ長い年月がかかるのかもしれ ません。

 あきらめず、毎日コツコツと、それを積み重ねていく。
ウソは100万回重ねてもウソです。
けれど、真実はひとつです。

 奥山隊長他、英霊のみなさまに心からの感謝を捧げ、黙祷したいと思います。


 



  ねずさんの言われるように、今も日本男子の魂に堂々たる武士道精神が宿っていることを信じたいものです。どう見てもそうは思えないのが悲しい。
  と言うか、それは団塊の世代以上の平和ボケ達かも知れません。


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