★日本人労働者の写真が「徴用工」に 韓国の集会で事実無根のチラシ

　　ニセ慰安婦像が、アメリカの軍用車に轢かれた少女２人の内の1人の像だというのが、ネットでも常識になってきているようです。

　　ところが、ニセ徴用工の方は、4月9日、第２１２８回の「★『徴用工』写真は戦後撮影、『筑豊炭田の日本人』」などで取り上げた写真がまだ使われているようです。

　　それどころかニセ徴用工像も、2018年11月30日 、第１４５９回の「★ニセ徴用工のモデルは抑留者？」で、取り上げたように日本人がモデルのようです。

　　全く、嘘を付くためには何でも利用することに何の躊躇いも恥という心も持ち合わせていないようです。

　　その写真をチラシで配っているようです。全く懲りない奴等です。

　　産経ニュースより　　　　　2019.8.16　

　　日本人労働者の写真が「徴用工」に　韓国の集会で事実無根のチラシ
 
　【ソウル＝名村隆寛】韓国ソウルの日本大使館前で「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」の１４日に開かれた、慰安婦問題で日本に抗議する集会で、事実とは全く異なる「徴用工」の写真を掲載したチラシが大量に配布された。

　問題のチラシは「民族の自主と平和のための第１２期韓国労総統一先鋒隊」という左派組織が作成。日本製品不買を呼びかける「ＮＯ」のロゴとともに、日本に対して、いわゆる徴用工を「認定、謝罪、賠償をせよ！」と求めるハングルと炭鉱労働者の写真が掲載されている。

　「朝鮮人徴用工」として使用したようだが、この写真は筑豊炭田（福岡県）で日本人を撮影したもの。２０１７年にも米ニューヨークのタイムズスクエアの電光掲示板で流された「軍艦島は地獄島」との意見広告で誤用され、製作に関わった韓国の大学教授が間違いを認めた。韓国では日本批判のためのこうした誤用が後を絶たない。

　　こういう嘘も政府・外務省が証拠を突きつけて徹底的に抗議すべきでしょう。そんなことをやったという話は全く聞いたことがありません。きっと、感心も無いのでしょう。
　　Korean にも日本政府・外務省などにも同じように恥というものは無いようです。