団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

どこまで姑息な民主党

2013年11月22日 | 反日売国奴左翼・在日

  第 5153回の「公立高校の韓国修学旅行」で未だに韓国へ行くのは何故なんでしょうと書きました が、やはり良識のある教育者もおられるようです。
  ところが、その素晴らしい話題を知るきっかけの記事が酷い。あの恐怖の民主党はこんなところまで嘘の情 報を流していたのだそうです。余程、韓国や中国が好きなようです。
  あれ以上、民主党政権が続いていたら、今頃はどうなっていたかと考えると、やはり、安倍さんの素晴らし さを思わずにはいられません。まだまだ油断はなりませんが、民主党よりはましなのはまちがいないでしょう。   

  MSN 産経ニュースより  2013.11.14

  民 主政権下の修学旅行先調査 台湾渡航「中国」に合算 文科省訂正

 文部科学省が平成23年度に実施した 高校の海外への修学旅行実態調査で、渡航先の「台湾」を「中国」と合算していたことが13日、わかった。同省は 今年4月、合算により中国への渡航者数は2万2千人に達し、米国の2万6千人に次ぐ2位とする結果を公表。とこ ろが、自民党国会議員の指摘を受けて台湾を別に算出したところ、台湾は1万2千人、中国は9千人と逆転していた ことが判明した。

 文科省は昭和61年度から2年に1 回、「高校等における国際交流等の状況について」として海外修学旅行の渡航先をまとめている。従来は台湾と中国 を分けて集計、公表していた。過去の渡航者数をみると、平成16年度は中国が1万4千人に対し、台湾が1千人で 中国が上回っていた。

 その後、中国における反日運動の高ま りや、悪化する大気汚染などを背景に、渡航先を台湾に選ぶ学校が相次いだ。20年度は中国1万1千人、台湾8千 人と差が縮まった。

 ところが、東日本大震災で1年延期 し、民主党政権下の23年度に実施した調査では、中国が2万2千人に倍増し、台湾は渡航先リストから姿を消し た。

 調査結果に疑問を抱いた自民党の木原 稔衆院議員が同省側に指摘すると、台湾の集計を中国に合算していたことが判明。同省は今年10月、台湾と中国を 分けた正しいデータをホームページ上で公表した。同省国際教育課の担当者は「単純な処理ミス。通知上のミスで合 算したようだ」と説明している。        

 

  MSN 産経ニュースより  2013.11.14

  台 湾旅行で「日本人の誇り」 海外雄飛へ国際感覚磨く 熊本・大津高校

 熊本県立大津高校(緒方一夫校長)は 平成23年、熊本県内の公立高校として初めて、修学旅行先に台湾を選んだ。反日意識が強い中国や韓国へ行く高校 が全国に数多くある中、異論もあったが、当時の校長と教員、PTAが努力し、日本と関係が深い台湾への修学旅行 を実現した。この取り組みは、日台の草の根交流につながっている。

 23年、当時校長だった白濱裕氏は、 生徒の内向き志向を懸念していた。若者が世界を目の当たりにする機会をつくろうと、これまでスキーだった修学旅 行先を海外に見直すことにした。ことさら“戦争犯罪”を強調し、生徒にまで謝罪を求めるような中国、韓国より は、友好的な台湾がふさわしいと考えた。

 県内の公立高校では台湾だけでなく海 外への修学旅行は前例がなかった。一部の保護者から安全面などを心配する声も上がったが、白濱氏が説得を続け、 賛同の輪が広がった。

 生徒も一念発起した。渡航前に中国語 の特訓を受け、台湾のこと、台湾の近代化に貢献した日本の先人について学んだ。

 「初めて自分が日本人であることを自 覚した」「日本の良さを知り、日本人としての誇りを持てた」

 生徒の感想からは、修学旅行の成果が 読み取れる。

 修学旅行は双方向の親善にもつながっ ている。

 大津高校は修学旅行で台湾・新北市立 海山高級中学を訪れ、交流している。この海山高級中学の生徒67人が今月8日、修学旅行として大津高校を訪れ た。大津高校の生徒は英語や中国語を駆使し、くまモンと一緒に歓迎した。

 大津高校に後押しされるように、行政 も台湾との交流に歩み出した。

 9月9日、蒲島郁夫知事と熊本市の幸 山政史市長が台湾・高雄市を訪れ、国際交流促進覚書を締結した。今後、熊本-台湾定期航空便も視野に入れるとい う。

 昨年3月に校長を退任した白濱氏は、 こう語った。

 「生徒には台湾への修学旅行をきっか けに日本人としての誇りと自覚を抱き、グローバルな視点を持って羽ばたいてほしい」

  台湾だったら第 179回の烏山頭ダムも行ったのかなとサーチしてみたらちゃんと行ってくれていました。
  

  台湾新聞 BLOGより

  日台親善の架け 橋… 熊本県大津高校の生徒、台湾へ修学旅行    ・・・略

  6日は台湾新幹線に乗り、嘉義へ。 日本人水利技術者八田與一が嘉南平原の農業感慨を目的として建設した烏山頭ダム、復元された八田技師の旧家を訪 問した。…以下略

  大津高校のHPにもありました。   

 『台 湾修学旅行記』③ ~修学旅行1日目~  2012/01/10

 『台 湾修学旅行記』⑤ ~修学旅行3日目~  2012/01/13

  ・・・略

  台湾修学旅行3日目、本校旅行団は 台北から新幹線で台南に向かいました。昭和初期の時代、灌漑施設が不足して不毛の土地であった台湾嘉南地方にダ ムを造営して沃土をもたらし、現地の人々に敬愛された日本人、八田與一技師の業績を尋ねるためです(1段目左側 写真は戦時中も現地の人々によって大切に保存されていた八田技師の像を撮影したものです)。…以下略

  韓国へ行って、罵詈雑言を浴びせら れ、元慰安婦に土下座さされ、何が入っているかわからないようなバイキンまみれの食事をさされ、自虐史観を押し 付けられる修学旅行とこちらのように先人の素晴らしさを教えてもらえるのとでは生徒達の一生に与える影響は真逆 です。

  それでも韓国へ連れて行きたがる学 校は先生方に余程良いことがあるのでしょうね。それとも、やはり、あちらの人達かな。

  海外旅行で見分を広める のも良いですが、できれば、第54回の「修学旅行はどこへ」で取り上げた靖 国神社への修学旅行を優先して欲しいですね。 



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