日本の大東亜戦争での愚直で馬鹿正直な戦い方を知る度に、そこまで生真面目に戦って来たことに誇りを持てますが、もう少し融通を利かせて勝利を勝ち取って欲しかったという気持ちもあります。
そんな戦い方の素晴らしさねずさんが教えてくれています。悔しくもあるが、やはりこれこそが日本の戦い方であることに誇りを持ちたい。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/08/10
戦争が暴力に変 わるとき
・・・略
日米の戦争においても、初期の頃の戦いは、日米ともに条約を遵守した中で行われたということができます。
これが明らかに民間人への虐殺行為へと変化したのが、広島、長崎への原爆投下です。
原爆投下は、これはもはや国家の外交交渉の延長線上にある戦争行為を明らかに逸脱する、民間人への虐殺行為です。
そして民間人への虐殺は、戦争行為ではありません。
完全な暴力行為であり、それは、たとえ国家意思のもとで行われたとしても、明らかな犯罪です。
我が国は、戦争を行いました。
けれど我が国は、暴力や犯罪に加担する意思は持ち合わせていません。
ですから、我が国は、8月15日に自主的に戦闘行為を終結させています。
日本は、白旗を掲げて降参したのではないのです。
誇りを持って、暴力を否定したのです。
このことは、いずれ、世界の常識になっていくことです。
やはり、日本は凄い国です。この精神を今の日本人が忘れてしまっているのは間違いない。何とか再生しなければならない。それこそが日本が進むべき道です。
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