ブログに画像をアップさせても今一見栄えが悪く、やり直すことがある。今日もそうだった。いろいろレイアウトした結果見られるのはこれか・・・横浜で撮影した綺麗な脚。
見られるという意味は、クロッキーあるいはデッサン的に見て腰から上の骨格やボディはどうなっているんだろうと類推したくなるので(ほとんど言い訳か!)。こういう骨格の場合は、多分上も細いし、脱がせるとボディは格好が良いと思うけど・・。
そう思うのも、昨日はクロッキー教室で裸婦をデッサンしていたからだろう。なかなか人体というのは、難しいなと思いながら、デッサン力維持のために描き続けている。
・・・いや今日はそんな話ではなく、目下足指骨折で5月20日頃には医者のスポーツ解禁の診断がでるだろう。それに備えて、次のダイビングでMSDの資格をとろうと目論んでいる。先ずはレスキューの講義からだ。骨折していてレスキュー講習というのが笑えるが、まあ能力向上をめざして。
人間が暮らしている対流圏の範囲は、地球上11kmであり、それ以上は成層圏になる。新幹線なら5分もかからない距離だし、阪急なら河原町から高槻までもゆかない距離、いいとこ大山崎ぐらいか。その僅かな層に人間を始め多くの生物が生息していて、その中で建築をつくっている。だから、その対流圏からさらに上へ行くか、下へ行くかとなると、それぞれ違う環境なのだから、お勉強と訓練と装備が必要になる。ダイビングは後者だから、当然勉強はしておいたほうがよいだろうというわけだ。まあ人間は魚ではないしさ。
今日のブログは、画像も差し替えたけどテキストも2/3位書き直した。全くやれやれのブログだな。
2000年横浜市、PENTAX ME、120mm/F2.8、トライX