新型肺炎の規制が全て撤廃され、いつもの暮らしに戻ろうと街は慌ただしい。
梅雨の頃は、まだ木々の緑々とした色が残っている。
北からの冷たい風が、暑くもなくしのぎやすい。
そんななか、街歩きには、よい季節だ。
雨が降れば、それはそれで面白い。
6月の北風が吹く時は、街歩きに大変よい。
今日も、色探しに歩き回る。
だが色が、ない!、ない!、ない!、の京都だ。
普段着姿の舞妓さんの帯は紫なのだけど、やはりここにもカーマインが入る。
間違ってもパリのコルトンブルーの色なんか、ここには登場しない。
パリの色を京都に求めても無理なんだが・・・。
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試写3回目でニコン用ディスタゴンのピントが少し習熟した。
SONYの怪しいファィンダーで使うのには、もう少し練習が必要だ。
ビタッと焦点が合えば、このシステムも使う興味がわく。
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七条のマッサージの帰り、祗園まで足を延ばしてみた。
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実はこのブログは6月に街歩きをして書いた。
もう既に京都は、梅雨宣言が出された後だから立派な夏だ。
こんな撮影ポイントから100mも離れていない散歩コース沿いから感染者がでたし・・・。
そんな風に市内は感染症拡大中だから、街へ散策にでかける気分でもないなあ。
また、しばらく家暮らしが続くんだろうか。
前回の外出自粛の時は外を歩く人などいなかったので、心置きなく撮影散歩ができた。
今は外を遠慮なく歩けるけれど、感染が納まっていないから、出歩きたくない気分濃厚。
家での仕事は山積みだけど、散歩できないので気分転換ができないのが悩ましい。
散歩は、仕事の清涼剤だったな。
京都市東山区
SONYα6000、Carl Zeiss Distagon25mm/F2.8ZF T*
1)ISO100,焦点距離25mm,露出補正-0.5,f/11,1/160
2)ISO100、焦点距離25mm、露出補正-1、f/2.8、1/250
3)ISO100、焦点距離25mm、露出補正-1、f/8、1/60
4)ISO100、焦点距離25mm、露出補正+1、f/8、1/60
5)ISO100、焦点距離25mm、露出補正-1、f/2.8、1/2000