梅雨前線が沖縄まで下がった。
そのおかげて北からの風が入り込み、しのぎやすく空はクリアだ。
空気の透明感は、ツァイス日より。
ツァイスの好きそうな色を、探して歩き回る。
やはり薄暮の頃の空が綺麗だ。
といって被写体は菊水の古いビルかぁー。
路地に入ってみよう・・・。
いつもゆこうと思っているおがわ食堂は満席だ。
最後にみつけた。
トルコ民芸の店頭で照明器具を、これこそツァィス・ブルーだ。
そうかぁー・・・、ツァイスで撮りたいのはイスタンブールの色だ。
イスファハーンやブルーモスクのアラベスク様式・・・。
ニコン用ツァイス・ディスタゴンにも随分となれてきた。
ならば・・・
Distagonをα6000、いやニコンDfでもよい。
α6600にはSONYのツァイスを付けて・・・。
ツァイスのシステムで・・・。
親日国トルコ・・・。
感染危険情報レベル3、渡航は止めてください。
いかれへん・・・。
(記6月23日)
・・・
もう1ヶ月前に書いていたんだ。
特に話題を季節に合わせる必要はないのだけど、今は夏だ。
こんな散歩コース沿いからも感染者が発生していた。
もちろん歩くことは可能だけど、撮影意欲が萎えている。
せっかくツァィスレンズの操作にも慣れてきたところだったけど、もうそんなのはどうでもよいとする気分だ。
それに、ブログの編集画面をみていると、画像ってもう古くさいって感じる。
どうしようかな・・・。
京都市東山区・下京区
SONYα6000、Carl Zeiss Distagon25mm/F2.8ZF T*
1)ISO100,焦点距離25mm,露出補正+0.7,f/8,1/160
2)ISO2500、焦点距離25mm、露出補正-1.7、f/4、1/60
3)ISO5000、焦点距離25mm、露出補正+0.3、f/4、1/60
4)ISO6400、焦点距離25mm、露出補正-1.3、f/5.6、1/30
5)ISO6400、焦点距離25mm、露出補正-1.3、f/5.6、1/50
6)ISO100、焦点距離25mm、露出補正-0.7、f/4、1/100
7)ISO100、焦点距離25mm、露出補正-0.7、f/4、1/60