この画像は、iPhon13proで撮影している。指でポンとズーミングするだけだ。ここまで映ると一体あの高価な交換レンズを要するデジタル一眼レフはなんだったか。
もちろんデジタル一眼レフの画像は綺麗だけど、大きく重たく高価で、いざという時すぐに使えない。
スマホカメラならば人物を撮影しても黒い肌は白く美人に映り、雲は光り輝くように映り、逆光も、そして昼でも夜でも操作をすることなく撮影でき、動画も簡単に撮れ、歪曲収差はソフトが補正する。ブログラムの力が機材のハード仕様より優先される。もはや機材の仕様やレンズの性能は関係なく、全てがプログラムに依存している。そうカメラという概念が変わってしまった。
それでいて撮影機会は飛躍的に増えた。ただ日本のカメラのスペックが不要になっただけである。静止画は動画から切り出せばよく、動画が撮れないと機材の魅力もない。それに共有も簡単だ。だから既にカメラマンという職業はなくなり、誰でもがビデオを回す時代になった。
今回のフィリピン滞在でも、スマホカメラで大半を撮影し、MacBookproで編集し、YouTubeにアップロードさせている。
カフェの帰りに光が綺麗だった
iPhon13pro
追記
毎年この時期から年度末まで仕事で忙しくなる。だからブログの予約投稿を続けている。時折予約ブログが日時の設定をしないと公開されて、あわてて修正する始末だ。そんな予約のストックがいつまで持つか、時間の問題になってきた。
いまのところ年内のストックは足りそうだが、新年以降は未知数。そんなわけで、ストックがつきたら休もうとする考えもある。さて次年度初頭がどうなるかは、毎年やってみないとわからないのだが・・・。
そんなわけで目下ブログは師走の話を書き終えたところだ。なんか変!?。最初からまっとうではないからね((*^▽^*))。