Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

エッセイ807.Windows!?

2024年12月23日 | field work

 建築構造計算はWindows(Win)ソフトしかない。仮定断面程度の構造計算ソフトが専門書の付録でついてきた。当然Winしか読めない。
 ならばIntel MacのBootcampを使ってWinOSをインストールしたら使えた経験を思いだし・・・。WinOSインストールイメージがUSBメモリーに入らない。なら容量の大きなメモリーで。今度は大きすぎると表示。一定の容量以上は読めないソフトなのだろう。まさにえっえーーっ!、のWin体験。
 インストール時にUSBメモリーが最適容量である事が条件だから再度寺町のPCショップへ。店員さんは、今はそんなことがないですが、かっては・・・(>_<)。えっ、えっーーっ!!(゜;)エエッ!、そんなのMac使いにとって初耳だ。超不便じゃん!!。
 ついでに「中古Winノートでドライブ付きOS10の安いのはあるの?」、と尋ねたら税込み29,900円。結局USBメモリーを買い、ついでにWinPCを買った。昔のリムーバブルディスクとかMOディスクがそれぐらいの価格だった。WinPCはMOディスクの代用というわけだ。やっすーーー!!!。
 キーボードの違いは、すぐに覚えた。しかしファイルが保存出来ないなど初歩的なところでつまづく。面倒なOSだ。
 日本の役所は、こんなOSで苦労しているのか?。それって本来の仕事ではない。つまり仕事以外のPCのマネージメントに多大な時間が割かれ生産性の悪い社会を引きずってきたのかなあ!?。
 たしかWinは互換性にすぐれていると記憶している。いろんなソフトがはいるしハッカー達も沢山やってくる。だが文科系なんかwordとexcelとWEBぐらいしか使わない。
 そんなWin体験をしていたら、SMBCからValuedoorのオペレーション説明の電話がきた。説明されるままに設定を終え、Macの担当に繋いでさらなる設定をしてください・・・!?。
 ならばMacの担当者へ。そしたらFirefoxをインストールせよ!。そしてSMBC用の設定が必要!。それでダウンロードしたら、美意識も無くわからないアイコン。つまり左のファイル→右のファイルにいれろ!。どこにそんなファイルがダウンロードされてんだよ!。結局図表示のファイルをクリックすることに気づいたのは少し後だった。人間の思考を無視してなんでもはしょるのはビジュアルに疎いWin的世界だ。
 もちろん銀行はWin系使いの典型。ハッカーばかりのWinなんかつかっていて私は危ないと思うが・・・。多分日本人の口座番号など既にロシアや北朝鮮に抜かれ、紛争の資金源になっていると推測している。
 例えば毎日の預金や引き出しの際、あるいは送金時の端数を日本人分×1年間集めたら相当な資金になる。わが国はウクライナを支援しつつ、背後で日本国民の資産の一部が敵対国に渡るというのは誰しもが考えつく現代の構造だ。それが長く紛争が続けられるロシアの流儀だったりしてさ!!!。
 さて建築構造の計算をしたら、このWinPCは誰かにくれてやろう。もちろんインターネットに接続しない。
 さてさて口直しが必要だ。お古テストだったから、明日はお古で口直し映像を撮ろう。Gopro7が手元にある。
 そんなことをしていたら映像の元データが欲しいと2軒依頼が来た。寺町の並びのパソコンショップでUSBメモリーを調達。ところがなのである。話しはながくなるからここで止めておこう。

iPhon13pro
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