~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

考えの視点を中長期やスケールの大きさに向け、新年を迎える。

2017-12-31 05:02:01 | 今思うこと
資料を探していると、定年前に自由人になったら、やろうと考えたリストが出てきて、なるほどと思った。人間とは、時間があり、こころの余裕が出てくると面白いことを考えるのものだと思う。出来もしないことをあれこれ書き出すことは、憧れもあれ、結構楽しい。まさに、何物にも束縛されずに、空想や理想に近いことも思うものだ。それでも、現代の世界中の人々が考えだす思いから比べると、なんとスケールの小さいことだと苦笑してしまう。一応、実行できたものは、2割ぐらいである。日野原重明先生が5年、10年後のスケジュールがあると言われていた。会社員時代には、松下幸之助創業者が、企業として、25年ごとの事業目論見を作れと教えられたことを思い出し、はっとしている。目先ではなく、もう少し、長い先を見た視点で物事を見渡し考えるとまた新たな世界が見えだし、目先に足らわれないエキサイティングする新たな生き方ができるのではないかと、新年に向かって考えた次第である。



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