東吉野村の高見川沿い伊勢街道に、明治38年、東吉野村で捕らえられた日本最後のニホンオオカミをモデルとした等身大のブロンズ像があった。なかなかリアルに作ってあり、耳が小さいなど“イヌとオオカミの違い”は確認できる。
このニホンオオカミ捕獲は、日露戦争中に、イギリス貴族に依頼された動物学探検隊員マルコム・アンダーソン(20代の米国人)が、いろいろな獣をこの地で探し、猟師に依頼して購入、標本を作り、大英博物館に現存するという。目前の山々の緑、鮎釣る高見川、この道は伊勢街道。なかなか見られない、この風景をたっぷりと心にしまい込んだ。
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