~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

地球環境から、地球の誕生・年齢を考えてみる・・・ああそういうことか。

2016-12-21 04:52:29 | 学ぶこと
地球環境や省エネが叫ばれ数十年経過。ふと地球っていつできたのかなと思いめぐらしていたら、次から次へと疑問が出て時間のたつのも忘れてしまった。
■確か、地球誕生は46億年前。太陽系の形成時に太陽とその惑星である地球は同時期に誕生。その他の微惑星は集まり惑星になるが、なれなかった微惑星で隕石となって地球に落下してくるものがある。
■その隕石を調べて、46億年と分かる。どうしてわかるかと言えば、放射線元素の量によってわかる。
■例えば、ウラン238の半減期(核分裂し別の元素となり元の半分になる時間)は45億年。
■隕石にある鉱物には、微量のウラン238が含まれる。
鉱物の薄片を薬品処理し、顕微鏡で軌跡をカウントして生成年代を測定する。
■隕石のウランが少なければ古い時代にできたもの、多ければ新しい時代にできたもの。ウランだけでなく他の元素でも調べて何度も確認した結果が46億年。

この話の中にも、まだ疑問に思うところがあり、知識欲旺盛なる時にでも突っ込んでみたく思っている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿