孫一歳のお祝いを両家族の中間的な場所である学園前のKで行いました。天気予報の大雨ではなく、行き帰りは、雨に見舞われることなく、助かりました。一歳のお祝いの儀式は、一升餅(一升のお餅を背負い歩く)、選び取り(将来の職業や才能を占う品物を並べ選ぶ。最近はイラストが描かれたカードを使う)で、一升餅は、やはり泣き出しました。選び取りは、静かに鏡(モデル、美容師・・)を取りました。我々の時代とは世の中が大きく変革し、物が豊富となり、便利になりましたが、反比例するように人の心が荒み,これからを生きていく子供たちのことを思うと、いたたまれなくなります。それでも、小さな赤ちゃんの笑顔を見ると、幸せがやってきます。今の大人たちこそ、その役割責任を果たさなければなりません。
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