呆れながらも興味津々

遠くの小さな小さな星に、株価を追って世界中を駆け巡っているおじいさんがいた

 おじいさんは自分がヒトであることを忘れたかのように「人類は真面目な顔で変なことをするなー」と呆れながらも興味津々でチャートを追っていた
 「チャートもドラマ‥」 なんて、うそぶいていると
 向こうの小さな星から「あの怪しげに光る小さな小さな星は丸ごと賭博場だ!」と声がした
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世界や国がまとまらないわけ、フッ

世界を一つの学級に例えて、担任経験から考えると、今のリーダーのやり方では世界も国もまとまらなず、何時もガタガタ スッタモンダするのは当たり前だ。
 少なくても学級担任は目に見えないこどもの心がどうなっているか何時も気を配ばるのは最低限の仕事。
 その上で、学級集団の中で最も矛盾を抱え困難な子どもを全体の中に位置づけない限り学級のまとまりはありえない。
 教師が口を開けば問題を持った子供の話しになるのは、職業病のようでさえある。
 世界や世界の国々のリーダーはそうなっているだろうか?
 話が大きすぎるからニュースに絞ってみてもいい。
 ニュースなどの情報は日のあたるリーダーの話が常で、矛盾を抱えた人は犯罪や問題でも起こさないと表に出ず存在を共有できない。
 リーダーの資格試験が必要かもしれないが、試験のできる人はハダカの王様のように子ども以外にいないようだ。
大人はそんな仕組みを作ると格好悪いから、絶対作らない フッフッフッ
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