世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
人類が目を醒ましたら!
人類が平気でこの地球を燃やして壊す。経済のためらしいがさっぱり豊かになっていないのに気が付いていないようだ。
それでもここに来て棲家のことを気にし 台所のやり繰りに苦労もしてる。
みんなで話し合って考えたら簡単 家を守ってお互いが仲よくやれば良いだけのことなんだから。
みんな 席にについて さあ 相談だ! でも 夢から醒めぬ。
動きを感じるが‥
脳がもっとも発達したとされる人類の脳の性質は どんなか?
物事が因果関係で常に変化するのに対し人間が一度描いた思いは 変化しにくいのではないかだろうか。
子供や故郷への思いは簡単に捨てられるものではない。
人類は 人間を中心にした世界観は 自然破壊を目にしても人間中心を転換できないでいる。
ここに来てNATOやCOP25の国際会議が続いた。
自然を中心にした世界観と世界政治の1元化への動きを願望含みで 兆しを感じた。こんな感触は初めて‥
そんな中で 執着性 信念 頑固さのような周囲への変化に対応し難い民族性とも言えそうな性質で どう切り替えられるか、 そこが問われてると思う。
特に今の政府は 周囲の変化に対応した転換が苦手のようだ。いつも思いを先行させる後戻りが苦手。
弱きが必要な強き者の増産
物事は 持ちつ持たれつの関係であって 強きが弱きをいじめるような関係ではないと思われる。
現状はその反対を見ているようだ。
大人と子供 富むものと貧しきもの 権力を持つものと持たぬ者
「強い国家」を目指す私たち 「いじめ」や「虐待」の対象を探し循環させていないだろうか。
経済は悪循環 いじめは好循環。「悪貨は良貨を駆逐する」はこんなところにも‥ 高学歴で この事を早期に悟る若者を増産していないか?
いじめや虐待の増加は故ある化学反応。 物事は起きるべくして起きている。この世に理由なく起きるる物なし。
動いてる
思いっきり大きなドラマを繰り広げる世界にあって 日本はCOP25のスペインで特別な「化石賞」をもらうそうだ。過去にも何回も頂いていると言う。
確かに 羽振りの良かった奇跡的経済成長時代は 今は昔、 世人には今の日本はかつての化石に映るかもしれない。
そんな皮肉の一つも言いたくなる昨今の政治や世相 特にマスコミによる情報空間の壊れを目にしながらも 地球化は着実に進んでいる。
災害 外圧 内奥からの静かな動き。