「専門家」の利用価値

やたら テレビに「専門家」が登場する。

  視聴者は専門家ではないから耳を傾けざるを得ない設定になっているが、「専門家」に疑問を持つことが多い。

 確かに 一定の知識は持つものの 全体的な見識や経験を感じさせず 大事なポイ

ントが聞けず 為にしているのを感じることが多い。こうして事実や実態から遠ざけられているようだ。これでは世の中に意外なことが起きるのは 仕方ない。

 自然現象 国際関係 内政 経済 教育 犯罪 次々思い浮かぶ。 

 

  

  

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格好悪い争い

 今は アメリカ中心のルールか 世界基準のルールかを争っているようだが トランスナショナリズムは時の流れ。

  バタバタ ガタガタしながら検証されるが もっとスマートに出来ないものか。

   貧しき者同士の争いは 品が無く格好悪い。「美しい日本」のやることじゃない。

 

   

  

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不思議な現象

首相は憲法を変えて正式に軍隊を持ちたいと考えているようだが

 温暖化による異常気象 少子高齢化 子孫に残す借金の山  これらが解決するんだろうか? 緊急性や優先性は 軍隊だろうか。

 国の内外の現状を見て 軍隊優先と思う人がどれだけいるだろう。

  その辺の現状を計る議論が与野党 マスコミ 巷 揃って見られない不思議な現象。

  皆は何処を見てるんだろう?

   

 

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表向きと内心

 

   世界の中心で輝いてる国の宰相が 隣近所と仲良くできなかったり 国会や街頭でえげつないヤジを飛ばしたり 公私混同をして言い訳して誤魔化す。どう見たって器が小さい。 それでも権力の座が最長期間。私たち国民もこぞって似たり寄ったりだから仕方ない。

  でも 子どもたちは迷惑するから なんとかしなきゃ と 内心では 皆思ってるんだろうなあ そうでもないかなあ。とにかく器の問題。

 

 

    

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器の貧困

「教育は100年の計」 今日の日本を招いたのは100年来の教育の結果だろう。

  次代を担ぬ器を育てられなかったことを意味する。

  確かに 要人に次代を担うような器は思い浮かばない。教育の見直しも計られてはいるが 小手先に終始している感が強い。

   教育基本法1条 教育の目的 この中身を 世界の現状に照らして変えなきゃいけないのだがそんな兆しは無い。

    国家的な価値観の問題だから  政治家や行政 学者に委ねることもできなく 職業や立場を越え 結局は全ての一人一人の課題になる。 

    

 

      

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