国家の国際感覚

世界の200か国近い国家の多くは自国中心に世界があると考えているのではないだろうか。どの国家の支配者も国民に愛国心を求める。

 世界平和を願うなら愛国心以上に愛世界心が必要だから 方向性は決まっている。

 東京オリンピックへ向けて国威発揚と世界的な発展とのバランスが問われるが

 後者は話題にもならない。これが日本の国際感覚の到達点だろう。日本の世界への進出は田舎から東京へ向かう時に似ている、 「地方国家」のようだ。

 

  

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100年の計

冬は 熱中症や台風が来ないから報道されず異常気象から遠ざかった印象があるが

 地球的に異常気象は夏も冬も変わらない。

 報道が地球規模でないことを表わしている。

  同様に経済や政治も世界規模で報道しないから 世界の平和や繁栄が来るべくもない。人類的な文化(価値観)の問題だろう。少しづつだが良くはなっている。

これも100年の計。

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