世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
次代が求める新しい教育理念
勿論 地上の75億人の人々を思い浮かべ想像することは出来ない。
ただ、 その想像は個人によって大きなさがあるだろう。 単に75億と言う数字だけを浮かべる人から生命を持った個性ある地上の仲間として 敵味方としして 思いやりや感情
具体的な形象。
共生社会を望むなら一体感は重要な感覚だが 経験する機会は反対に比較競争することが多い。共生者社会に向けては新しいい教育理念 教育原理が必要だろう。
特に日本は緊急に必要だが 実際は反対方向。 政治家や役人はもとより 教育学者の気が知れない。
トランプさんに限らない
アメリカにほとんど盲目的に追随する日本だが アメリカとの矛盾をマスメディアはトランプ大統領の資質の問題にしてしまう傾向が強い。
勿論 仕方ない面もあるが アメリカの統治する力 アメリカの国力として捉える視点も必要だろう。
大統領が違っても国家としては統一的な連続性が基になっていることは 予測上は大事な視点で、個性や大統領選にばかり目をうばわれては 判断を誤まりかねない。
一人一人に帰す
今朝 NHKのワイドショーで(いじめ)が大人の中にも広がっていることを取り上げていた。
専門家の福祉士や精神医も入っての例示や対処法を伝えていた。
これまで子供のいじめを教育問題として取り上げてきたが 今日は社会問題として登場させていたが、両専門家を含め現象や対処を述べるだけで原因や背景には触れずじまい。
政治やj経済 社会の出来事は 現象面だけ取り上げ 短絡的に応急措置を施すやり方が目立ってきた。
だから 個々人にとっては 単に政治やメディアの問題に矮小化出来ないところまで来ており 結局は自分に帰す。自分がどうするか?が問われることが多くなった。
終わるまで終わらない
北海道は生まれたふるさと ふるさと「この町に住んで50年近くになるが 心のふるさと になってるだろうか?
ちょっとしたらふるさとをなくしたかもしれない。
だとしても 生まれてきて良かった。 自然と自分の関係が分かった気がするから。
長い事 自分で無かったような気がする。 今 良ければ全て良し。
でも 気になることが無いでは無い。結局 終わるまで終わらないんだ と言うことが分かった。
読解力の不足は誰?
人類にとっては 人の安全の如何が 大事な情報であり ニュースの優先順だろう。
これは 他の動物も同じこと。
新聞やテレビ ネット はどうなっているだろう?
ネットは特別なものを除き 新聞やテレビに準じている。 当面は新聞やテレビのニュースを基準をにして良いだろうと考えられる。
自然無しに人や社会は存在し得ないから 安全を損ねる最大は自然の状況にある。
地球が破壊すれば直ちに人類や社会は被害を被る。
だから ニュースは 自然の如何が基本的な物差しになる。
マスコミは 自然よりも経済 スポンサーの支持をニュースの基本にしている。
結果として そのニュースが 市民の価値観や行動を左右することになる。
子供の読解力の低下を危惧してるが 大人の世の中を読む読解力の低下は 仕組みを含めそんなレベルではない。
特に専門家や有識者の世の中の読解力不足が目立ち過ぎ。