世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
立場と見識を考えるロバ
雑駁かもしれないけど、立場は(都合)と言い換えても良いかもしれない。
誰しも都合を言うのだから、見識とは違う。
見識は、自分の立場や都合とは異なるものへの理解ではないか?
内側から見る外界と外界から見る内側。外界は一つでは無く多様だから合わせて内側の立場や都合も変化する。
聖書の書き方は、内側からであり、仏典は外側からではないか?
簡単に2分したり、2項対立的に言えないとは思うが、人の認識の仕方を知る目印にはなると思う。(口角泡を飛ばす政治家は立場に関係なく前者)
俯瞰は後者。
誰かさんは、大それて地球を俯瞰しようと言うのだから、その事自身ドンキー・ホーテー(間抜けで横柄なロバ?)のようだ。
誰しも都合を言うのだから、見識とは違う。
見識は、自分の立場や都合とは異なるものへの理解ではないか?
内側から見る外界と外界から見る内側。外界は一つでは無く多様だから合わせて内側の立場や都合も変化する。
聖書の書き方は、内側からであり、仏典は外側からではないか?
簡単に2分したり、2項対立的に言えないとは思うが、人の認識の仕方を知る目印にはなると思う。(口角泡を飛ばす政治家は立場に関係なく前者)
俯瞰は後者。
誰かさんは、大それて地球を俯瞰しようと言うのだから、その事自身ドンキー・ホーテー(間抜けで横柄なロバ?)のようだ。
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地球は一つ
世界をリアルタイムの経済指標で見ていると、グローバリゼーションどころか、地球は1つになって(人が全身に脈を打ち呼吸している)感すらする。
地下を掘リ起こしてお金を稼ぎ、地上・地下が一緒になってお金の分捕り合戦をしている。(ここで、どうしても盗賊を連想してしまう。)
これが、今朝の俯瞰図。
否が応でも、全人類が環境に適応すべく歴史的な転換が求められ、その間にいくつもの変化が生じるだろうが、人を真似たりくっ付いていくのは得意でも、自力でするのを苦手とする個人も国もあるだろう。
果たして、その人は その国はどうだろう?
(どうせ単なるバカボンなのだから)頑固な追随者より頑固な創造者でありたいな。
地下を掘リ起こしてお金を稼ぎ、地上・地下が一緒になってお金の分捕り合戦をしている。(ここで、どうしても盗賊を連想してしまう。)
これが、今朝の俯瞰図。
否が応でも、全人類が環境に適応すべく歴史的な転換が求められ、その間にいくつもの変化が生じるだろうが、人を真似たりくっ付いていくのは得意でも、自力でするのを苦手とする個人も国もあるだろう。
果たして、その人は その国はどうだろう?
(どうせ単なるバカボンなのだから)頑固な追随者より頑固な創造者でありたいな。
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生産すれば消費は増える?
地上では体制の如何を問わず <生産すれば消費が増える。>と考えているようだ。
果たして、100年に1度と言っている経済危機の前も後もそんな事があっただろうか?
物を生産すれば、誰かが使うから消費が増える理屈だがそうはなっていない。
地下資源?かと思えるような膨大な所有者のはっきりしない投資資金が国を超えて地上に出ないで地下を移動する場合もあるのではないか?
果たして、100年に1度と言っている経済危機の前も後もそんな事があっただろうか?
物を生産すれば、誰かが使うから消費が増える理屈だがそうはなっていない。
地下資源?かと思えるような膨大な所有者のはっきりしない投資資金が国を超えて地上に出ないで地下を移動する場合もあるのではないか?
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川柳しか伝えない大事なニュース
テレビ16局の全報道番組をチェックしても、朝日新聞1面から32面まで広告欄を含め眺めても、パンデミック対策は一言も出てこない。
唯、一つだけ関係した1文があった。
新聞の<声>欄にあった川柳
≪ 風邪よりもニュースが先に去って行き≫
皮肉だったのは、《朝日新聞紙面審議会》が「時代に向き合って」と言うテー、マで1面を使い審議会委員4人の座談会の様子が載っていたが、現代の焦点からは程遠いところを尤もらしく語っており、1読者の川柳が唯一テーマに沿っていた。
1句できたー! ≪お知らせは川柳で伝える国もあり≫
唯、一つだけ関係した1文があった。
新聞の<声>欄にあった川柳
≪ 風邪よりもニュースが先に去って行き≫
皮肉だったのは、《朝日新聞紙面審議会》が「時代に向き合って」と言うテー、マで1面を使い審議会委員4人の座談会の様子が載っていたが、現代の焦点からは程遠いところを尤もらしく語っており、1読者の川柳が唯一テーマに沿っていた。
1句できたー! ≪お知らせは川柳で伝える国もあり≫
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運動会は変わった
知人の誘いもあって近所にある中学校の運動会を見ていた。
運動会も学校も中学生も変わったと思った。
全体的に小学校の運動会のイメージより幼稚園か保育園のお楽しみ会を連想してしまった。
過密なスケジュールの中だから、生徒も先生も負担が無く良かったのかもしれない。良し悪しは難しい。
それとは別に、驚くような光景を見せ付けられた。
障害物競走のスターターが待機している生徒の傍に立ち、スタートラインに並んだ真横でピストルを打っている。スターターは綺麗な防音の耳当てをしている。
誰も注意するでもなく最後まで続いた。
生まれてはじめて見る似たような光景が幾つもあった。
運動会も学校も中学生も変わったと思った。
全体的に小学校の運動会のイメージより幼稚園か保育園のお楽しみ会を連想してしまった。
過密なスケジュールの中だから、生徒も先生も負担が無く良かったのかもしれない。良し悪しは難しい。
それとは別に、驚くような光景を見せ付けられた。
障害物競走のスターターが待機している生徒の傍に立ち、スタートラインに並んだ真横でピストルを打っている。スターターは綺麗な防音の耳当てをしている。
誰も注意するでもなく最後まで続いた。
生まれてはじめて見る似たような光景が幾つもあった。
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人間の再定義
人間の動きを見ていると、
「異常な社会の異常な立場に立った異常な情報に覆われたまともな人間」と定義したくなる。
異常さにまともに反応している場合から生来の内なるまともさに依拠している場合まで色々だが、どんな場合も(まとも)のつもり。(ドジも同じ。)
今回の豚インフルエンザは、事後処理から目を離せるような事か?
「異常な社会の異常な立場に立った異常な情報に覆われたまともな人間」と定義したくなる。
異常さにまともに反応している場合から生来の内なるまともさに依拠している場合まで色々だが、どんな場合も(まとも)のつもり。(ドジも同じ。)
今回の豚インフルエンザは、事後処理から目を離せるような事か?
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やっぱりここまできてるか。
今、読売と朝日の両方の営業を担当する新聞の販売員と名のる人が来て、「朝日と読売を半年毎に変えると、サービスもあっていいですよ。ニュースも昔と違い今は時事通信から1極的に出されていて大して変わらない。」と言う。
これまで朝日新聞以外購読した事が無かった。相対的とは言え読売の酷いニュースの報道振りは良く知っていたが、このところ朝日にも不信感が溜まっていたので、
<ハイよ>と承託した。
最近のテレビ新聞などメディア全体の酷さに、
「どうせ酷いならその酷さに付き合おう」のような気持ちになった。
以前なら考えられない事だった。
これまで朝日新聞以外購読した事が無かった。相対的とは言え読売の酷いニュースの報道振りは良く知っていたが、このところ朝日にも不信感が溜まっていたので、
<ハイよ>と承託した。
最近のテレビ新聞などメディア全体の酷さに、
「どうせ酷いならその酷さに付き合おう」のような気持ちになった。
以前なら考えられない事だった。
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人類の危機能力
どんな生き物も生命に関わる危機に対して最大限の備えをする。
果たして地上の人類はそうなっているだろうか?
先日まで世界は新インフルエンザの拡がりにパンデミック寸前まで行って大慌てだった。医療体制の不備が各界から指摘された。
それから、2週間も経つか経たないか、秋にも毒性の強いインフルエンザが流行するかもしれないと言われる中、政治からもメディアからもその対策がどうなっているか全くといって良いほど伝わってこない。(1部メディアの騒ぎ過ぎと伝えたが、問題は医療体制の不備を緊急にどう立て直す事にあったはず。)
世界はGMの破綻、日本は北朝鮮のミサイルや総選挙の時期が話題の中心は移った。
いくらなんでも忘れっぽい。
事が、直接人類(国民)の生命に関わる事なのに、何を考えているのだろう?
この事は何を意味しているか? 考えると空恐ろしい。
先日はウイルスの異常発生に反応できない人類はもっと異常だと揶揄して書いたが、今はそれを実感し、一定の認識と判断をせざるを得ないようだ。
物事の大切さの1,2の優先順位が判断できなくなった人類。実に困ったものだ。
庭に来るスズメの中に、そんなスズメはただの1羽もいない。虫だって魚だって同じだ。
賢そうに振舞う人類は地球や自然の持つ力の大きさをさっぱり感じなくなっている。やがてパンデミックになった時、人々はどう言うのだろう?
これに関してはオバマ氏も例外ではない。
事の重大性から言うと、GM、ミサイル、選挙の報道より何倍も優先されなければならないし、 景気対策どころではないはずだと思うのだが。
この間までやっていた臨時ニュース的に続いた日報報道と品切れになったマスクの着用。一体アレは何だったんだ?メディアがよく使う「民意や世論調査」どの政党も口にする「国民の生活を守る云々」 あれは一体どこへ行ったのか?
果たして地上の人類はそうなっているだろうか?
先日まで世界は新インフルエンザの拡がりにパンデミック寸前まで行って大慌てだった。医療体制の不備が各界から指摘された。
それから、2週間も経つか経たないか、秋にも毒性の強いインフルエンザが流行するかもしれないと言われる中、政治からもメディアからもその対策がどうなっているか全くといって良いほど伝わってこない。(1部メディアの騒ぎ過ぎと伝えたが、問題は医療体制の不備を緊急にどう立て直す事にあったはず。)
世界はGMの破綻、日本は北朝鮮のミサイルや総選挙の時期が話題の中心は移った。
いくらなんでも忘れっぽい。
事が、直接人類(国民)の生命に関わる事なのに、何を考えているのだろう?
この事は何を意味しているか? 考えると空恐ろしい。
先日はウイルスの異常発生に反応できない人類はもっと異常だと揶揄して書いたが、今はそれを実感し、一定の認識と判断をせざるを得ないようだ。
物事の大切さの1,2の優先順位が判断できなくなった人類。実に困ったものだ。
庭に来るスズメの中に、そんなスズメはただの1羽もいない。虫だって魚だって同じだ。
賢そうに振舞う人類は地球や自然の持つ力の大きさをさっぱり感じなくなっている。やがてパンデミックになった時、人々はどう言うのだろう?
これに関してはオバマ氏も例外ではない。
事の重大性から言うと、GM、ミサイル、選挙の報道より何倍も優先されなければならないし、 景気対策どころではないはずだと思うのだが。
この間までやっていた臨時ニュース的に続いた日報報道と品切れになったマスクの着用。一体アレは何だったんだ?メディアがよく使う「民意や世論調査」どの政党も口にする「国民の生活を守る云々」 あれは一体どこへ行ったのか?
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