世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
著しいMEANA(アフリカ北部)の経済成長
経済ニュースを聞いていたら、このところアフリカ北部からアラビア半島にかけての数カ国が石油や人的資源(?)などによって経済成長が著しいと言う。
今は新興国のBRICsは既に注目を集めているが、とうとうアフリカにも及んだ、と言うことか。
五輪のマークがありながら、オリンピック開催と縁遠いのは唯一アフリカ大陸だった。理由はは貧困。
この地域の経済成長のあり方は別にして、残ったアフリカ大陸との間に橋が架かったようで、気持ちを明るくしてくれた。
世界のリーダーの多くは、(おらが知事)と似たようなものだから、2020年のオリンピック開催は無理としても、アフリカに灯が灯るのは時間の問題のような気がする。
アフリカ ガンバレ! ガンバレガンバレ アフリカ!
楽しみである。
今は新興国のBRICsは既に注目を集めているが、とうとうアフリカにも及んだ、と言うことか。
五輪のマークがありながら、オリンピック開催と縁遠いのは唯一アフリカ大陸だった。理由はは貧困。
この地域の経済成長のあり方は別にして、残ったアフリカ大陸との間に橋が架かったようで、気持ちを明るくしてくれた。
世界のリーダーの多くは、(おらが知事)と似たようなものだから、2020年のオリンピック開催は無理としても、アフリカに灯が灯るのは時間の問題のような気がする。
アフリカ ガンバレ! ガンバレガンバレ アフリカ!
楽しみである。
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デイリー博士
単なる環境保全でなく自然がもたらす経済効果を科学的に算出し、手遅れにならないように世界に発信したいとするデイリー女史のことが目の前でNHKの衛星放送で放映された。経済成長の意味がイメージしているのと同じだったので嬉しかった。
日比谷高校での講演の様子も映し出されたが生徒の表情も真けんそのものだった。
【小さな芽】の点在が意外なところで大きく広がっていた。
乱暴だが自分は【自然がもたらす経済効果】=自然のおこぼれ=死から生へ を意味していると考えている。
「 新しい小さな芽」の成長が楽しみである。
所謂、<未来学者>でないところがいい。期待する理念の拡がり方のテンポは意外と速い。成るべくしてなっている。大丈夫だ!
日比谷高校での講演の様子も映し出されたが生徒の表情も真けんそのものだった。
【小さな芽】の点在が意外なところで大きく広がっていた。
乱暴だが自分は【自然がもたらす経済効果】=自然のおこぼれ=死から生へ を意味していると考えている。
「 新しい小さな芽」の成長が楽しみである。
所謂、<未来学者>でないところがいい。期待する理念の拡がり方のテンポは意外と速い。成るべくしてなっている。大丈夫だ!
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マッチポンプ
経済で、人の労働力を「人的資源」と言うのを時々耳にする。
分りやすい反面、気にもなる。
資源を争奪して大量生産し使い捨て残りのカスを廃棄物にする。あのイメージと失業し街に放り出された人とが重なるからだ。
育てる事を後回しにして子どもに詰め込む様は、稚魚まで掠め取る乱獲乱漁を思い起こさせる。
地上であんなに乱暴をやっている生き物は他にあるだろうか?
少子化と少子化対策を同時に進める。
子どもに一方的に詰め込んで不登校や発達障害を引き起こし、カウンセラーを配 置し障害児の支援教育を拡大する。
マッチポンプは行動様式かもしれないが、
自然ではない。
分りやすい反面、気にもなる。
資源を争奪して大量生産し使い捨て残りのカスを廃棄物にする。あのイメージと失業し街に放り出された人とが重なるからだ。
育てる事を後回しにして子どもに詰め込む様は、稚魚まで掠め取る乱獲乱漁を思い起こさせる。
地上であんなに乱暴をやっている生き物は他にあるだろうか?
少子化と少子化対策を同時に進める。
子どもに一方的に詰め込んで不登校や発達障害を引き起こし、カウンセラーを配 置し障害児の支援教育を拡大する。
マッチポンプは行動様式かもしれないが、
自然ではない。
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伝える難しさ
あの地球の自然が生命を生み出したのだから、逆にヒトビトの生命の根源は地球の自然だと言えるだろうし、あのヒトビトの活動の基盤や源も自然を離れてはあるまい。
難解な子どもの不登校や発達障害をどう克服するか?の集まりに参加して、どこへ行っても話題の中に自然との因果関係の観点が見当たらない。
その観点のあることだけでも伝えたいのだが、しっかりと伝わった手ごたえを感じた事がない。
この観点が正しいかどうかは別にして、この観点そのものの伝え方が難しい。
この観点は 我々の経済社会や文化にも関わることだが、国会の経済の論議にもその観点を見出すのはことは殆ど出来ない。
目に見える経済活動ですら自然との関係を見出すのは難しいいのだから、子どもの人格的な発達に自然との因果関係が見えないのは仕方ないのかもしれない。
しかし、子どもの人格的な発達に、自然との因果関係を見る観点のあることだけでも伝えたい。
どうしても伝わらない壁があるとも思えない。だれでも自然な心を持っているはずだから。
難解な子どもの不登校や発達障害をどう克服するか?の集まりに参加して、どこへ行っても話題の中に自然との因果関係の観点が見当たらない。
その観点のあることだけでも伝えたいのだが、しっかりと伝わった手ごたえを感じた事がない。
この観点が正しいかどうかは別にして、この観点そのものの伝え方が難しい。
この観点は 我々の経済社会や文化にも関わることだが、国会の経済の論議にもその観点を見出すのはことは殆ど出来ない。
目に見える経済活動ですら自然との関係を見出すのは難しいいのだから、子どもの人格的な発達に自然との因果関係が見えないのは仕方ないのかもしれない。
しかし、子どもの人格的な発達に、自然との因果関係を見る観点のあることだけでも伝えたい。
どうしても伝わらない壁があるとも思えない。だれでも自然な心を持っているはずだから。
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経済は【需要】中心か?
中長期の経済の成長戦略を問われた担当大臣の答弁は<内需拡大>だった。
質問者が<外需拡大>を期待しているのは明らかだった。
成長戦略を語る時、外需と内需のどちらに重心を移すかの論議は国会だけでなく論壇の常にないっているようだ。
外需も内需も、要するに需要である。
経済活動は需要が中心だろうか?
(消費を含め)需要を中心に経済は成り立っているだろうか?
専門家が論じているのだからバカな事は言ってないと思うが、それなら説明不足である。
常識的な言葉使いでは、生産なくして消費も需要もありえない。
世の中に常識的でないことがあまりに多いので、つい心配してしまう。
実際に、政策や行政は常識的でない外需か内需の優先を争って進められているようだ。
質問者が<外需拡大>を期待しているのは明らかだった。
成長戦略を語る時、外需と内需のどちらに重心を移すかの論議は国会だけでなく論壇の常にないっているようだ。
外需も内需も、要するに需要である。
経済活動は需要が中心だろうか?
(消費を含め)需要を中心に経済は成り立っているだろうか?
専門家が論じているのだからバカな事は言ってないと思うが、それなら説明不足である。
常識的な言葉使いでは、生産なくして消費も需要もありえない。
世の中に常識的でないことがあまりに多いので、つい心配してしまう。
実際に、政策や行政は常識的でない外需か内需の優先を争って進められているようだ。
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目安の雑誌
新旧の新陳代謝は日本だけでなく世界にも言える。
それは地球を舞台にし、世界が緊密につながりグローバル化しているのだから当然と言えば当然である。共に新しい理念が求められている。
昨日、雑誌<世界〉の12月号は臨時増刊号(大転換)と一緒に届いていた。
現代の世界を立場を超えて論じ、読者に現代社会の重要な情報を提供する事を企図した雑誌だが、(自分の考えてる)新しい理念はほんの断片的にしか登場しなかった。これが現代の世界を端的に表していると思った。
今後の寄稿文の変化は新陳代謝の進み具合の一つの目安になるだろうと楽しみである。
それは地球を舞台にし、世界が緊密につながりグローバル化しているのだから当然と言えば当然である。共に新しい理念が求められている。
昨日、雑誌<世界〉の12月号は臨時増刊号(大転換)と一緒に届いていた。
現代の世界を立場を超えて論じ、読者に現代社会の重要な情報を提供する事を企図した雑誌だが、(自分の考えてる)新しい理念はほんの断片的にしか登場しなかった。これが現代の世界を端的に表していると思った。
今後の寄稿文の変化は新陳代謝の進み具合の一つの目安になるだろうと楽しみである。
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新と旧
今の時代が行き詰まり時代の転換点にあることは立場を超えて誰しも感じていることだと思う。
歴史的に時代のはざ間は新旧が入り乱れその時代の中にあっては新と旧を識別するのは難しい。
現在の日本はどうなっているだろう?
新旧の勢力が対峙するところまで来ているとは考えられない。
図式的に表すなら大部分の守旧派(保守・革新に関わらず)と将来、新時代を担うであろう新しい理念を持った【小さな芽】が対峙していると表現した方がいいようである。
新しい時代は地球規模でさらに自然に根拠を持った理念が求められている。
政治的には【小さな芽】は見えないぐらいの小さな存在でしかない。
今、考え行われてる政治勢力の対立や力学で処理しようとする事が自体が守旧的な理念に立っている。
古い人間同士が向き合う時代ではく、現況は人間と自然が全体として向き合わなければならない時代にすっぽり入っていると考えられる。
そう考えると、(20年五輪「東京も招致」石原知事が意欲)や嘉手納基地移設の論争、中長期の経済成長路線の議論(中味)が党派を超えて守旧的発想(守旧以前の常識を欠いたものもある)であり守旧派内の対立である。
特にメディアの古い発想と体質が時代を混乱させている。
今の時代は、小難しい専門的データや知識で理屈付けして経済不況の予測を間違えたり、経済大国が自殺大国になったり、貧困率を高めていいような時代ではなく、
単純な常識でいいから、「ハダカの王様」の子どものように、ありのままを語ることが皆に求められている。
それが新と旧の違いであり、小さな星の新陳代謝だ。
子供達には古いものを詰め込まない方がいい。
歴史的に時代のはざ間は新旧が入り乱れその時代の中にあっては新と旧を識別するのは難しい。
現在の日本はどうなっているだろう?
新旧の勢力が対峙するところまで来ているとは考えられない。
図式的に表すなら大部分の守旧派(保守・革新に関わらず)と将来、新時代を担うであろう新しい理念を持った【小さな芽】が対峙していると表現した方がいいようである。
新しい時代は地球規模でさらに自然に根拠を持った理念が求められている。
政治的には【小さな芽】は見えないぐらいの小さな存在でしかない。
今、考え行われてる政治勢力の対立や力学で処理しようとする事が自体が守旧的な理念に立っている。
古い人間同士が向き合う時代ではく、現況は人間と自然が全体として向き合わなければならない時代にすっぽり入っていると考えられる。
そう考えると、(20年五輪「東京も招致」石原知事が意欲)や嘉手納基地移設の論争、中長期の経済成長路線の議論(中味)が党派を超えて守旧的発想(守旧以前の常識を欠いたものもある)であり守旧派内の対立である。
特にメディアの古い発想と体質が時代を混乱させている。
今の時代は、小難しい専門的データや知識で理屈付けして経済不況の予測を間違えたり、経済大国が自殺大国になったり、貧困率を高めていいような時代ではなく、
単純な常識でいいから、「ハダカの王様」の子どものように、ありのままを語ることが皆に求められている。
それが新と旧の違いであり、小さな星の新陳代謝だ。
子供達には古いものを詰め込まない方がいい。
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理性が働き出しそう
アメリカの威光に翳りが出てきて、これまでの超大国アメリカの存在の大きさに気付かされる。
全体的に、他の独立国も始めから土下座せず、いくらか物が言えるようになったかのようである。
経済力と軍事力で大国である事には変わりないが、他の国がアメリカの山の頂きを知り、自国が地続きな関係にあることを認識し始めたかもしれない。
一国が威光を放し、周囲はそれを浴びる中では原則的な協力関係は生まれない。
そういう意味で、これから世界は幾らか理性を取り戻すのではないか?
それを期待している。
全体的に、他の独立国も始めから土下座せず、いくらか物が言えるようになったかのようである。
経済力と軍事力で大国である事には変わりないが、他の国がアメリカの山の頂きを知り、自国が地続きな関係にあることを認識し始めたかもしれない。
一国が威光を放し、周囲はそれを浴びる中では原則的な協力関係は生まれない。
そういう意味で、これから世界は幾らか理性を取り戻すのではないか?
それを期待している。
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オバマ氏の支持率低下
医療保険・アフガン・失業問題で保守派の巻き返しに会っているらしい。
(つけ)の責任を棚上げするのは、どこも似ている。
大きなつけを残したのだから、2年ぐらいは遠慮するのが礼儀ではないのか?
七夕の夜 織姫 「あのお星様は、きっと 恥<お金 ね」
彦様 「昔は、もっとやさしく光ってたよ」
(つけ)の責任を棚上げするのは、どこも似ている。
大きなつけを残したのだから、2年ぐらいは遠慮するのが礼儀ではないのか?
七夕の夜 織姫 「あのお星様は、きっと 恥<お金 ね」
彦様 「昔は、もっとやさしく光ってたよ」
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普天間移転問題
戦後、日米(米日)政府がまともに利害を事にして国民の見ている前で向き合うのは初めてではないだろうか。
これまでも貿易などの利害が対立はあったが両政府きちんとテーブルに着く前に、
米国主導で処理され、国民の目に対峙しているのを見せたことがない。
今回、政府が変わったとは言え結局はこれまで同様の経過を辿ることだろう。
それでも日米の関係を国民に見せたことは意味があったと思う。
時代は、 国の内外の問題を隠し切れなくなってきたと言う事か?
これまでも貿易などの利害が対立はあったが両政府きちんとテーブルに着く前に、
米国主導で処理され、国民の目に対峙しているのを見せたことがない。
今回、政府が変わったとは言え結局はこれまで同様の経過を辿ることだろう。
それでも日米の関係を国民に見せたことは意味があったと思う。
時代は、 国の内外の問題を隠し切れなくなってきたと言う事か?
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