世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
現状との関係で
平和のために 生々しい被爆経験や戦争体験を語り継ぐのも良いのだけど、
今との関係で語った方がより良いと思う。世の中が分業化され細分化されているせいか、話題が細切れで単発で語られる事が多い。
どんな出来事も 環境的にも 社会的にも 関係しあっている
伝えられる若者は現在を生きており 若者にとって 現在の現状を抜いた話題は
昔話のように距離を感じてはいないだろうか。
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リーダーの資質
米中の覇権争いが世界をにぎわしているが、世界のリーダーを競っているとも言える。
リーダーは威張っているだけでは務まらず、弱小国の面倒見の良さと合理性が問われる。
腕力を競っているようなリーダー争いは 旧式の未熟な発想で長くは続かないだろう。サル園の飼育係が教えてくれた。
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今は「贅沢は敵」の裏返し
70数年前の戦時中は「贅沢は敵だ」と 今は「消費や贅沢は美徳」であるかのような話が拡がっている。
時代の違いはあるものの どこか行き過ぎた異常さを感じる。
今は 経済が縮小して久しく 今後はコロナ禍が加わり経済の悪化が避けられないと予想される中でのことである。
消費や贅沢は実体経済を基に調整するものだが、今現在と戦中とは 目先の社会的都合を優先している。
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古い枠組み
「記憶にも記録にも無い異常気象」を時々耳にする。
考えて見ると、気象であれ何であれ 目の前の出来事やこれから目にする出来事は全て 記憶にも記録にもない。
人は物を考える時 ある枠組みに組み込んで意味付ける。
環境も出来事も変化しているから 思考の枠組みも変化させ対応しなければならないが それは難しい。しかし、古い枠組みでは間に合わないことも承知していなければ、柔軟さを欠き今日のようになる。
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望まれる蜜
レバノンの災害の報道はあったけれど、外国からの援助の話はない。
各国政府の申し出や マスコミからの呼びかけがあっても良い。
強国による他国への脅迫めいた言いがかりが罷り通ているが、これも感心しない。
これが公や市民の現在の国際感覚かもしれない。
これが公や市民の現在の国際感覚かもしれない。
国境を越えた災害が絶えない今日、運命共同体として 国際関係はもっと密にした方がお互いに良い。
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延期の理由?
G7を大統領選挙の後に延期したようだ。
中国包囲網の働きかけを選挙選への影響を考えての事だろう。
つばぜり合いを見ているようだ。どっちにしろ 今は (パンデミック)
こんなことをやっている場合ではないのに‥
どうして延期したんだろう?
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どんな被害なら‥?
青い地球が悲鳴を上げ 人類は 世界が持続不可能なことに気が付いてはいるのに
経済は行き詰まり 温暖化の被害は増大し コロナで地球は覆われるまでになったが、惰性なのか 動きは止められない。
この程度の被害では間に合わないようだが どんな被害なら真面目に考えるんだろう?
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墓穴を掘る
乱開発や資源の乱用がコロナ感染や温暖化を促し経済を縮小させ 国家の暴力に
軍備を拡大し核兵器を備える。
人間の自然を破壊する乱暴な振る舞いが 危険を増幅させ平和を乱している事実に目もくれない。 墓穴を掘る人と入る人。
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イベント化し活力を失った平和運動
今日は長崎の被爆者慰霊の式典が行われた。
戦後75年経ったこの夏、各地で戦争や被爆の経験を通した証言を後世に伝え平和を願う儀式や催しが相次いでいるが、
地球の安全に対する危険は かつてなく高まっていると言う。
加えて 今は新たに感染症の甚大な被害を出しているが、
命や財産を守る総合的な話は何処へ行っても聞かれない。 イベント化を感じる。
耳にするのは それぞれ個別の議論ばかりだが 相互の関係は無いのだろうか?
安全は 個別に責任分担をすれば済む話では無い。
総合的に考え対策する役どころ 責任者は誰だろう?
個々の国民 (自分)に他ならないと思うのだが‥ 式典で誰が口にしたろう?
無気力な真面目さを感じた。
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解らない
財政や経済の悪化が進行している現在、庶民は消費を控えようとするも 行政府やマスコミは 揃って経済回復の掛け声で 盛んに消費を煽っている。
結果は 自然同様 経済社会の崩れは加速されるだろう と思われる。
将来に禍根を残す経対策として疑問視する声すら どのメディアの 何所からも聞えないのはどうしたことか?
元々 ここ数十年 経済政策は悪循環を繰り返し悪化する一方ではないか。(累積赤字は増すばかりで減ったためしがない。)
子供たちへの世代的な責任は無いのだろうか?
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