世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
もがいても仕方ない
日本は誰が総理になっても政権が変わろうと 国力を落とすだけで大筋変わらないだろうと手前は考えているから、総裁選もその後の総選挙も気乗りしない。
世界の国々にとって 世界1の財政赤字や少子化は ある意味であってはならない目印になり役立っているかもしれないが、日本も現実に立脚して積極的に出口戦略を探ったら良い。最近は誰も借金地獄を口にしなくなった。
新たな行動様式
世界の国々は 今後どれだけ「世界 」を意識して行動できるか、国際関係では相手国の立場を考えて行動することが出来るか 手前は出来るか?
パンデミックや気候変動 難民の受け入れ等では先進国による後進国への救援援助は急務。
容易くなはないが、運命共同体化が避けられない世界にあっては 先進国にとっても生き延びる大事な手段でもある。謙虚さと知性が符合した新たな行動様式かもしれない。‥手前には無理。
地球は有限
地球が有限である以上 物を無限に作ることは出来ない。
消費がGDPの大半を占める経済指標を基にした経済成長は何を意味するか。
越えられない壁に猛進している姿に似ている。今、壁に当たってはいないか。
報道と現実の乖離
内外の事をこれだけ先を考えずに報道された結果が今日の姿である。
報道姿勢が改められない限り、何度民意を問い選挙をしても現状を延長するだけで、報道される事と現実の乖離は進む。
呑気に休んではいられない
日本は オリンピックも終わりコロナの収束も近いようだ。
正直ホッとした気持ちにはなる。しかし、落ち着いて内外を見るとそんな余裕の無い事が分かる。経済はじめ人災の数々。
おチャラけたマスコミも時には良いけれど 安全安心のため アンテナを高く上げ、水先案内の社会的役割をしっかり果たして欲しい。さもなくば 神頼みか自然への成り行き任せになっちゃうよ!
経済音痴のマスコミ(水先案内)
世界1の財政赤字を抱え 総裁選でも総選挙でも議論のテーブルにも載らない
日本の感覚は子孫に対して 国際的に どう考えたら良いんだろう?
昨夜、ある番組で 欧米同様 日本も働く人の賃金を上げるべきだ との座談会を政治情勢との関係で取り上げていた。 番組の経済感覚そのものにに違和感以上のものを感じた。経過を含め 内外の経済の現状をどう認識しているんだろう?
3本目のまともな矢を射ることが出来なった事実を何と考えるのか?
もし取り上げるなら 今ここに来てか と思う。
人類の存在をかけて
世界の国々が経済成長の旗を掲げ弱肉強食をやっているいじょう、大国の米・中が共生社会を目指さない限り 国家として共生社会を目指すのはむずかしいいのかもしれない。誰もエサにはなりたくないから。 それが個人や小さな集団であれば可能であり実際に広く試みらられている。この動きが発展し国家を動かし世界に拡がれば良いのだが。
色んなケースが考えられ、試行錯誤しながらではるが、 結局 世界は人類の存在をかけて 1元的な共生社会へ向わざるをえないだろう。
新たに見えた壁
環境問題で最も先進的と思われるドイツの「緑の党」の緑と自然が同じ意味ではないのかな?と思う。おそらく狭義の「自然」ではないか。
だとすると 「カーボン0目標」は「狭義の自然」だから、一般的に使われる「自然」の理念は世界的に政治のテーブルには載っていないことになる。
ここにきて気が付いた。
成長路線からの軌道修正
世界は経済成長の国際競争とも相まって、自然に対する社会的価値観を下げ、矛盾を引き起こしている。特に大国米・中の成長路線からの軌道修正は大事だが、国家の大小に関係なく可能だし、「塊から始めよ」で、気が付いたところから始めたら良いのだが、国家レベルではなかなか気が付かないようだ。
グレタさん❣に悪かろう!
毒まんじゅう
毒まんじゅう 口に甘くて美味しいが やがて体に回って命を冒す。
安全・安心もそうだったが、見た目にも言葉の響きも良くて手を出すと 後々困る。
世の中に多過ぎないか 新聞やテレビは宣伝やコマーシャルのオンパレード
大事な政治までもが宣伝一色
食べ始めたら やめられない 止まらない
その結果を目の前に見ても やめられない 止まらない
でも いつかは止むよ 毒まんじゅうでは身が持たないから
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