固有する存在の証

  人は最後の最後まで人の役に立つこと 子や子孫に何を残すかが大事だろう。

  それは財産や名声やお墓ではなく 固有する存在の証そのものではないだろうか。

  例えば 自分にしか見えない風景(意味や価値)。 

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無理

私たち全ての人間が自然に依拠して存在しているにもかかわらず、自然の理念を社会的に深く理解され共有されてはいないようだ。社会の出来事はどんな出来事も自然の全体を抜きには起こり得ないのだが、省かれたり。省かれないまでも自然が個別に存在するかのように扱われる事が多い。

例えば、今日の新聞やテレビで人間や社会との関係で存在する全体的な意味での自然 この言葉を私は何処にも見いだせなかった。

 日本の総裁選や総選挙で掲げる政策の中にも自然の言葉を一個として見いだせない。

このような社会や人間の自然に対する認識の欠落が人間活動を行き詰まらせ混乱させるのは 正に自然の理と言う他ない。

何故なら人間活動が自然に依拠していないのだから。

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国力の中身の変化

自然の大切さへの気付きの早い組織や国家が 社会や国際社会に対しての影響力拡大の要になるだろうと思われる。

かつてはその動きは広く点在していると思われたが、今や国家の政治課題どころか国際社会の課題になりつつある。

国力を武力や経済力だけでは測れない(自然への対応力)が物言う時代が進行していると思う。

そうなると 大国やパワーゲームのイメージも変わってくる。

 

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メルケル氏の世界的貢献

気候変動に対する方針が ドイツの総選挙の争点の一つと位置付けられ

環境問を題の最先進国と言われてるドイツがさらに政策を強化するだろう との予測が為されてる。

気候変動を国政の争点にしたのは世界初だが、今後 他の国にも拡がるだろう。

国際政治への影響を考えるとメルケル氏の功績はさらに大きい。 グレタさんも有難う。

 

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本末転倒

クワッド オーカス と何重にも中国包囲網を作っている。

ただ 國際関係は争うことより仲良くなることに意味があるのだろうから マスコミの物言いは気を付けた方が良いものもある。 逆の作用をしかねない。

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ショックだが希望

ショック

世界の3か所で破壊された生態系を現地の人の努力で見事に回復した映像が放映されていた。時間をかけた本格的な取材だった。

現地の人が人類は物質文明から離れ自然を中心生きるしかない と目をキラキラさせ希望と確信に満ちた顔で話していた。偶然だがワウワウ電波を見ていた。

こんな大事な情報を地上波やBSでどうしてやらないのだろう? 普段見ているテレビや新聞からは想像できないような映像で 感心を越えて正直ショックだった。大事な事実や情報が無いのではなく、これまで見ていたマスコミが伝えていないだけだと解った。しかし、今後への可能性と希望を感じることが出来た。

 

 

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そこそこ良い感じ‥

 

 

「世界は 自然と一体化しながら まとまって行く」 との仮説が役立てば良いなと思いながら

株式市場を追っかけてる。今のとっころ 悪い感じではない‥ もっと磨こう。

 

 

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世界に通ずるアンテナと水先案内

アメリカの立場を考えるとバイデンさんも大変だと思う。

文字通り「四面楚歌」 世界に通ずるアンテナと優れた水先案内役が欲しい。

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考える時

日本のマスコミは 朝から晩までおめでたさ満載。現実を考えると 逆に恐ろしさを感じるものだ。

国の内外に対して動けば動くほどボロを出し国力を落としているように見えることがある。

静かに考え 力を貯める時かもしれない。

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政策「敵基地攻撃」の合理性

たら・ればで危険を列挙するときりがなく、国防より大きな危険は他にもたくさんある。

総裁選で敵基地攻撃が話題になっているが、政策の取り上げ方に合理性が無く 視聴者に誤解を与える。

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