世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
拠り所を持たない社会
自然界を基本にして社会を捉えることが出来れば 世界はもう少し落ち着くとは思う。
社会が拠り所を持たない 風船か漂流する船のようだ。
平和を願いながら争い 平和の術は後回し これがどうして自然の理か?
自他と彼我
自他と彼我
自我の確立もやっとの人間が彼我の関係で物事を認識するのは難しく、
天動説 人と自然の関係 弱肉強食 これらも彼我の認識と関係しているかもしれない。
正語
問題は世界経済だが 先細りしている持続不可能な経済の現状を「経済成長」と表現し経済政策を組んでいて、今後 どうなるのか。年寄りの冷や水なら良いが‥
頭から離れない
やはり人間は 世界を自然本位ではなく人間本位に作っているように思えて仕方ない。
「自然無くしては 人も社会も存在しない」この事実を本当には 分っていないのではないだろうか。
自然保護と軍事産業
「自然保護と軍事産業」をテーマにしたものを見た事が無い。
多分 無関係だと考えられているからだろう。
「軍事産業における生産物や消費と自然保護」を積極的にテーマにしたら 世界の新たな怪しい断面が見えるんじゃないかな。
価値観は変わる
アメリカは自然への反応が鈍いと感じてはいたが 日本はそれ以上のようだ。
それは自然と経済活動の関係に対する価値観の違から生じたものだろう。
今後 世界の国々は この価値感がイデオロギー以上に意味を持つことになるのではないか。
人間中心の世界観と視野の狭さの共有
ワイドショーを通してではあるが、総裁選候補者4名と野党党首4名の政策を直接聞いた。
世界がこれだけ自然の影響を受け 被害を出しているのに「自然と社会」との関係を思い起こさせるような政策は 何方からも言葉の端くれも聞くことが出来なかった。これまでの事からして当然と言えば当然かもしれないが。
人類の人間中心の世界観を確認させられただけでなく 世界の現状を見ない極端な視野の狭さを共有していた。共有するものが違ってる。
権力同様 反省がないマスコミ
19;30TBSを見て 情報番組としては公正で好きな番組なんだが‥
4人の総裁候補の政策を整理しようと努めるが 経過や背景など視野を広げることが出来ないから問題点が不明になまま。多分 番組が原因や背景の準備をしていなのだろう。これでは政局は論じられても政治の改革に繋がる論議には発展しない。
それでも 19;30は良い方で、マスコミはこの程度の後追いを繰り返して現状を招いたんだろう。過去の政策や流した情報の結果は 今 実体を目の前にして見ているのだから、そろそろ流した情報との因果関係に気付いて 直しても良いんじゃないか。
今日は お彼岸
古き傲慢な者の前に新たな傲慢な者が現れ争う。しかし最近は周りの変化に気付いたのか 橋を架けんとするかのようだ。今日は季節の境目のお彼岸 きっとこれからは 良い事も増えるだろう。
「汝自身を知る」の意味
一体全体 人権 自由 法 民主主義は普遍的価値だろうか? 世界は人間だけじゃないのに 人間が生み出したある思想或いは価値が不変的で永遠なものに成り得るだろうか 人間以外のものに対し不遜ではないか。人間は超自然の存在ではないのに、どうして宇宙や自然に対し成り立つと 誰が言えよう?
自らより大なるものをどうして小が理解し評価出来るか。(バベルの塔)を思い出す。
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