洋裁講座の夏休みの宿題もせずに作っていたのは、レースの羽織もの。去年作って、とっても重宝したのでまた作る気に。
この服、夏は冷房対策用に、春秋は普通に上着として着ることを想定していたけれど、下に合わせるものによっては冬でも着ることができました。
というわけで、形やレースの配置は全く同じ。色は前回のベージュ系から一転して濃い色味にしてみました。
↓向かって左が今回作ったもの。右は前回作
↓同じ形だから作るの簡単と思ったら、袖口のスリットの作り方を間違えてやり直したり、苦手な袖つけに苦戦したり、仕上げのミシンステッチに自信がなくて手縫いにしたり…。ようやく完成です
↓レースの襟は直線のストールカラーでボタンなしだから、アレンジがしやすい。暑いときは襟を横に多めに折り返して前を大きく開け、寒いときは写真のようにピンブローチで留めて閉じたり。袖口も気候に応じて折ったり伸ばしたり