8/6の続き。
ヒュッテみさやまで昼食休憩した後は、湿原の木道の残り約半分を歩きました。
↓クガイソウ
↓ヤマトラノオ。クガイソウに似ているなぁ。名札がなかったらクガイソウだと。葉の付き方が違うのです
↓イワアカバナ
↓オミナエシ。もう咲いているけれど、秋の七草の一つなんですよね。だからか、見ると反射的に「秋!」と思ってしまう
↓ヤナギランと鷲ヶ峰
↓振り返ると左にゼブラ山、その右奥に北の耳(南の耳は見えない)が。一番右のゆるやかなピークが蝶々深山かしら?
↓キンバイソウ
↓名札がなければ通り過ぎていたかも、なイタチササゲ。細長い実がなっているの、わかります?
↓オカトラノオ
↓カワラマツバ
↓バアソブ。婆さんソブって、すごいネーミング!
↓見る角度によっては、遠くの蓼科山まで見通せます(写真一番奥にチラッと写っている)
↓イブキボウフウ(たぶん)
↓歩き終わって、お約束(?)のソフトクリーム
ソフトクリームを食べ終わって、八島ビジターセンターあざみ館に寄ったら、14時から八島湿原にいる鳥のお話会が開催されるとのこと。わ~い、ラッキー!
この日は主にカッコウの話でした。八島湿原ではよくカッコウのさえずりを聞くのですが、托卵する鳥だということは知っていてもその理由や、カッコウの地鳴き、そもそもなぜ渡りをする鳥がいるのかといった基本的なことも知らなかったので、とても勉強になりました。