せいざんで月刊誌を

　午前中、せいざんに行った。溜まっていた書類をチェックした。

　高花社長から送っていただいている「正論」（産経新聞社）と僕が購読している「選択」（選択出版）、ＮＥＸＴに送ってもらう「月刊地域づくり」（財団法人地域活性化センター）をロビーのマガジンラックに並べた。せいざんにはこれらの最新刊がありますので、お読みになりたい方はぜひ、せいざんへお越し下さい。「京都新聞」「あやべ市民新聞」「月刊ＮＥＸＴ」もありますし、最新号ではありませんが「囲碁梁山泊」「女性自身」なども並んでいます。

　図書室にも悟さんにもらったマンガを並べた。マンガコーナーも充実しつつあります。

　先日、ボイラーの保守点検をしてもらった報告書が届いていた。初めての仕事になるので、先方も気合いが入っているのが良く分かる。どういう作業をしたのか、清掃してどのようにキレイになったのか、故障部分がどこなのかについて、写真入りで大変分かりやすかった。

　これまでは大阪のメーカーが直接点検に来ていたようだが、今は綾部に事業所のあるところにお願いするようになった。大阪から来てもらわなくなったので、値段も少し下がった。

　契約外の点検もしてもらっていたようで、他にも修繕提案が何ヶ所かあった。向こうも商売なので、それは営業とも絡んでいるのだが、やっぱり積極的に提案してもらえると、こちらも知らなかったことが分かるのでありがたい。

　メーカーの直接保守が安心な気もするが、メーカーは保守にはあまり熱心でないのか、対応が悪い。循環ろ過器のメーカーなんか、調子が悪くて何度電話しても、なかなか見に来てくれないし、契約書も先月から何度か催促しているのだが、いまだに送ってこない。ほったらかしにされているので、今日も電話した。

　午後はボラセンと市、市社協との三者会議があり、その後、運営委員会があった。

　夕方、卓ちゃんが寄ってくれた。昨日、卓ちゃんからもらったイチゴはものすごく甘かったので、お礼を言ったが、やっぱりあれはプロの作ったイチゴだったらしい。

　夜は由良川料理教室だった。今日はチラシ寿司を作った。チラシ寿司はもちろん、吸い物も美味しかった。今日は２人欠席だったが、新しい会員も２人増えたので全員揃えば賑やかになるだろう。

世の中が変わっていけば…（６月６日）

　午前、午後と来客があった。

　夜は消防の総合訓練があった。小隊訓練と中隊訓練があった。

　村上ファンドが逮捕されたニュースが新聞やテレビで繰り返し流されている。お金の多寡＝人間の評価となっているのが現代の現実だ。こういう事件を通じて、そのことに人間が気が付き、世の中が変わっていけばいいなと思う。