朝、サンデープロジェクトで竹中平蔵氏が「国に比べて、地方は無駄遣いをしている」と言い、評論家の高野孟氏も「竹中さんの言うとおりだ」と賛同していた。その言葉は、地方から国にそっくりお返ししたい。
涼子のベビーベッドを分解した。もうそろそろ涼子の従姉妹が産まれるので、返さないといけない。
夕方から会社に行き、17時にホテル綾部に行った。
四方源太郎後援会の副会長としてもお世話になっており、自民党綾部支部長も務めていただいている森永功市議会議長の就任祝賀会が開催された。
谷垣代議士も祝賀会に出席するため、東京から帰ってくることになっており、ホテル前で待ち受けた。二ノ湯、西田両参議院議員もお越しになった。
18時から始まり、司会はまりこさんが務められた。
祝電披露は、民政会の高橋輝副幹事長から。
森永先生は、教育者として長年の実績があり、市議当選後も学校教育や人材育成について、市議会でも様々な提言をしておられる。
飄々として、「和の政治」を心がけておられるように思う。
教職員時代から共産党のやり方を目の当たりにしてこられ、現在は自民党綾部支部長として、共産党とは鋭く対決しておられるが、一方で共産党からは「深いところでつながっている」と赤旗の全国版で高い評価を受けてもおられる。
個性と実行力とやさしさのある政治家だと尊敬している。最近はブログを始められ、持論を展開しておられて、結構人気があるようだ。西田先生も帰り際に「森永先生のブログを読んだよ」と内容に感心しておられた。
その森永先生を賢く支えておられるのが奥様だ。いつお宅を訪ねても、にこやかに、しっかりと対応される。お孫さん方から花束がお二人に贈呈された。
祝賀会は和やかに進み、最後は田中正行副議長の万歳三唱で閉会となった。