四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

二之湯・夏祭り

2017年07月31日 | 政治活動

 31日(月)終日、綾部にて。

 午前中、来客。午後は西方町後援会役員としてお世話になっていた塩見健さん葬儀に参列した後、人を紹介するためにあやべ市民新聞社へ行き、高崎忍社長と懇談

 8に入り、1日(火)は10時から、綾部市功労者等表彰式に出席した。長年、綾部市文化協会長や綾部市教育委員長を務められた田所卓さんが市功労者として表彰を受けられたり、篤志者、分野別功績者の表彰式があった。

 綾部高校からも春季大会準優勝の野球部、カヌーでインターハイ出場、環境大臣表彰を受けた東分校らが分野別功績者として表彰を受けた。

 

 13時の特急で、種清喜之市議と共に京都へ。

 15時から、自民党府連青年局組織委員会(本田太郎委員長)オブザーバー参加し、今年のきょうと青年政治大学の講師や日程、内容その他組織委員会としての活動について組織委員の皆さんと協議した。種清市議には組織委員の一人として加わってもらっている。

 その後は一緒に参加できた青年局メンバーと共に、自民党府連会長二之湯智参議院議員、府連青年局幹事長二之湯真士府議合同の夏祭りに出席した。


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縄文スタイルIN綾部2017

2017年07月30日 | 家族

 29日(土)事務所事務作業

 夕方からは綾部市太鼓連合会主催「ドンドコ夏まつり」の開会式に出席し、最初の出し物である豊里幼児園の子ども達の太鼓演奏を見学。

 

 30日(日)小源太友達の琳太郎くんを連れて、縄文スタイルIN綾部2017に参加。

 立命館大学考古学を学ぶ4回生の駒井翔くん縄文時代の生活を子ども達に伝えるワークショップを企画し、今回は第1回目ということで口コミでの呼びかけで、13名の保育園児、小学生、中学生が集まった。

 京都大学生向けに開いている「だるま塾」が共催し、だるま塾生でもある駒井くんの手伝いに、龍谷大学の学生や社会人の塾生手伝いに来てくれていた。

 綾部での受け入れ種清喜之市議が引き受けてくれ、物部での場所確保には陶芸家村山光生さん森永功先生お世話をしてくださった。

 大槻悟さんにも手伝いに来てもらい、保護者の方々含めて、猛暑の中で一日、縄文時代の暮らしを体験した。

 魚をつかみ、火を起こし、尖った黒曜石で魚のはらわたを出し、肉や野菜、魚をホイル包みで焼き、それを食べて、最後は縄文式土器の制作濃密な一日だった。どんぐりパンは作る時間がなかった。

 電気や水、おにぎり、クーラー等のありがたさを身に染みて感じた一日だった。

 

 終了後、学生、スタッフの皆さんらと共に王将で打ち上げした。


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水無月大祭

2017年07月28日 | 寺社行事

 28日(金)朝8時から、熊野新宮神社の奉仕。10時から、神社の最大のお祭りである水無月大祭が開催されるため、その準備を行う。

 10時からは当番氏子と来賓を兼務して出席山崎清吾副市長、安藤和明議長、塩田展康商議所会頭ら、市内の政官財および宗教団体それぞれの代表者の方々に参拝いただいた。

 終了すると一服した後、汗をぶるぶるかきながら片づけ

 熊野新宮神社の神輿もともと4月の蚕まつり出されていたので、繭のマークが神輿に貼り付けられている。

 

 片づけがほぼ終わった12時過ぎで失礼し、13時から来客。16時からはもう一件、会議に出席した。

 家に帰ると子ども達綾部を代表するようなカップ麺を食べていた。


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荒巻局長、最後の居酒屋座談会

2017年07月27日 | 政治活動

 27日(木)は10時から、FMいかる中継局整備事業の経過説明会に出席するため、中上林観光センターへ。

 奥上林君尾山物部浅根山中継局が増設され、市内で電波が入る地域が拡大されたことの説明FMいかる井関悟社長からなされた。協力された君尾山光明寺の楳林誠雄住職感謝状の贈呈も行われた。

 

 その後は綾部駅から12時前の特急に乗り、京都へ。

 リーガロイヤル京都で開催された自民党府連女性局主催「りぶるのつどい」に出席した。綾部支部からも松本幸子女性局長、梅原哲史幹事長はじめ10名ほどの女性の方々にご参加いただいた。

 今回は元自民党青年局長小泉進次郎代議士を招いて、府連女性局長木村弥生代議士京都第二選挙区支部繁本護支部長による鼎談が行われた。

 

 夕方、久しぶりに府議会の自民党控室に立ち寄り、たまっていた書類等のチェック

 17時半からは、荒巻隆三前青年局長最後の居酒屋座談会に出席した。

 荒巻前局長の発案毎月開催されてきた居酒屋座談会は、青年局員同士の親近感を高め、青年局活動を活発にすることに繋がっていると思う。

 新しい体制になっても、その精神を引き継ぎ、青年局活動を活発にするために尽くしていきたいと思う。

 参加してくれた綾部支部種清喜之青年局長(府連青年部副部長)と共に一次会で失礼して、綾部に戻った。


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新潟、群馬へ

2017年07月24日 | 議員活動

 24日(月)~26日(水)自民党府議団の管外調査に参加。

 まずは新潟市デンカビッグスワンスタジアムへ。アルビレックス新潟のホームスタジアムでその運営や管理方法についてお話を聞いた。

 選手の控室にはシャワーだけでなく、浴槽を置いた方がいい(選手が体を冷やしたり、温めたりする必要がある)、スタジアムができれば最初のうちにスタジアムを溢れさせる集客が必要ということなど、京都にスタジアムができた際の細かい配慮について、いろいろと教えていただいた。

 

 25日(火)南魚沼市国際大学を訪ねた。国際大学「財界の鞍馬天狗」と呼ばれた元日本興業銀行頭取の中山素平氏が初代理事長を務めた日本初の大学院大学であり、現在も国際社会で活躍するための人材育成に取り組んでおられる。

 南魚沼市林茂男市長、加瀬公夫学長などのお話を伺った。国際大学の取り組みに加えて、「南魚沼版CCRC構想」についても説明を受けた。

 

 国際大学を後にし、浦佐駅へ。新幹線群馬県高崎駅へ向かう。高崎駅マイクロバスに乗り換えて、2時間弱かけて、多野郡上野村に行った。

 上野村人口約1200人という小さい村だが、合併をしないという宣言をして、移住定住の取り組みに力を入れておられる。京都府にも笠置町や和束町、南山城村、伊根町などの人口規模が小さい自治体があるが、そういった地域が自立し、少しずつでも人口増を目指していくための方策を学んだ。

 上野村中澤太郎村議会議長にも同席いただき、様々なご意見を聞かせていただいた。

 村自体が雇用確保のための企業経営をしておられるので、菌床しいたけ栽培やペレット製造などを見学した。

 

 26日(水)視察最終日高崎から前橋へ。群馬県庁にて、「コンベンション施設整備事業」「ぐんま・すき焼きアクション」について、調査を行った。

 

 群馬県福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三、福田康夫戦後、大物の総理大臣をたくさん輩出しており、そういう力が県を引き上げているなと感じた。

 新潟県田中角栄を生み出しており、新幹線や国道が充実しているのはそういう力があったんだろうと思う。

 「忖度、忖度」と大騒ぎしている限り、日本はそういうレベルにしかならない。


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綾部中学校サマーコンサート

2017年07月23日 | 家族

 長らくブログが書けていませんでした。この1週間は事務所にいる時間がほとんどなく、土曜日になってやっと落ち着きました。

 23日(日)は10時から、第68回両丹茶品評会褒賞授与式に出席。

 お茶というと宇治など山城地域だと思われがちだが、綾部、福知山、舞鶴でも古くから盛んにお茶生産が行われており、上質なお茶が宇治に出荷されている。

 授与式の後には、JA全農京都豊田博之茶業市場課長から、両丹茶を取り巻く情勢についての講演が行われた。

 

 午後は綾部中学校に行き、綾中吹奏楽部サマーコンサートを鑑賞中1になった長男・小源太吹奏楽部でパーカッションを担当しており、土日も忙しそうにクラブ活動に行っている。

 演奏では板前修業中の追い回しのように、あっちこっちに動き回って、トライアングルを2回叩いたと思ったら、タンバリンを叩き、木琴や鉄琴を叩いたりと忙しそうにしていた一人で鉄琴を叩くところもうまくできており、一生懸命にやっているようで、うれしい気持ちになった。

 

 東八田梅迫区で行われる愛宕まつりに行った。温二郎だけが、先週とまた別の親友のユイトくんと一緒についてきた。

 東八田地区の自治会長さん方来賓としてお越しになっており、要望も聞かせていただいて、週明けに対応するとお約束した。

 「宝探し」が人気のお祭りだが、昨年からカラオケ大会も始まっており、歌も唄った。


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農大マルシェ、高校野球、水無月花火大会

2017年07月22日 | 議員活動

 22日(土)は朝9時、府立農業大学校(河村能夫校長)農大マルシェ開会式に出席した後、ブースを見て回って野菜やお菓子等を買い物した。

 毎年、位田太鼓オープニングに演奏されるが、今年は綾部市太鼓連合会のオールスターメンバーで来られていて、その中に農大の学生が一人加わっていた。大阪出身の子らしいが太鼓に関心があり、自らメンバーに加わってくれているそうだ。上田裕文さん紹介しておられた。

 

 いったん事務所に戻った後、10時半に迎えにきてもらって、高校野球の綾部高校の試合を応援するため、わかさスタジアム京都へ。綾部高校野球部OB会長原田直紀さん同じく野球部OB高橋輝市議と3人で行った。

 相手京都市立の塔南高校3年連続でベスト8に進出している強豪校だ。好投手を中心に守りが固く、一気の集中打でベスト8に勝ち上がってきている。

 1塁側の綾部高校応援席皆さんと一緒に応援した。

 息詰まる投手戦綾部高校は中盤までノーヒットだったが、四方裕太投手安定感ある投球でピンチを何度もしのぎ、6回に入れた1点を守り切って勝利した。42年ぶりのベスト4進出で、すごい快挙を成し遂げてくれた。

 試合後、綾部に戻り、水無月花火大会うちの家の前あたりも祭りの会場となる。

 今年は4年に1度の熊野新宮神社の氏子当番にもなっており、神社の神殿に座ってウチワ渡しの役もした。僕が座っているとは思っておられない方ばかりで、ウチワを渡すときに気が付いて驚かれる方もあり、ちょっとドッキリテレビみたいだった。

 21時半頃から片づけを始め、22時半頃に終了して家に帰った。


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江田島、そして呉へ

2017年07月21日 | 政治活動

 自民党青年局広島研修の2日目朝7時15分に出発し、約2時間かけて、江田島市に行き、海上自衛隊第1術科学校幹部候補生学校視察した。

 戦前、戦中と海軍兵学校が置かれていた場所で、今でも海上自衛隊の幹部候補生養成をはじめ、各種訓練や教育に使用されている。幹部候補生の訓練内容を教えていただいたが、大変激しい訓練だと感じた。

 教育参考館という昭和11年兵学校OBや現役士官、一般の方々の寄付によって建築された施設見学したが、ここには明治維新の頃からの日本海軍を支えた方々の遺品や書などが数多く展示してあった。

 

 昼は呉市に行き、海軍カレーを食べた後、海上自衛隊呉地方隊を見学。護衛艦うみぎりの艦内案内していただいた。向かいには空母かがが停泊していた。

 尖閣諸島への対応など、海上自衛隊の勤務は長期化し、海上勤務日数も増えているため、若い隊員の確保が難しくなっているとおっしゃっていた。

 続いて海上自衛隊呉地方総監部へ行き、総監からの概要説明を受けた後、戦時中に使っていた地下作戦基地などを見せていただいた。日本の海上防衛横須賀、呉、佐世保、舞鶴地方隊それぞれ分けて担っている。

 2日間にわたり行われた有志研修会はこれで終了となり、京都府連の3人広島駅から京都へと戻った。

 滋賀県連や広島県連の皆さんはじめ、各地の青年局の皆さんとも交流ができ、有意義な機会となった。

 

 夜はNEXTの例会に遅れて顔を出し、例会後の飲み会は失礼して、留守中にたまっていた事務等を処理した。


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自民党青年局有志研修で広島県へ

2017年07月20日 | 政治活動

 720日(木)~21日(金)自民党青年局の全国有志研修会に参加した。京都府連からは尾形賢幹事長代理、乾暢起学生部長と3名で参加した。

 京都駅で三人で落ち合い、新幹線で福山駅へ。そこから全国の青年局の皆さんとバスで最初の研修先である尾道市へ向かった。

 鈴木馨祐青年局長の挨拶受け入れをお世話になった三好良治広島県連青年局長らの挨拶の後、尾道市平谷祐宏市長の挨拶もいただいた。

 

 尾道市海運倉庫や市役所の書庫などをリニューアルして、ショップ、レストラン、ホテル、シェアオフィスなどの複合施設を作られたり、昔ながらの商店街の空店舗対策をして、新しいお店をどんどん創り出して、観光客を増やしておられる地方創生の成功モデルとして研修させていただいた。

 

 2ヵ所目の視察先広島市の安佐南区平成26年8月の豪雨土砂災害を受けた地区に行き、慰霊碑に参拝した後、新たに建設されている砂防堰堤等を視察した。

 つい先日まで京都府に河川課長として出向しておられた徳元真一さん国交省に戻って太田川河川事務所長をされており、こちらの工事も担当しておられるとのことで嬉しい再だった。

 

 夜の懇親会ではバス移動中に行われた「広島県ご当地クイズ」表彰があり、自己採点したら10問中5問しか正解していなかったので当然何もないだろうと思っていたら、最高点が6点だったそうで、おもいがけず賞品をいただけた。


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げんたろう新聞

2017年07月18日 | 議員活動

 祝日明けの火曜日は午前中、げんたろう新聞のポスティングに行った。なかなか配達していただく方がいない新興住宅地等は毎月というわけにはいかないが、時間があるときにポスティングに行くようにしている。

 自宅周辺や組内など、月に1回、ご都合つく時間に、無理なくできる範囲で結構ですので、新聞配りをお手伝いいただける方があれば、四方源太郎事務所(0773・43・1001)までご連絡いただければ大変ありがたいです。

 自宅周辺以外の方が配りやすいという場合も対応させていただきます。

 新聞にラベルを貼って町区ごとに仕分ける作業原則として、毎月第二火曜日の午後1時から3時に事務所で行っております。ご都合つく日だけで結構ですので、ラベル貼りのお手伝いもしていただける方があれば大変ありがたいです。

 よろしくお願いします。

 新聞配り途中、土砂降りになりそうだったので、一旦、事務所に戻ったりしながら、約200軒を配った。

 は、ほろにがクラブの例会に出席。終わった後、川糸町の皆さんともう一軒お付き合いした。

 

 19日(水)は午後、あやべ福祉フロンティアの運営会議に出席。

 綾部建設業協会の役員さん方と議員有志の懇親会に出席する。


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水難除地蔵尊

2017年07月17日 | 寺社行事

 17日(月・祝)、朝9時から、地元並松町自治会で護持している水難除地蔵尊のお祭り準備組長として出仕した。

 並松町由良川沿いに集落が連なり、昔から水難で亡くなる人があった。夏休みには痛ましい子どもの水難事故もあった。そのため、その霊を慰め、水難事故が起こらないよう祈るお祭りが毎年行われている。

 お地蔵さんの場所以前は第一浄水場の前にあったが、築堤工事のためと言われて、20年ほど前に場所移転したが、築堤工事はいまだ行われていない。

 お祭りは14時から、子ども会の小学生達自治会の皆さん参拝される。正暦寺玉川弘信住職によって執り行われた。

 終了後は片づけをして、15時半から公会堂直会


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口上林の川まつり

2017年07月16日 | 議員活動

 16日(日)、朝7時半から、熊野新宮神社の清掃奉仕に参加。今週末には水無月花火大会その翌週には水無月大祭があるので、周辺住民の皆さんにもお世話になり、氏子が参加して境内の草引きを行った。

 

 10時からは口上林の川まつり開会式に出席。

 昨日から温二郎の親友ショウキくん泊まりに来ていて、熊野新宮神社から帰った時に、二人で小学校のグラウンドに遊びに行こうとしていたので、「川まつりに一緒に行くか?」と聞いたら、喜んでついてきた。

 暑い中ではあったが、地元の皆さん模擬店を出店され、様々な催しがあった。綾部出身世界の屋敷豪太さんミニライブをされた。

 魚つかみでは小学2年生ではウナギも魚も全くつかめず、残念がっていたが、ウォーターボールには入ることができた。

 温二郎(おんじろう)口上林では「ぬくじろう」くん?と聞かれていた。口上林には「温井(ぬくい)」さんという名字の方がたくさんおられるので、口上林では「ぬくじろう」になるのだと思った(笑)。

 

 13時からは第31回中丹文化芸術祭「踊りとダンスの祭典」開会式に出席し、挨拶をさせていただいた。

 開会式の後は14時過ぎまで踊りやダンスを鑑賞させていただいた。

 

 迎えに来てもらって、そのままアスパ買い物に付き合う。

 嫁さんが買い物に行っている間、お菓子を買いたいというちびっ子二人お菓子を買った後、たこ焼きを食べたいと言うので、一緒にたこ焼きを食べた。


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寺東自治会にて、現地調査

2017年07月14日 | 議員活動

 午前中は事務所にて、来客や様々な連絡調整を行う。

 午後は相談いただいていたところの現地調査に。寺東自治会内市道と府営住宅に関する箇所の二ヵ所。

 両方ともに以前から市と府に要望に行かれていたらしいが、数年経っても対応がないので…とご相談があった。

 府と市にそれぞれ連絡を入れて、何らかの対応や地元への説明をとお願いした。

 府営住宅の方はすぐに現地へ行っていただいたようで、夕方には今後の対応に関して、土木事務所の赤井建築住宅室長と住宅供給公社の林所長が事務所に報告に来ていただいた。

 

 京都産業大学が記者会見をされ、綾部市への獣医学部建設を断念すると正式表明があった。まことに残念だ。政治や文科省、獣医師会に翻弄された結果なのだろうが、もう少し粘ってもらいたかったという思いはある。

 人間万事塞翁が馬。また何かいいことが起こるだろう。

 

 夜は哲史さん、くん近況報告のため会合


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綾部高校、サヨナラ勝ち

2017年07月13日 | 教育・子育て

 午前中、あやべ球場へ。高校野球京都大会綾部高校が初戦久御山高校を迎えた。さすが地元の綾部高校が出場するということもあり、平日にもかかわらず駐車場はいっぱいになっていた。

 1回表久御山高校の攻撃中に到着したが、すでに4点を入れられており、苦しい展開に。岸田敏明校長にも「なんとか取り返さないといけないですね」と挨拶して、外野の応援団席に座った。

 久御山高校のピッチャー長身、サウスポーの好投手で、コントロールが良く、ストライクが先行する。2回に1点を返したものの、中盤、綾高打線は沈黙し、逆に7回に久御山高校が追加点を入れて再び4点差となり、9回裏を迎えた。

 途中、FMいかるのインタビューも受けた。「綾部人は粘り強いので、最後には逆転してくれると信じている」と答えた。

 

 9回裏、もうさすがにダメかなというムードになっていた応援席を勢いづかせる2塁打を先頭の3番バッターが放ち、そこから粘り強く四球を選んだり、ヒットを続けて、あと1点まで来る。

 2アウト3塁、代打の選手が執念でセカンドとファーストの前にポテンとボールを落として1塁に滑り込み、その間に3塁ランナーがホームイン。土壇場で同点となって応援団席は大騒ぎだった。

 延長10回表にも1点を入れられたが、10回裏に2点を返してサヨナラ勝ちとなった。

 あやべ球場で綾部高校が勝つのは初めてだったそうだ。そういえば僕もこれまで二回観に来ているが、立命館宇治、乙訓にそれぞれ負けている。

 最後の最後まで何が起こるか分からないそういう姿勢で自分も取り組んでいかなければならないなと改めて感じさせてくれた綾高の歴史にも残る好ゲームだった。

 この夏、綾部高校が勝ち進み、綾部市民、そして綾部高校を活気づけてくれることを願っている。


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府民生活厚生常任委員会の管外視察

2017年07月11日 | 京都府議会

 11日(火)~12日(水)は、副委員長を務める府民生活厚生常任委員会管外視察に行った。

 最初静岡県牧之原市静岡県原子力防災センター、環境放射線監視センターを視察した。オフサイトセンターなどの防災施設と日常の環境放射線の監視センターが一緒になっている施設であり、空港敷地内にあるので、いざという時には全国各地からの支援隊が集まってくるとのことだった。

 静岡県には中部電力から核燃料税という税金が入っており、その税率も昭和55年の導入時には5%であったものが平成22年には13%と上がっており、原発停止中の現在も価額割、出力割という形での税金が入っている。

 質問「だいたいどのくらいの税収ですか?」と聞いたが、「担当課ではないので…」と防災の課長さんには金額を教えていただけなかった。

 視察の後バスで東京へ。両国のホテルに宿泊した。首都高速の渋滞はひどかった。

 

 視察2日目。午前中は「終活」に関して。尾形賢副委員長からの提案視察先に決まったが、亡くなる準備というのは暗い話かと思っていたが、案外、前向きなことなのだということが分かった。

 NPO法人りすシステム(千代田区)を訪ねて、創始者松島如戒さん理事長杉山歩さんらのお話を聞いた。綾部市でも成年後見制度を市社協などで取り組まれているが、都市部ではこういうことを必要とされる方の数がすごい多いのだということがよく分かった

 数年前に、あやべ市民新聞葬儀や死についての連載をされ、大きな反響を呼んだことがあったが、「終活」というのはこれからの日本社会で重要な問題になってくるのだろう、すでにそうなっているのだろうと感じた。

 

 続いて、産経新聞社の本社へ。

 鶴田東洋彦常務にお出迎えいただいた後、「終活読本ソナエ」赤堀正卓部長、深堀明彦編集長からお話を伺った。深堀編集長は今年の春まで、京都総局の記者をしておられた方だった。

 産経新聞の「ソナエ」終活をする方々向けの雑誌で、大変人気のある雑誌だそうだ。雑誌だけではなく、今後は墓石や墓地の売買など、終活ビジネスにも取り組んでいこうとしておられるとのことだった。

 

 昼食を食べ、午後はカルビー本社へ。綾部にある京都工場フルグラの増産で増棟いただくことが決まっており、最近、ニュースにもなっていた。

 カルビーダイバーシティ(多様な働き方、雇用の機会均等を目指すこと)積極的に進めておられて、特に女性の活躍を進めて業績を上げておられる企業だ。人事総務本部ダイバーシティ委員長新谷英子さんご説明をいただいた。

 カルビー本社は自分の机というのもがなく、毎日、いろんな場所に座って仕事をするということになっており、開放的な雰囲気だった。こういう企業をテレビでは観たことがあるが、直接観るのは初めてだった。

 会長室、社長室というものもなく、同じフロアに会長や社長の机があるというオープンな形になっていた。たまたま松本晃代表取締役会長兼CEOが戻ってこられて、ご挨拶した。

 

 2日間の視察はこれで終了し、そのまま新幹線に乗って、京都へ。そして夜に綾部に戻った。綾部で会合


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