四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

魂の修行の場

2008年03月31日 | あやべ福祉フロンティア

 加奈っちが妊婦検診のため、午前中、小源太を会社で預かった。月末の支払いに一緒に連れて行った。
 手を引いて歩いていたが、歩くスピードがなんか遅いなあと思っていたら、家に帰って、昼ご飯をあまり食べずに寝てしまった。どうも風邪をひいていたようで、午後、発熱したらしい。

 午後は、伊根町から、フロンティアの活動を視察に3人の方がお越しになられた。こういうやる気のある方々が綾部に住んでおられたら、新しいボランティアグループが生み出せるのになあと思った。

 夕方、会社で長岡さんといろいろ話をした。

 いろんなものがつながりつつある。ワクワクすると同時に、またやらなければならないのかぁーと思うところもあるが、人間界は魂の修行の場なんだろうなと割り切って観念したほうが良さそうだ。


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本質ではないところで

2008年03月30日 | 家族

 「靴棚を組み立てろ」と言われた。小源太もドライバーやハサミを取りに行ったり、手伝ってくれた。
Img_3178  サンデープロジェクトには谷垣先生が出演されていた。
 野党政策担当者の無責任な意見に対して、ちょっとイラっとされているような場面もあった。

 ガソリン税の暫定税率はいったん期限切れとなるようだ。不景気に拍車をかけるような今回の事態だ。ガソリンスタンドの経営者の方は困っておられた。
 すでに課税がなされているガソリンでも、競争の激しい地区では4月1日から25円値下げするところも出てくるだろうが、それは公正取引委員会から「不当廉売」との指摘も出てきそうだ。

 野党は国会の運営手法のことばかり主張して、結局のところ、国民の生活をどう考えているのか。

 綾部市議会でも本質ではないところで、一方的な「場外攻撃」がなされている。

 白猪くんが3月議会で行った「討論」の内容について、共産党市議からブログで批判をされている。
 議会での発言に異議があるのなら、議員としては議会の中でそれに反論していくのがスジだろう。

 年齢が若くても、経験が浅くても、議員が本人と会派の責任で発言していることに対して、同じ議員が議会の外で、ブログなどを使って、それも内容への論評ではなく、発言そのものを封じ込めるように感情的にあれこれ言うのは、おかしいと思う。

 一般質問をしなかったら、その議会では何も言ってはいけないというのは、ちょっと行き過ぎな危険な考え方だ。


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中沢新一さんの講演会

2008年03月29日 | アート・文化

 12時に中央公民館へ。今年度最後の古典文学講座の会場設営をした。
 メグリちゃん、利香ちゃん、由記ちゃんが3人で半分ほどやってもらっていて、僕と光くんで合流した。

 13時半にグンゼ本社の講堂に行った。思想家の中沢新一さんがグンゼ創業者・波多野鶴吉翁のお孫さんである波多野一郎さんが40年前に自費出版された「イカの哲学」という本を、今年、集英社から解説付きで出版された。その記念講演会だった。

 綾部にはグンゼの創業理念や大本の思想などがあるが、それらは全て綾部の土地のパワーから発している。波多野一郎さんの哲学もそういう影響を受け、深い意味があるのだ、という講演だった。

 15時半に、再び、古典文学講座の片付けに行った。

 16時45分からは、ホテル綾部で出版記念祝賀会があった。
Img_3143  発起人のお一人であるグンゼの小谷会長が挨拶をされた。

 パーティの途中で中沢さんも再びスピーチをされた。
Img_3156  波多野一郎さんの奥様の道さんとご長男の博信さんもご挨拶された。
Img_3168
 中沢さんにもご挨拶に行かせていただき、「宥座の器」を取材した時の話などを少しさせていただいた。

 綾部人に大いなる誇りが持てる、そんな講演会だった。

 事務局で全てを仕切られた出口三平さんは本当にご苦労様でした。
 綾部にとって大いなる意味のある講演会になったと思います。

 さあ、これからです!

 18時過ぎという中途半端な時間で終わったため、輝くんと飲みに行った。


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綾部→東京→福知山

2008年03月28日 | あやべ福祉フロンティア

 午前中は舞鶴に行った。社会保険事務所にも寄った。ねんきん特別便の確認のためか、人が多かった。

 午後は森永支部長、安藤幹事長に同行していただき、挨拶回りに行った。

 18時過ぎに会社に戻って、昼間に携帯に着信があった福知山税務署に電話したら、「業務時間は終了しました…」というアナウンスが流れる。ネットでダイヤルインの番号などを調べたが、どこにかけても同じ。

 「電話をかけろ」とメッセージを何度も残しながら、何度かけてもこんな調子で、こっちが電話をしてこないと言わんばかりのメッセージだったので、腹が立って、国税庁や財務省の代表番号にかけたが、どこもかからない。

 いろいろ調べてかけていたら、財務省主税局の総務課につながった。
 主税局の方は困られていたが、「税金のことは主税局に関係あるんではないんですか」と強引に詰め寄って、国税庁総務課に電話を回してもらった。

 国税庁で、福知山税務署のダイヤルイン番号かFAX番号がないのかを聞いたら、「税務署には外部とつながるFAXはない」と言う。「つながるメールもない」と言う。

 仕方なく、電話してきた担当者に伝言を頼んだ。「電話をかけてこい」というのなら、いつでもつながる番号を教えてくれと。

 前に電話で話した福知山税務署の担当者は、ボランティア活動のことを全然理解しようとせずに、「そんなこと関係ない」「自分は家庭があるから、ボランティアなんかする気がない」と言い放つ。
 「税務署に来るのなら、指導してあげます」ということをおっしゃるので、「それは指導ではなく、説明すると言うべきではないか」「今どき、そんなことを言っていられる役所は税務署くらいですよ」と言っておいた。

 通常、税務署は夜には来ることができないそうだが、その担当者のような管理職なら特別に来てもらえるそうだ。電話も夜につながるようにしてほしいと今度頼んでみよう。

 イライラしながら家に帰った。小源太はすでに寝ていたが、今日、ピーターパンの人形劇を観に行って、大変興奮していたようだ。すごい面白かったらしい。


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市内への発注を

2008年03月27日 | 論評・研究

 朝、自民党の森永支部長、安藤幹事長と共に、市長に「市内業者を保護・育成し、経済の地域内循環を進めるための要望書」を提出した。
 市役所からの様々な物品調達や業務発注について、この不景気の中、なるべく市内業者へ回るように配慮していただきたいと要望をさせていただいた。Img_3142

 午後はオレンジの会の山田さんが来綾され、一緒に里山ねっとなどに行った。

 先日、申請していたものが、通ったという一枚のFAXが送られてきた。ちょっと信じられない気持ちだったが、現実だった。
 全国77ヶ所の募集に対して、75ヶ所しか選定されていなかった。申請したところは全部通ったのだろうか。

 家に帰ったら、京都創成大学からの非常勤講師委嘱状も届いていた。4月10日が最初の講義になった。後期かと思っていたら、前期だったようだ。


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日本は素晴らしい国

2008年03月26日 | 論評・研究

 朝、小源太を音楽院に送って行った。明日から音楽院が春休みになるので、ちょっとハイテンションになっていた。今日は、東八田の「つどいの家」にボランティアで慰問に行くということだった。

 午後、谷垣事務所に行った。

 夜は自民党綾部支部と日本会議京都北部支部との合同勉強会「博約館」の第1回目を開催した。
 日本会議京都北部支部の芦田文雄幹事長に講師をお世話になり、歴史問題、保守本流とはということについて、講義の後、意見交換を行った。
Dsc_0137  日本は本当に素晴らしい国だ。もちろん、綾部も素晴らしいところだ。
 自分の国や町、そして自分自身に誇りが持てる、そういう教育や行政施策が必要だと思う。

 少年犯罪が毎日、取り上げられていて、最近の子どもは何をするか分からないと思わされているが、少年の犯罪件数は低下しているのが実態だ。特に殺人、強姦などの凶悪犯罪は顕著に低下している。
 子どもは悪くなっていない。しかし、体力や精神力は弱くなっている。それは教育や社会環境の責任であって、子どもが悪いのではない。

 いろいろ問題があるのは確かだが、それでも他の国と比較して、日本ほど、治安が良く、自然も美しく、経済的にも豊かで、芸術・文化力もあり、食文化にも繊細な国はないと思う。

 終わった後、数人で二次会に行き、さらに話をした。


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政治団体の収支報告

2008年03月25日 | 食・レシピ

 午前中から、森本さん、悟さんと京都に行った。政治団体の収支報告書を出すために府庁に向かった。
 3人で8つの団体の収支報告書を提出した。森本さん、悟さんには様々な会の会計をお世話になっている。

 無事、提出が終わり、いつものように府庁前のレストラン「ポパイ」で昼ごはん。
 今年もランチ(900円、ライス・赤だし・コーヒー付)を食べる。ランチには、エビフライ、トンカツ、ハンバーグ、魚フライ、焼肉、ミンチカツ、スパゲッティ、ハム、玉子焼き、ポテトサラダ、サラダが一口ずつ入っている。ポパイの定食オールスターだ。

 綾部に戻ると、玉川さんが来られて、自民党の東京研修について、本部役員会に提出する企画骨子を作成してもらう。

 夜は加奈っちが調子悪いと言うので、17時半には仕事を切り上げて家に帰った。
 小源太は先日、風呂に入っているうちに、加奈っちがNEXTに行ってしまったことを警戒していて、「ママと一緒に入る」と言い張っていた。

 灯油を入れに行ったら、それをやりたいとやって来たので、「なあ、なあ、小源太、ママは調子悪いで、パパと一緒に入ろか?」と説得したら、アッサリと応じてくれた。話せば分かるもんだ。

 議長斡旋に一度応じておきながら、それを平然と反古にする民主党とはずいぶん違う。「ウソ偽り」はいけない。民主党はどうも考え方の根本がおかしいので、話が通じない。

 元々、「金権腐敗政治の秘蔵っ子」である小沢一郎を党首に担いで、何をしようというのだろうか。


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腕組み

2008年03月24日 | 家族

 小源太は、今日は歩きながら腕組みをしていた。誰の真似だろう?

 「ママ、怒らんときなよ」と、イライラする加奈っちが落ち着いた翌朝、なだめていた。「パパがやることやってないでや」と言い返されて、どう反論するかは分からなかったようだ。

 午後、会議があった。

 夕方からは相談事を受け、20時頃までそのことの対応をした。


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子ども同士の学び

2008年03月23日 | 家族

 朝8時にホテル綾部に行き、町井さん主宰の朝食会に参加させていただいた。

 ゲストスピーカーが住民ディレクター講座の岸本さんだったので、知人として誘っていただいた。20名ほどの方々が集まられ、住民ディレクターのことについての説明を聞き、意見交換した。
Img_3089  宮津で住民ディレクター活動をしておられるという市会議員さんも来ておられた。
 自民党にも入っていただいているのとお聞きし、自民党のことでも協力をお願いさせていただいたら、快くお受けいただき、目の前がスーッと開けた気がした。

 住民ディレクターを発展させて、岸本さんは「国民テレビ」構想を展開しようとされている。今日はその計画の一端も聞かせていただくことができた。

 朝食会は中座して、9時半にホテルを出た。27号線沿いの安国寺ロードパークに向かうとすごい人だった。
 橋上自治会の方々が味噌などを販売しておられた。
Img_3101  市長などの挨拶が終わり、10時過ぎに出発。小源太、アツキ、トキヤと寛美ちゃんと一緒に歩いた。

 こんなところから撮影するカメラマンも。(開通したら二度とできません)
Img_3107  本当にすごい人だった。二千人くらい歩かれたのだろうか?知り合いの方にもたくさん出会って、声をかけていただいた。
Img_3111
 僕らは旭トンネルを抜け、次のトンネルへの間くらいでUターンした。
 そこまででも往復で6キロくらいはあっただろうか。小源太もずいぶん頑張って、そのうちの4キロくらいは歩いていた。
 これなら、寺山や上原の行者堂へ行くのはだいぶ楽になりそうだ。

 途中でへばりかけている小源太をアツキが迎えに来てくれて、手を引っ張って、じゃれ合いながら歩かせてくれた。
Img_3115  子どもは子ども同士、それも年齢差のある集団で一緒に遊ぶことで、体力がついていくのだろう。
 僕も子どもの頃、よく年上の子たちに、ここまで来いと言われて崖が登れるようになり、飛んでみろと言われて高いところから飛べたりしたものだ。

 危険ではあったが、そういう揉み合いが減っていることが、現代の子どもの体力を低下させているのだろうなと思った。

 小源太もアツキに助けてもらって、いずれ年下の子を助けるようになるだろう。
Img_3122  出発地点に戻って、福引で当たったうどんや梅おにぎり、ぜんざいなどを食べた。思いのほか人が多く、食べ物は十分には行きわたらなかったようだが、おかげで周辺の飲食店やコンビニはスポーツウェアのお客さんで一杯だった。

 帰りに田んぼのところに車を停めていたら動き出せなくなっていて、通りがかりの4人の方に助けていただいた。ありがとうございました。

 夕方、彼岸の墓参りに行った。

コメント (3)
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卒業式

2008年03月22日 | 家族

 10時半に音楽院へ。今日は音楽院の卒業式だった。4人が幼稚園などに進学されるそうだ。4月からは、また4名の新入生が来られるそうだ。

 小源太も、おばちゃん先生から「1年間頑張ったで賞」を受け取っていた。
Img_3040 Img_3043  この1年、落選もあり、小源太も大変だっただろうが、よく頑張ってずいぶん成長した。元気な声で返事ができるようになったし、「ありがとう」といつでも言えるようになった。

 12時に中央公民館に行き、古典文学講座の会場設営をした。男手が僕と憲ちゃんだけだったのだが、小源太と柊香ちゃんが役に立ってくれたので、ずいぶん助かった。

 昼ごはんを食べ、13時半にITビルに行き、「ボランティアフォーラム」に参加した。
Img_3059  150名ほどの方が参加しておられた。講師の海士美雪さんは芦屋市のあしやNPOセンターの事務局長などを務めておられる方だった。

 これからの時代は「自助7:共助2:公助1」となるということで、国などを当てにせず、自分でやっていかなければならないという話を最初にしておられた。

 15時半から、再び、古典文学講座の会場撤収があったため、講演の途中で失礼した。

 撤収は、寛美ちゃんとアツキ、トキヤも手伝いに来てくれた。子どもパワーで、またまたずいぶん助かった。
Img_3074  一仕事の後の一服をする“働き者の四人衆”。
Img_3078  夜はアツ・トキ・小源太と一緒にうちの家で風呂に入り、ご飯を食べた。
Img_3085


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留守番

2008年03月21日 | 家族

 今日は小学校の卒業式で田中さんが休みだったので、会社で留守番していた。

 午後、曽根理事長と共に、民生委員さんの理事会に出席し、フロンティアの会員登録に関して、民生委員さん方に説明をさせていただいた。

 その後、夕方は来客が何件か。

 夜は加奈っちが久しぶりにNEXTの例会に出ると言うので、僕が小源太と留守番した。

 一緒に風呂に入って出てきて、小源太は「ママがいない…」と騒ぎ始めた。
 「良い子にしとらんと、帰って来てくれてないで」と言うと、言うことを聞いて歯みがきなどをしてくれた。

 最近は、本を読んだらすぐにコトンと寝るということだったが、「ママが帰ってくるまで待っている」と言い張って寝ようとしない。
 そのうちに、こっちの方が眠たくなって寝てしまった。


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自治会総会、おさらい会

2008年03月20日 | 家族

 10時に森本さんが来られて、自民党綾部支部の収支報告書提出前の最終確認。

 10時半から、並松町自治会の総会が公会堂であった。40名程の方が参加された。
Img_2955  下西哲朗自治会長が任期満了で退任され、四方眞人副会長、朝日達郎副会長も退任されたので、三役が総代わりすることになった。
 新会長には荻野大作さんが選任され、藤田正巳さんと四方一幸さんが副会長に就任されることに決まった。僕は二年間、体育部の副部長をさせていただく。

 総会後は懇親会となった。

 ふしみやの高橋さんの息子さんが明徳義塾高校の野球部マネージャーとして、開会式に出られるそうで、テレビにも映るらしい。

 13時から、聖マリア音楽院の「おさらい会」がITビルであった。
Img_2982  音楽院の子どもたちが合唱をした後、ピアノを順番に弾いた。
 小源太も練習していた「かえるの歌」の音符を口ずさみながら、間違えずに弾くことができた。一緒に弾いた加奈っちの方が緊張していた。
Img_2996  その後は、ピアノ教室の子どもたちが順番に曲を披露してくれた。
 男の子でもピアノが上手く弾ける子は格好良かった。小源太もあんなふうに弾けるようになったらいいなと思った。
Img_3020  夜は自民党の三役会を開催した。総会後、初めての三役会で、今年度事業についての相談をした。


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挨拶回り

2008年03月19日 | 政治活動

 午前中から夕方まで、谷垣事務所の秘書就任挨拶のため、村上さんと綾部市内を回った。

 3月1日から、福知山事務所と連携しながら、綾部を中心に京都北部もエリアとして活動をしていくことにしていただいた。総選挙も近いと思うので、一所懸命頑張らなくてはいけない。

 回らせていただいた先では、「良かったなあ。頑張れよ!」と喜んでいただき、励ましていただいた。

 「東京に行ってしまうのでは…」とご心配いただいていた方もあったが、あくまでこれまで同様、綾部を拠点に頑張りますので、よろしくお願いします。
 もちろん、政治家になることを諦めた訳でもありません。政治の勉強をさらに積み重ね、三年後に再起を期すべく精進します。

 18時から、フロンティアの職員募集の面接に参加した。こちらの業務内容や待遇などを説明し、要望も聞かせていただいた。

 フロンティアは元々、職員を雇えることが考えられないくらいのボランティア団体からスタートしているので、給料などは市の嘱託職員さんよりもずいぶん低い。
 しかし、仕事はひけをとらないくらい、しっかりしていただいていると思っている。
 同じ気持ちを持つ仲間になっていただく方は多いに越したことはないのだが、予算には限りがあり、どうしても一人を選ぶしかない。難しいことだ。

 20時過ぎから、別の場所に呼ばれていて顔を出した。


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バタバタと

2008年03月18日 | NPO

 フロンティアの運営協力費の値上げのことを京都新聞の中丹版で掲載してもらっていた。

 午後、ユニセフの活動委員会議を開催した。六周年に向けてのことや総会の日程などを相談した。

 夕方は相談に行った。

 夜も用事があり、それを済ませてから、会社で仕事をした。

 毎日がバタバタと過ぎていく。


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円高

2008年03月17日 | 論評・研究

 円高が急激に進んでいる。円が強くなったわけではなく、ドルが異常に弱くなってしまっているからだそうだ。

 日本の株安も進んでいる。
 日銀総裁人事で揉めているからではなさそうだが、民主党もいつまでも子どもみたいに駄々をこねているのでは本当に困ったものだ。自民党は「福井総裁の続投」という案まで出したそうだが、それにも反対らしい。
 大臣が代わるだけで、省庁がいきなり全て代わるわけではなく、トップの首の問題で、あれもダメこれもダメというのは、ちょっと我がまま過ぎないか。

 日本経済が磐石でない中での円高は、輸出産業に打撃を与えるので、原油高との二重パンチで、製造業にとっては困った話だ。
 「ものづくり」を掲げる綾部市も例外ではないと思う。

 そもそもアメリカがこければ、日本経済は一緒にこけてしまうので、今回の事態は本当に心配だ。

 チベット自治区の問題も出てきて、今夏はオリンピックどころではなくなるのではないだろうか。

 夜、仕事をしなければならなかったのだが、頭痛と関節痛と眠気があり、どうも風邪をひいた感じだったので、19時頃から寝てしまった。

 年明けから忙しくて疲れていたのだろう。じっくり寝たら、気分爽快で頭も関節も痛くなくなった。


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