朝7時半に電話があり、現地を見てほしいとの依頼で旭町に行った。府道の側溝整備の関連でのご相談だった。
11時からは、並松町自治会の定期総会に出席し、挨拶をさせていただいた。
今枝敏毅自治会長が急逝され、後任を決めなくてはならないということになった。
役員の皆さんがいろいろとご協議された結果、余田修副自治会長が昇格されて自治会長を務められることに決まった。
合わせて、野々垣泰輝さんが副会長に就任されることが決まった。
引き続いての高橋辰夫副会長と三人で、新しい三役を構成していただくこととなり、自治会総会は無事に終了した。
その後、先ごろ、下水道工事にともなって発掘された伝説の“並松の一本木”について、調査結果をうちの父が説明し、昭和4年の綾部大橋建設工事の際に、道路拡幅があり、松並木が切り倒されたということが分かった。
総会終了後は懇親会があり、和やかに懇談させていただいた。