四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

自転車

2007年09月30日 | 家族

 朝から雨が降っているので予定も中止になり、家族で少し買い物に行った。

 アスパに行ったら、小源太がすぐに「ストックに行きたい」と言う。ストックには子ども用の自転車がたくさん並べてあるので、そこへ行きたいのだ。
 小源太と2人でストックに行って、買い物を待っていることにした。小源太は自転車売り場にタタターッと走っていく。お気に入りのプーさんの自転車は上の棚に上がっていたので、降ろしてやると喜んで乗っていた。

 どうしても自転車が欲しいようなので、次のクリスマスくらいに買ってやろうと思うのだが、冬に自転車を買うものなのだろうか?
 子どもはすぐに大きくなるので、お気に入りのプーさんの12インチよりも大きい自転車がいいと小源太に言うと、「違う!プーさんがいい!」と怒っていたが、他のでも納得しそうな雰囲気だった。

 なかなか自転車から降りようとしなかったが、なんとかなだめすかして降ろした。
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日東精工OB会からの寄付

2007年09月29日 | NPO

 昼、日東精工OB会の総会に伺い、森本会長と一緒にユニセフへの寄付を受け取った。今は白波瀬康夫さんがOB会長をしておられる。

 1990年には、1300万人の発展途上国の子どもたちが5歳未満で亡くなっていました。2015年までに国連はこれを3分の2にしようという計画を立て、それに基づいてユニセフも活動をしています。
 少し前まで、1300万人は1050万人に減ったと言われていましたが、さらに先日、国連は970万人に減らすことができたと発表しました。1000万人の大台を割ったことは画期的なことです。

 一人一人の力は小さいものですが、それを少しずつ集めて、徐々に子どもの環境が改善できています。気の遠くなるような数字ですが、大切なひとつひとつの命を守るために今後もご協力をお願いします、と挨拶させていただいた。

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ホッピー

2007年09月28日 | イベント参加

 もう月末だ。

 清山荘にテーブルと椅子が要らないか?というお話をいただき、曽根さんと見に行ってきた。最近は畳の上でもテーブルと椅子でないと座れないという方が増えていて、そういう方はこれからどんどん増えてくる様子だ。ありがたく、いただくことにした。

 夜はホテル綾部の「お酒を楽しむ会」に行った。ホッピーやトリハイ、カクテルを飲んだ。ホルモンや串揚げなどのつまみも美味しかった。食べ放題、飲み放題で4000円弱だった。

 終わった後、輝くん、悟さんと二次会に行った。

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待つ力

2007年09月27日 | NPO

 OCNのメンテナンスがあって、書き込むページの雰囲気が変わった。(これは自分にしか分からないことですが…)

 午後、党員の方が亡くなられたので、まりこさんと一緒に葬儀に参列した。

 夕方は典加さんが来られて、これからの事業構想について聞かせていただいた。綾部には、まだ本来的な意味の「まちづくりNPO法人」は誕生していないが、そういうものができそうな良い動きができつつあるようだ。

 NPOとNPO法人は違うものだ。法人化する上で考えることは、その事業が従業員を雇い、多寡は別として一定の給料を払うことができる事業になるかどうか、そこが一つの判断基準になる。

 どのようにして収入を得るのか、会費か、事業の参加費か、寄付金か、委託金か、それを考えて事業を組み立てていかなければならない。

 株式会社設立よりハードルは低く、制約は逆に少ないが、組織の独占はできない。「一人の人が動かしているNPO法人」という言葉は矛盾がある。
 そういうことが分からずに、「NPO」を振り回して迷惑をかける福知山ネットのようなところもあるから、NPO法人が誤解を受けてしまっている。

 しかし、時代は着実に進んでいる。

 日本人はバカではないので、修正をしながら進めていきつつある。

 これからはソフト力が重要になる。ソフト力で勝負するNPO法人の役割も大きくなる。

 「ソフト力」は「人材力」とも言い換えられる。ハードとソフト、物と人の違いは、物(ハード)は人が作れるが、ソフト(人)は人が作れないこと。人は神がつくる。

 人は間接的にしか関われない。神に祈り、環境を整え、産まれてくるのを待たなければならない。産まれてきても、力に変わるまでには、成長を待たなければならない。教育とは「教え育む」ことで、教えることは積極的な指導だが、育むというのは環境を整えて待つことだと思う。

 テレビの時代になって、人は待たなくなった。料理番組も待たない。編集できるので、人はテレビの前で待たない。待つのはCMだけだが、それも今や待てない。7時ちょうどではなく、6時54分とか、ちょっと先走った時間から番組が始まるのも当たり前になった。

 鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス

 ソフトの時代に重要なのは、急がないことだと思う。スローフードとか、スローワークとか、スローライフとか、最近そう言われているのも意味が分かる。

コメント (2)
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釣りの準備

2007年09月26日 | 一般

 午後、葬儀に参列。今日も、また訃報が2件あった。明日も葬儀に出ることになる。

 夕方、哲史さんに釣りの準備の仕方を教えてもらった。「げんたろう杯・チヌ釣り大会」を来月開いてもらうのだが、僕はチヌ釣りどころか、海釣りをしたことがない。

 何人かで大会前の練習に行くことになり、道具は哲史さんに見つくろってもらったのだが、使い方や針の結び方も分からない。
 今日は針の結び方を教えてもらった。なかなか難しいが、結び方だけは分かった。あとは何度も練習だそうだ。

 チヌ釣りというのは何か難しそうだ。何より、道具を壊すとお金がかかるので、道具を壊さないようにと思っている。
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ユニセフ親睦例会

2007年09月25日 | NPO

 11時から、ホテル綾部でユニセフ親睦例会を行った。

 午前中は学習講師全国研修会の報告をしていただいた。インドの子どもが作っているという紙袋を作る研修もあった。100袋で1.3ルピー(1ルピー=約3円)だそうだ。米1キロが5ルピー、バナナ6本で1.4ルピーらしい。

 食事の後、ユニセフ東京本部の谷口さんに「ユニセフについて」というテーマで話していただき、第2部では「エイズについて」というテーマで話していただいた。
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 ユニセフでは10月15日~21日まで、「アフガニスタンパネル展」をホテル綾部で行います。
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 夜はお通夜が2件あった。

 冨士野エイ子さんは、妻の大叔母さんになる。春の府議選でも、事務所詰めをしていただいて本当にお世話になった。今から思えば、体調がその頃すでに思わしくなかったのではなかったのか。僕の落選がさらに悪い影響を与えたのではないかと、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

 吉野雄策さんは、並松自治会で一緒で、並松商工繁栄会でもご一緒させていただいた。昨年末の忘年会は「ゆらり」であったので、家まで迎えに行って参加していただいた。
 選挙のことも、「頑張ってやりなさい」と励ましていただいたことを思い出す。


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三役決定とAYAフェスタ

2007年09月24日 | NEXT

 自民党の三役が決まった。谷垣先生が政調会長になられた。

 日本の政治の仕組みにおいて、政調会長は法律案を生み出す大変重要な役職だ。法律はまず自民党の部会に提案され、そこで議論される。部会は専門分野ごとに分かれて、練り上げられる。

 そうして上がってきた法案を最終調整するのが政調会長になる。政調で認められた法案は自民党総務会に提出され、そこで了承されたものが政府原案となり、国会に提案される。与党議員は法律が生まれる「卵」の段階から、その中身を知り、修正を加えることができる。

 伊吹先生は幹事長になられた。自民党のナンバー2として、党を仕切るこれも重要なポストだ。3枠の2つを京都で占めてもいいのかなという気もするくらいだ。
 しかし、幹事長の力の源泉である「選挙対策」は別の役職ができてしまったので、ちょっと役職が軽くなったようにも思う。

 新体制で秋の臨時国会をどう乗り切るのか。自民党の正念場が始まった。

 12時から、AYAフェスタがITビルであった。青年会議所、商議所青年部、アクト、NEXTが連携を図る目的で結成しているAYAの2度目のイベントだった。
 芽理ちゃんと2人で司会をした。名前ビンゴはちょっと「不発」だった。もう少し全体が一つにまとまる構成になったほうが良かったと思う。それぞれがそれぞれのグループ同士で固まっているところが多かった。

 二次会に行こうと思ったが、ほとんど食べずに飲んだせいか、気持ち悪くなったので帰った。
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鮎祭りに

2007年09月23日 | 哀悼

 中野くんが昨夜、宝住寺で碁会に参加し、「お月見コンサート」で津軽三味線を披露した後、うちに泊まってもらった。

 午前中、中野くんとうちの一家と寛美ちゃんたちとで、「鮎祭り」に行った。鮎の塩焼きや鮎ご飯、焼き鳥やうどんなどを食べてビールを飲んだ。
 「鮎つかみ」は、ちょっと子どもには高度で誰も獲ることができなかった。
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 夜は岡田すずさんのお通夜に参列した。本当に労を厭わない方で、父の選挙の時にはいつも事務所でお茶を出したり、食事を出したり、本当に一生懸命にしていただき、僕も可愛がっていただいた。
 本当にありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。


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な・か・す・じ幼児園!

2007年09月22日 | 家族

 輝くんと一緒に中筋幼児園の運動会を見学に行った。

 小源太は運動会に出るわけではないのだが、運動会をすごく楽しみにしていて、朝も早く起きていた。

 すごい暑い日だったが、園児たちがお遊戯や競技を頑張っていた。「がんばりもん」という門が入場門だった。「な・か・す・じ・幼児園!」という曲が妙に耳に残る。

 小源太は従兄弟の鴻央と一緒に通路のところで、短距離走をしていた。涼基は駆けっこでダントツの1等賞だった。ナリタブライアンのようにコーナーで先頭に立つと最後の直線で相手を引き離していた。

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手伝い

2007年09月21日 | NEXT

 朝8時から、山家の鮎祭りの準備手伝いに行った。匠さんと光くんにもお願いして、一緒に行ってもらった。
 「やな」組みの手伝いのことを考えると、ずいぶん人も多かったし、作業も普通の作業だったので楽だった。
 昼過ぎに、作業は終わった。

 鮎祭りは23日(日)10時~、下原町の由良川の川原で行われます。鮎の塩焼きなどが食べられるほか、魚つかみなどもありますので、ぜひお越しください。

Img_0795 夜はNEXT例会だった。相談が多く、遅くなったが飲みに行った。日付けが変わるころまで、話が盛り上がった。


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デザイン変更

2007年09月20日 | NEXT

 午前中、月刊NEXTの原稿を持って、共同作業所に行った。今月から、実はタイトルのデザインを変更した。「変わりましたねえ」と早速気がついていただいた。

 NEXTは今月で104号になる。あと1年ちょいで10年間毎月発行してきたことになる。最初の0号を憲ちゃんの家で年末の12月30日、寒い日に一緒に考えたのは、そんなにも前のことなのか。

 綾部にUターンして、ローターアクトに入ったが、各団体の交流が少ないなあと思ったことがNEXTで月刊誌を作ることになったきっかけだった。
 内容もさることながら、出し続けることに最も力を入れて、毎月発行してきた。府議選の間も原稿を書いてもらったり、手分けして製作をしてもらって乗り切った。配布や広告掲載、協賛などでも、多くの方々のお世話になっている。これからも続けていきたい。

 夜は自民党で実務者レベルの会議をした。今後の方向性やいろんなことについて、ゆっくり話をすることができて良かった。

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そんなの関係ない

2007年09月19日 | 家族

 小源太は最近とみに成長してきて、口うるさくなってきた。「服を着替えろ」とか、「風呂に入れ」とか、「手を洗え」と言ってくる。

 「所有」の意識もやたらに強く、食べないものまで食べたら怒る。

 しかし、キミレンジャーごっこでは、刀を振るときの踏み込みがまだまだ甘い。右足を踏み込んで同時に刀を振り下ろせ!と言うのだが、いっこうにできないようだ。

 「でも、そんなの関係ない!」と裸になって、叫んでいる。


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アフガニスタン写真展

2007年09月18日 | NPO

 午後、ユニセフの活動委員会議に出席した。今日はたくさん集まっていただいていた。

 これから秋になるので、行事が目白押しの上に、今年は6周年プレイベントがあり、なかなか忙しい。

 10月15日(月)午後~21日(日)まで、ホテル綾部でユニセフパネル展を開催します。

 「危機の中の子どもたち アフガニスタン写真展」です。入場無料です。ぜひ、たくさんのご来場をお待ちしております。


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半復旧

2007年09月17日 | 家族

 今日は一日、会社で留守番と仕事をしていた。

 家のパソコンは会社から一台持って帰って、半復旧した。小源太はちょっと責任を感じていたようで、何度か「直った?」と聞いていたので、直ったと分かったら喜んでいた。厳密には直ってはいないのだが…。


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派閥

2007年09月16日 | 論評・研究

 小源太に踏みつけられて、家のパソコンの画面が壊れてしまった。

 福田、麻生両氏の総裁選挙は、形勢がほぼ決まってしまっているので、それほどの盛り上がりはない。

 麻生さんが「私が出なかったら、派閥談合の昔の自民党に逆戻りだと言われてしまうでしょ」と言うと、福田さんは顔をしかめて、「私はねえー、若い人の派閥横断の政策グループにも呼ばれて、話をしてきているんですよ」と反論する。そういうやり取りが、必ず最初に行われる。

 派閥が悪いとは思わないが、派閥が人事機能ばかりになってしまうと良くないと思う。各派が早々に福田支持を表明したのは、政策よりも、人事での影響力を持ちたいという気持ちが強いからではないかと思う。

 大臣の椅子は数に限りがあるので、その期待感が失望につながり、また政権が不安定になるのではないかと心配する。


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