日曜日、朝6時半すぎに家を出た。新名神高速道路の城陽~八幡京田辺間の開通式があり、集合場所の京田辺市にある府山城北土木事務所まで、どのくらい時間がかかるのか見当がつかなかったからだ。
途中、コンビニで朝ご飯を買っていこうと丹波ICまでは下道で行き、余分に時間がかかるかな?とか都会は渋滞しているかな?と思ったのだが、予定よりも1時間弱早く着いてしまった。最近、南部に行くときはいつもこうなる。
府議会の環境・建設交通常任委員会の皆さん、地元府議の皆さんと一緒に、バスで開通式典の会場となっていた高速道路の城陽IC付近へ向かった。
この区間の開通によって、第二京阪道路と京奈和自動車道がつながり、綾部から奈良の手前の木津川市まで高速に乗ったままで行けるようになる。奈良も近くなる上に、京都府を縦断し、京丹後市から木津川市までが高速道路ネットワークで結ばれる。すごいことだ。
福知山市夜久野町出身の足立敏之参議院議員も挨拶され、この先も開通させなければならないミッシングリンクとなっている高速道路はたくさんあるとおっしゃり、さすが地方出身の国会議員だと心強かった。
テープカットはマスコミに遮られて見えなかった。
昼は地元、京田辺市の尾形賢府議に案内してもらい、二人でラーメンを食べに行った。
午後は綾部に戻り、散髪に行った後、事務所でげんたろう新聞の製作など。