不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

土日のこと

2018年06月30日 | 議員活動

 議会中は平日の昼間が京都で拘束されているか、移動の車や電車の中であることが多いので、土日に書類整理などの事務処理をしたり、原稿や手紙やメールを書いたり、相談事で人と会ったりすることになる。来週もべったりと議会なので、この土日はそういうことに充てる重要な時間だが、土日は行事などもあるため、そう自分の都合ばかりというわけにはいかない。

 

 土曜日の午後中丹地区PTA連絡協議会主催「みんなでコラボIN中丹」に出席するために福知山市大江町総合会館へ。

 20年前、丹の国フォーラムという団体の事務局に関わっていた頃、当時、府北部の各市町の距離の中心が大江町だからここでいつも会議をしていたことを懐かしく思い出した。

 オープニング中丹太鼓おもてなし隊「絆」の演奏大人から子どもまで、実に息の合った素晴らしい演奏だった。最近、中丹の太鼓レベルは急上昇しており、お金をもらって聴かせるレベルがあるなあと思っている。

 

 夜は市議選の新人候補予定者の後援会の招き「後援会員の心得」について話してほしいと依頼があり、約1時間、質疑応答も含めて説明をさせていただいた。

 

 日曜日は来客平成25年8月15日に発生した福知山花火大会事故「被害者の会」の役員の方々がお越しになった。ようやく治療費などの面での補償は決着してきたようだが、心身の傷や今後の治療や生活のことを考えると、まだまだ「終わった」とは言えない状況である。

 事故が起きたのは福知山市内であるが、被害を受けられた方には綾部市民もたくさんいらっしゃる。その皆さんの身体や心の傷が時間をかけて少しずつ癒されていくよう、私も以前から相談に乗らせていただいており、今後もお話を聴いてご要望とあれば、関係機関へ働きかけるなどのことはやらせていただくつもりだ。

 「被害者の会」の方々も、将来的には市民の楽しみであった花火大会を復活させられるようにしてほしいと思っておられる。しかし、その際には二度とあんな悲惨な事故を起こさないため、5年前の事故の徹底した総括と、その上での安全対策を自分達にも分かるような形で示してほしいという気持ちを強く持っておられる。

 早く花火大会を再開したいという気持ちも分からなくはないが、もう少し時間をかけて「被害者の会」の方々とも話し合いを積み重ねていただき、気持ちを逆なでせずに共に喜び合えるイベントにする努力をお願いできないかと思っている。

 まだ5年しか経っていない。まだまだ被害者とご家族の気持ちに寄り添い、その傷を癒やすことを第一に考えていただく時ではないかと思う。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綾小応援団、正暦寺退任総代慰労会など

2018年06月28日 | 教育・子育て

 28日㈭、9時半に自民党府連に行き、11時からは府議会の政策調整会議に出席。府議会基本条例を見直していくことになり、その評価方法などについて協議した。

 午後は府議会一般質問

 夜は綾部に戻って、19時から市民センターにて、綾部小学校支援協議会「綾小応援団」(安積将明会長)役員会に出席。

 自己紹介の後、綾部小学校を取り巻く環境改善などについて話し合ったり、民生委員、PTA、学校、公民館、警察など、それぞれの立場からの提案や情報提供があった。

 9月1日㈯午前中に、綾部地区民生児童委員協議会が主催され、綾小応援団が後援して、第1回「綾小子どもまつり」が企画されているようで、その点についての実行委員会を8月6日に綾部小学校で開催することとなった。

 会議後は、僕の代にPTA副会長をしてくれた山口崇くん現在のPTA藤田裕一郎会長、石田道一副会長飲みに行った。

 帰って、サッカーW杯のポーランド戦を観戦。結果は1-0で敗戦し、最後は消極的なボール回しで批判も受けているが、あれも日本代表の重要な経験ではないかと思う。

 6人も先発メンバーを変え、大迫、香川、乾、長谷部を出していなければ、2軍とは言わないが、1.5軍で戦ったようなものだ。決勝トーナメントを見据えて史上初のベスト8を目指そうと思えば、選手を休息させながら新たな戦力を試してみるという、この戦い方もやむを得なかったと思う。

 日本があんなことができるくらいに成長したのを感じると共に、さらにはそういう戦いをしなくても良くなる時代がくるようにと思っている。

 

 29日㈮、9時過ぎに京都に向かって出発。11時15分から京都府議会土地改良議連の総会に出席。11時45分からは環境・建設交通常任委員会の正副委員長会に出席した。

 午後は一般質問

 夜は綾部に戻り、正暦寺の退任総代慰労会に出席。由良源太郎さん、四方八洲男さん、粟賀保さん、大槻真津男さんの4名の総代がこの春退任され、私はじめ4名が新たに総代に就任させていただいた。

 50年という長きにわたり総代を務められた方もおられたので、今回は退任された世話方さんも含めての慰労会が現長で開催された。

 正暦寺は一昨年、住職の交代があり、今年は総代の大幅な世代交代もあった。新しい歴史を引き継ぐ責任の重みを感じる、そういう会だった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の前半

2018年06月25日 | 議員活動

 25日㈪綾部商工会議所の議員懇親会に出席。商工会議所の議員の皆さんと懇談させていただいた。

 オムロン綾部事業所の江口浩一郎所長が愛知県に異動となられたので、長年お世話になったことへの感謝の花束塩田展康会頭から江口前所長に手渡された。

 

 26日㈫は7時半から京都市内府市問題研究会の例会に出席。京都市とパリ市の姉妹都市提携京都市内での地域活性化事業などについて勉強

 午後は府議会の代表質問

 夜は綾部中学校を中心とするクラブ指導者・保護者懇談会に出席し、挨拶させていただいた。綾部中学校区とその周辺の小中学校の校長先生、教頭先生、加配の先生方などとそのOB、市教委、府教委、綾部高校などから数多くご参加いただいた。

 挨拶では綾部高校と小中学校の連携についてお願いした。

 

 27日㈬府議会の代表質問。夜は公舎会があり、府北部の府議正副議長、知事、副知事、総務部長らと懇談させていただいた。西脇新知事には初めて出席いただいた。

 終了後は北部の7人の府議でホテル近くのお好み焼き屋で二次会


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末の行事等

2018年06月22日 | 議員活動

 22日㈮から6月議会が開会した。7月13日までの会期で行われる。

 今回は質問の機会はないが、予算特別委員会の委員には選ばれているので、西脇新知事の最初の予算について、いろいろと意見を申し上げていきたいと思っている。

 綾部に戻り、夕方は天理教綾ノ本分教会石田道一くんと共に、綾部市市民協働課立藤課長に会いに行き、天理教災害救援ひのきしん隊の京都教区の訓練場所についてのアドバイスを求めた。

 綾部小学校の村上元良校長先生から電話があり、たまたま空いていたので、夜は綾部小学校PTAの藤田裕一郎会長、岸見第右前会長、塩尻教頭と共に、来週予定されている今年度初めての綾小応援団の会議に向けての打ち合わせ事務局長に就任してもらう藤田会長に綾小応援団を設立した経緯等を説明した。

 

 23日㈯、午後は事務所で事務作業等をしていたら、来客あり。しばらく最近の世相等について話をした。

 16時からは会長を務める綾部市空手道連盟の総会に出席。総会後の懇親会にも参加。

 その後、19時から始まっていたNEXTの総会懇親会にも出席。22時過ぎまであれこれと話をした。

 NEXTは1998年に設立したので、今年で20年を迎えることになる。おなじみのメンバーでラジオ収録や会合をした後に飲んだり、ミニ旅行へ行ったり、頼まれたボランティア活動を少しするという会になっているが、20代の頃から共にいろんなまちづくり活動をしてきた仲間であり、これからも月に2回の集まりを中心に、気長に続けていけたらと思っている。

 この調子でお金を使い続けても、過去に貯めてきた予算があと5~6年は持ちそうだとのことなので、持たなくなればそれぞれが実費を払ってやっていけばいいという話をした。

 

 24日㈰は9時半から、綾部市囲碁大会の開会式に出席し、挨拶させていただいた。綾部市囲碁連盟(四方八洲男会長)主催され、今年で18回となる。

 私も過去に岡安吏四会長、高野俊道会長の時代に綾部市囲碁連盟の会計を務めていたこともあり、役員の皆さんのお世話があってこその大会だということ、近隣で囲碁部のある府立高校は福知山高校と西舞鶴高校なので綾部高校にも囲碁部を作ったらどうかというお話などをさせていただいた。

 夜はNPO法人あやべ福祉フロンティア(曽根庸行理事長)総会を開催し、総会後は懇親会を行った。

 21時頃に家に帰り、夜中は日本対セネガル戦を観て、引き分けだったが、いい試合だった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥上林の光明寺を現地視察に

2018年06月20日 | 議員活動

 20日㈬午後、京都府藤岡栄自然環境保全課長奥上林の国宝・仁王門のところに京都府が整備予定のトイレや休憩所の現地視察に来られるというので同行した。案内綾部市の職員さん達にお世話になった。

 休憩所市管理の林道沿いに設置し、仁王門と雲海を合わせて観ることができ、良い写真撮影のポイントにもなるのではないかと考えている。

 仁王門のある光明寺ウィキペディアには次のように記載されている。

 『君尾山略記』には、推古天皇7年(599年)、聖徳太子による開創と伝える。

 その後白鳳元年(673年)、役小角修験道の道場とし、延喜年間(10世紀初)、醍醐寺開祖の聖宝(理源大師)により真言密教の道場として中興されたという。最盛期には山上山下に72坊を有したと伝える。

 現存する二王門は、棟札の記載によれば仁治3年(1242年)から建長5年(1253年)にかけて建立されたものである。棟札によれば、門の再興には延暦寺西塔院の僧・覚承が関わっており、この頃は天台系寺院であったことが伺われる。

 大栄7年(1527年)11月、大栄の乱(赤井の乱とも)の兵火を受けて本堂、三重塔、法華堂、常行堂、鎮守拝殿、行者堂、鐘楼、坊舎を焼失した。

 寺に残る再興勧進帳により、天文2年(1533年)以後、地元の有力者である上林氏により伽藍が再建されるが、元亀3年1572年と天正7年(1579年)に明智光秀の焼き討ちにあい再び焼失。

 江戸時代には領主藤掛氏の庇護を受けたが、寺勢は衰退した。享保18年1733年には山下の23坊が焼失している。現存する本堂の再建は天保7年(1836年)である。

 明治時代初頭には山上に残っていた4坊がなくなり、寺勢はさらに衰退した。

 大正3年(1914年)、庫裏、方丈、客殿を焼失し、同5年(1916年)に庫裏が再建されている。

 

 聖徳太子のゆかりのある歴史ある寺院であるが、本来、修験道場であったため、檀家がほとんどおられないので、地域の皆さんで守っておられる。例に漏れず、ここも高齢化と人口減少で護持に苦労しておられる。

 本堂にはたまたま梅林住職、奥上林地区の熊内久志連長が来ておられて、京都府立大学の先生を案内しておられた。府立大学には光明寺や奥上林の歴史調査をしていただくことになっており、その最初の調査に入られたということだった。

 熊内連長に現地を案内していただき、地元からの要望も伝えていただいた。

 トイレの建設予定地は庫裏の下にあって、市の老朽施設が建っており、現在、取り壊し作業が行われていた。トイレ建設後の管理について、清潔さを保全するためには虫や動物が入り込まないような対策が必要ではないか意見を言った。

 トイレ予定地から少し下りると修復作業中の仁王門がある。今年いっぱいくらいで3年がかりの修復が完成するそうだ。

 現地を見て、これまでに要望されていたことの意味などがよく分かった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都府開庁150年

2018年06月18日 | 京都府議会

 18日㈪朝、地震を知らせる警報音が鳴り、しばらくするとゴォーという地響きを感じた後、ぐらぐらっとした。綾部は震度2だったようだが、大阪北部を中心に京都府南部等でも大きな被害が出た。亡くなられた方もあり、心からお悔やみ申し上げたい。

 午前中は天理教綾ノ本分教会石田道一くんが来て、天理教災害救援ひのきしん隊についての説明を聞く。たまたまアポを入れていたのだが、実にタイムリーだなと思った。

 天理教信者で組織され、120年の歴史を持つ全国最大規模の災害救援組織であり、各都道府県教区ごとに隊が置かれ、教区からの出動指令があると全国各地に赴いて災害救援活動を行うそうだ。

 今後、綾部市もそういう組織と連携し、いざという時には支援してもらえればありがたいなと思い、一緒に綾部市に説明に行くことにした。

 

 午後は6月議会に提案される予定の予算案について、箇所付けの説明土木事務所や地域づくり推進室、森づくり推進室、公営企業管理事務所などから所長、室長などが13時半から17時半頃まで順番に来られて話を聞いた。

 土木事務所予算は最近、綾部で目新しいものはないし、額も少ない。また、予算があっても、市内の建設会社が受注できているものが異常に少ない。

 綾部市内では以前に比べると建設会社がずいぶん減っており、これ以上減ると災害時の緊急対応や除雪などに支障をきたすのではないか、と今後の検討、改善を求めた。

 

 19日㈫は朝から京都へ。11時頃に府議会に着き、議会事務局と常任委員会の視察の打ち合わせをしたり、自然環境保全課から奥上林君尾山の仁王門のところにトイレ設置する予算について説明を受けた。

 午後は府民ホールにて、京都府開庁150年記念式典に出席。

 野中廣務先生京セラ稲盛和夫名誉会長茶道裏千家千玄室大宗匠㈱島津製作所150年記念特別功労表彰を受けられた。

 山田啓二前京都府知事も特別感謝状を受けられた。綾部市からは今年は福井圭介さんが環境保全功労者として表彰されておられた。

 来賓祝辞の後「京都府の歩み」として、京都学・歴彩館の金田章裕館長(京都大学名誉教授)スクリーンに写真を映し出して説明されたが、1枚を除いて全てが京都市内に関する写真や資料であった。

 「京都府」というより「京都市の歩み」と言えるようなものだった。平安時代から説明されたが、京都市以外の歴史はほぼ触れられることはなく、京都市の記念式典のようだった。

 唯一の京都市以外の写真「何鹿郡の郡是製糸工場」であり、貴重な一枚に選んでいただいて光栄なことだった。

 

 夜はサッカーW杯日本対コロンビア戦テレビ観戦

 コロンビア応援団も多く、世界ランキングでも大きな開きがあるので、戦う前から圧倒されていると感じていたが、開始早々、1点を取り、2対1で歴史的な勝利を収め、W杯を観るのがますます楽しみになった。なんとか決勝トーナメントに進出してほしい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党綾部支部の定期大会

2018年06月17日 | 政治活動

 17日㈰は朝8時から、由良川河畔にある歓喜稲荷神社の掃除に参加。

 歓喜稲荷は大本の出口王仁三郎聖師の命名と言われており、昔は由良川沿いの旅館や月見町などの歓楽街の芸者さん達に篤く信仰されていたそうだ。

 現在は並松町自治会で管理しており、毎月、組ごとに掃除当番が回ってくる。今日は5名の参加だったが季節的に草や落ち葉が少なく、そんなに時間はかからなかった。

 

 10時にはITビルに行き、自民党綾部支部定期大会の会場準備。11時から約60名の党員、来賓の皆さんにご参加いただき定期大会を開催した。

 高橋輝副幹事長の司会で進められ、議長には豊里支部の後藤光くんを選出し、事業報告、事業計画、決算、監査報告、予算案など私と熊谷正章会計、大槻悟会計監査から説明の上、全てご承認いただいた。

 その他の項目で、3名の副支部長を代表し、相根一雄副支部長から「来春の府議選に向けて自民党公認の候補予定者としては、綾部支部として現職の四方源太郎府議を府連に推薦したい」というご提案をいただき、それについても満場一致でご承認いただいた。

 議事終了後は山崎善也市長や本田太郎衆議院議員による来賓挨拶の後、吉崎進副支部長の開会挨拶で懇親会となり、安藤和明市議会議長の乾杯の発声、途中、遅れて参加の西田昌司参議院議員からのご挨拶もあり、最後は大槻俊昭副支部長の挨拶で締めていただいた。

 

 16時からは京都府警本部の警察音楽隊による「ミュージックパトロールIN綾部」5年ぶりに綾部で開催され、中丹文化会館へ行った。

 途中、綾部署の警察官による護身術教室やジャグリングショーがあったり、綾部高校吹奏楽部とのコラボ演奏があったりと大変良いコンサートだった。

 特に「ミュージックドリル」というカラーガード隊と一緒の演奏「情熱大陸メドレー」格好良かった。

 

 夜は久しぶりに家にいて、W杯サッカーを観たり、NHK・BSドキュメンタリー番組「被曝の森」を観たりした。

 福島原発事故で放射能汚染されて全村非難を余儀なくされ、いまだ復興には様々な課題を抱えている福島県飯舘村の状況など、視察の際に村を通った経験若狭の原発群を抱える綾部市選出の府議として他人事ではない思いで観た。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

府道広野綾部線の完全開通を目指して!

2018年06月16日 | 議員活動

 16日㈯、10時から府道広野綾部線・広野バイパスの完成祝賀式に出席した。

 京丹波町和知町の広野側は完成したが、これからは綾部側を推進していかなければならない。綾部市側は道路形状からして、野田町踏切の手前から高架で上げ、井根山にトンネルを掘って新綾部大橋の下をくぐって寺町につなげて、そのまま都市計画道路や府道を拡幅して、中筋の鳥ヶ坪交差点につなげて福知山方面へ行きやすくしつつ、市街地南側の老朽化した平屋の府営住宅の土地に民間開発を誘導するということを構想し、「綾部環状道路」として要望しているところだ。

 京都府藤森和也建設交通部長にもお願いして来てもらっていたので、式典後は綾部で市長らと共に昼食をご一緒した。

 

 夕方から京都へ。自民党府連での会合に出席した後、夜は京都府電気工事工業組合青年部(山添宏明部長)総会懇親会に出席した。

 北川真弓前部長の時から、毎年、自民党府連青年局にもお招きいただいており、今年も尾形賢幹事長代理、藤山裕紀子常任幹事と三人で出席した。

 綾部まで電車で帰る途中、様々な連絡が入ってきて、綾部駅に着いた後、もう一件、話をしに行った。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1週間後から6月議会

2018年06月14日 | 議員活動

 14日㈭、午前中は妻の祖父の葬儀親族として参列上延町慈恩寺にもお参りした後、収骨を終えたところで失礼する。

 午後は来客6月補正予算の説明野村賢治中丹広域振興局長、小林暢彦副局長らがお越しになった。

 これまで副局長は福知山でしか見かけなかったが、今回、珍しく技術系職員が副局長になられたので、局長、副局長が地域ではなく、機能で役割分担しておられていい雰囲気だ。

 夜は綾部商工会議所女性会(米村恵美子会長)例会にお招きいただき、府政報告をさせていただいた。昨年9月にお招きいただいており、まだ1年も経っていないので、この間の進展を中心にお話させていただいた。

 終わった後、げんたろう新聞を配りに歩いた。家に帰ると葬儀の後の親族での会食などで誰もいなかったので、一人で麻婆豆腐を作ってマーボー丼を食べた。マーボー丼は一番くらい大好きだ。

 

 15日㈮、9時前から来客。10時から、綾部市交通安全協会(浅巻武之会長)総会に出席。挨拶をさせていただいた。

 退席後、京都に向かい、12時半から、自民党府議団の団会議に出席。

 6月府議会が1週間後の22日に開会するため、1週間前には議会運営委員会が開催される。それに合わせて、団会議も行われる。

 15時頃に綾部に戻り、来客等。

 夜は、あやべ福祉フロンティア総会に向けた理事会に出席する。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後援会・綾部第八支部の府政報告会

2018年06月12日 | 哀悼

 12日㈫も朝から京都へ。12時半からの団会議を経て、13時半からエネルギー政策特別委員会に出席。

 昨年、府民生活・厚生常任委員会でも委員長、副委員長としてお世話になった村井弘委員長の下で委員を務めさせていただく。

 

 委員会後は綾部に戻り、18時から、四方源太郎後援会・綾部第八支部(四方義宏支部長)役員会で府政報告をさせていただいた。今回から新たに出席してもらった若い世代の方々もあり、ありがたいことだった。

 

 13日㈬、11時半から、自民党綾部支部の正副支部長会を開催。17日の総会に向けての詳細を詰めた。

 午後は、妻のおじいちゃんが亡くなったので弔問に行った。

 16才の時には両親や二人の兄を戦争や病気で失い、17才で結婚してからは家を守り、家族や兄弟のために苦労されたらしい。

 僕は結婚してからのお付き合いではあったが、「うちのもんは酒を飲まんから、もてなしの仕方を知らんから」と、僕が妻の実家に行くと、いつも焼酎の瓶を持って、酒の相手をしに来てもらった。

 マツタケ山を毎年落札しておられたので、マツタケのことや政治のこと様々な話をさせてもらった。綾部市内のあちこちの飲み屋でも、僕の話をしてもらっていたようで、初めて行く店でも「おじいちゃんから聞いてます」と声をかけてもらったりもした。

 ここ数年、施設へ入られたり入院しておられて、好きだったお酒も飲めなかっただろうから、今日は焼酎を買って持って行き、お供えさせてもらった。

 おばあちゃんも兄弟も仲の良かった同世代の親戚の方々もみんな見送って、一番最後に旅立ってゆかれることになるので、ある意味、良い門出なのだとも思った。結婚してすぐにおばあちゃんが亡くなったとき、葬儀の時に1才くらいのアツキがニコニコしながらころころしているのを見て、気を紛らわせておられた。「孫やひ孫には葬式は『お祭り』やから」とつぶやいておられた。さびしいことではあるが、天国で皆さんと再会できることを願い、ご冥福をお祈りします。

 

 18時からは綾部市木材同業組合(上原久明組合長)総会懇親会に出席し、その後、遅れて綾部市内水処理対策協議会(上柿耕作会長)総会に出席した。

 平成34年度の完成を目指して、延町の古川樋門に排水機場を設置することになっており、内水による延や井倉、青野の住宅や工場などへの浸水被害を最小限に抑えるために活動しておられ、私も顧問として協力させていただいている。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常任委員会と道経一体経営セミナー

2018年06月11日 | 京都府議会

 11日㈪、朝から京都へ。府議会控室青年政治大学の受講生を招いて、自民党への入党書類に記入してもらった。北区在住なので、北区選出の岸本裕一府議に引き合わせ、北支部に入れてもらって、今後面倒みてあげてほしいとお願いした。

 11時45分から、環境・建設交通常任委員会正副委員長会に出席。

 13時半から、環境・建設交通常任委員会に出席。常任委員長としての初委員会だった。

 

 綾部に戻り、夜はモラロジー研究所・綾部モラロジー事務所主催「第23回道経一体経営セミナー」に出席し、挨拶をした後、聴講させていただいた。

 講師㈱ジュピターコーポレーション濱井利一副会長山陽ロード工業㈱秋田健仁会長が務められ、大変おもしろくお話を聴かせていただいた。

 終了後は講師や会員の皆さんとの懇親会にも参加させていただいた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綾部高校同窓会総会

2018年06月09日 | 議員活動

 9日㈯は11時から、志賀郷公民館リニューアル工事の完成式典に出席。国の地方創生補助金を受けての整備「小さな拠点」として良い施設にリニューアルされた。

 

 午後は事務所事務作業相談の来客など。

 夜は中上林「ホタルの夕べ」に参加。19時からの開会式典で挨拶をさせていただいた。天候のせいか、ホタルは例年よりも少ない感じがした。

 

 10日㈰は10時から、綾部高校同窓会総会に出席した。

 3期6年、会長を務めてきたが、120周年などの主要事業も無事終わり、次は元副市長の上原直人会長に引き継がれることになった。

 総会後の懇親会では、同窓生でもあるプロマジシャンシ・オ・ミさんによるマジックショーもあり、和やかな交流が行われた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党 全国青年部長・青年局長合同研修会

2018年06月08日 | 政治活動

 8日㈮朝から東京に向かった。東京駅から自民党本部へ行くときは、山手線で有楽町まで行き、そこから地下鉄有楽町線で永田町に行っている。昼ご飯はいつも途中の有楽町駅前で食べることが多い。

 今日は11時40分くらいに有楽町に着いたので、13時半からの党本部での研修にも時間にゆとりもあり、駅の向かいの東京交通会館の地下にある行列の中華料理屋に並んでみた。20分くらいで入ることができた。みんながチャーハンをよく頼んでいたので、ミニチャーハンとニラレバを頼んだ。美味しかった。

 

 13時頃に党本部に到着し、ロビーで府連事務局の竹中さんと一緒になってそのまま8階のホールに、いつも総裁選の投票が行われるところだ。

 13時半から「全国青年部長・青年局長合同研修会」が行われ、京都府連からは平山貴生青年部長、高木奎太学生部長事務局竹中さんと共に出席した。

 党本部鈴木馨祐青年局長、岸田文雄政調会長らが挨拶された後、Yahoo!㈱CSOである安宅和人さん「シン・ニホンーAI×データ時代における日本の再生と人材育成ー」と題して講演された。

 言葉が難しい講演ではあったのだが、面白いお話で勉強になった。「風の谷」構想というのも初めてお聞きしたが、綾部も候補地に入れてほしいなと思った。

 質問して「うちにも小中学生の子どもが3人いますが、どういうことを今のうちに学ばせておいたらいいですか?」と聞いたら、「僕も富山出身で魚釣りが好きで毎日のようにしていた。そういう『現実』世界を学んでおくことが大事なんでは」ということだった。綾部には『現実』しかない、ので綾部には可能性があるなと思った。

 

 次はパネルディスカッションとなり、小泉進次郎元青年局長など、歴代の青年局役員も登壇されて、「歴代青年局長・歴代中央常任委員会議長が語る青年局の進むべき道」というテーマでの話参議院議員に落選した後、宮城県利府町長になられた熊谷大さんなども交えての「日本の課題~国政・地方それぞれの立場から」という話など、皆さん、率直に話をされて、大いに参考なった。

 小泉青年局長時代は野党時代でもあり、青年局も様々なことに試行錯誤しながら取り組んだことが話題となっており、「今、与党となってそれにあぐらをかき始めているのではないか?もっと若い世代は本音の声を上げなくてはいけない」という小泉元青年局長の叫びには共感した。

 夜の懇親会に出ていると綾部まで帰れなくなるので、途中で失礼し、綾部まで戻ったら23時前だった。日帰りの東京だったが、良い勉強をさせていただいた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝起会、合同委員長会議、げんたろう新聞の製作

2018年06月06日 | 哀悼

 6日㈬朝5時からの実践倫理宏正会の記念朝起会に出席。

 来賓安藤和明議長と二人挨拶をさせていただく。皆さんと一緒に読んだ文「文章の心得」という内容で、財務省の文書改ざん問題とも通じることが書いてあった。

 朝から京都へ向かい、10時半には府議会に着く。

 11時から、合同委員長会議に出席。委員会運営の申し合わせ事項などを確認する。

 環境・建設交通常任委員長としての仕事が始まった。委員長は一昨年の地域創生に関する特別委員長以来、常任委員長は初めてなので、気を引き締めて取り組みたい。

 夜は自民党綾部支部の会計監査を行った。

 

 7日㈭は午前中、村上保武さんの葬儀に参列父の選挙でもずっと地域の役員さんとしてお世話になっており、私の後援会役員もお世話になっていた。

 今は亡き小林安夫さんから15年ほど前、NEXTに依頼があり、観光やな漁を手伝っていた頃、3人ほどしかおられなかった山家のスタッフの中に村上さんはおられて、下働きを一生懸命にされていた。頼まれたことを断らない、引き受けたら責任を持ってやり切る、強く優しい方だった。心からご冥福をお祈り申し上げます。

 午後は来客げんたろう新聞の製作明日は青年局の研修で日帰りの東京行きもあり、週末も様々な行事があるので、今日中になんとかメドをつけておきたかったので、22時頃までかかったが、ほとんど作り上げた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今の国会で憲法改正を進められるのか?

2018年06月04日 | 論評・研究

 4日㈪8月の市議選まで約2ヵ月強となってきて、挨拶や相談に来られる方も増えてきた。

 定数18に対して、私のところで把握している立候補予定者は20名であるが、まだ選考中という地域があったり、相談中という方もあり、具体名が上がっていないところもある。

 午後は京都へ行き、16時半から自民党府連青年局の役員会を開催。参加人数は少なかったが、いろいろと意見交換ができて有意義な役員会となった。

 新規事業として、新人議員の発掘や若手議員のスキルアップを目指した研修会を開催するという案が出てきて、組織委員会で今後、企画案を考えてもらうことになった。

 役員会の後は、居酒屋役員懇親会を行った。荒巻隆三前青年局長にも来ていただき、情報交換や意見交換して、二次会はお好み焼き屋へ。

 

 5日㈫、11時半からグランヴィア京都にて、日本会議地方議員連盟の近畿ブロック協議会に出席した。日本会議の議連がある大阪府、兵庫県、奈良県、京都府の地方議員の代表者が集まった。

 憲法改正などについて意見を交わし、それぞれ議員ごとに考えは様々だったが、京都の議員からは現在の国政の状況を見るときに「機が熟していない」という意見もあり、「府議団30人が同じ『温度』ではない。あまり急ぐと誰もついてきていないということにもなるので、前に進めるために少し引くということも必要なのではないか」と意見を述べた。

 特に、財務省の文書改ざんとそれに対する今の処分内容では国会軽視も甚だしく、憲法改正しようがしまいが政府や官僚が自由にできるのだから意味がないことになってしまう。

 今回の文書改ざん刑法で裁かれる罪ではないのかもしれないが、国会では責任追及をしっかりしなければ、国家の信頼がなくなり、国というものが成り立たない。

 まずは責任者である麻生財務大臣は辞任すべきであり、関わった財務省職員の処分はもっと重いものでなくてはならない。首謀者である佐川前国税庁長官が停職三ヵ月で退職金が数百万減るくらいでは、今後もこういったことは後を絶たないし、もっと巧妙に行われるようになるだけだろう。

 佐川前長官国会の証人喚問「刑事訴追の恐れがありますので答弁を差し控える」と繰り返したが、あれをなぜ国会が許すのか理解できない。刑事訴追は国会審議と別次元のことであって、そんなことは関係なく、国会に対して虚偽の答弁や書類、説明を繰り返してきたことについて、国会はしっかり調査して責任追及し、国民が納得する処分をすべきだ。そして、そんなことは野党任せにせずに、与党の国会議員が行うべきだ。これだけ国会がバカにされているのに、与党議員はなぜもっと怒らないのか?不思議でならない。

 この状態で憲法改正を進めることはできないのではないかと、今日の会議でも京都の地方議員の考えは共通していたように思う。せめても京都には良識があると信じたい。

 

 夕方、綾部に戻り、人事異動の挨拶など来客あり。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする