昨夜は公舎会のため京都に泊まり。
今朝は9時からの若宮神社「厄除大祭」に間に合うように、6時過ぎに公舎を出発する準備をしていた。
隣りの部屋の池田府議が「四方さん、外はスゴイ雪やで。これは早めに出んとアカンわ」と教えに来て下さった。あわてて外を見ると、京都市内ではあまり見たことのない量の雪が積もっていた。
なんとか綾部に8時過ぎに着いて、9時から若宮神社の祭礼に行く。神社の役員さん方は雪かきに追われておられた。
夜は、舞鶴の池田府議の後援会「早春のつどい」に、福知山の井上府議と共にお招きいただいた。
舞鶴、福知山、綾部の自民党府議は三人とも一期目で、中丹の発展がそれぞれの市の発展にもつながると、三人でいろいろな意見交換や情報交換をしながら活動させていただいている。
太田副知事、多々見舞鶴市長、舞鶴市議の皆様はじめ、200名を超える多くの支援者の方々が集まられていた。
次の予定があったため、1時間ほどで失礼して綾部に帰る。
いつもお世話になっている長岡治明さんが結婚をされ、そのお祝いパーティに駆けつけたが、もう終わった直後だった。
二次会に行って、長岡さんと奥さんにお詫びとお祝いを言わせていただいた。
長岡さんには綾部にUターンした直後から、僕の“IT顧問”としてお世話になっている。
NPO法人あやべ福祉フロンティアの移送ボランティアの業務管理・集計システムや清山荘の入館管理システムは長岡さんが手弁当で作り上げていただいたものだ。
現在は、NPO法人まごころの常勤職員として、府から受託している生活保護者自立支援事業《りんごの広場》を福知山市で開設し、その責任者を務めていただいている。
府北部のIT関係の方々をずいぶん紹介していただいたし、NPOを社会に取り入れる仕組みについて、ずっと僕の話を聞いてもらって、意見交換してきた。
僕が考えているNPOと社会の関わりの将来像について、その考えを最も共有しているのは長岡さんではないかと思っている。
長岡さんは47才になられるが、33才の若い奥さんをもらわれ、さらに充実した幸せな人生を二人で歩まれることと思います。
本当に寒い日だったが、あたたかい春が来た気分になった。
心からお祝い申し上げます。