四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

“府民公募”公共事業の募集開始です!

2012年03月30日 | 京都府議会

 《府民公募型安心・安全整備事業》が23年度同様、24年度も33億5千万円が府の当初予算に計上されました。 

 4月2日から、24年度の募集が始まります。(6月29日まで)

 府の管理する道路や河川、建物等につきまして、市民の皆様のご提案によって、改修や改善を図っていく事業です。

 ご質問やご要望がありましたら、お気軽に四方源太郎事務所(43・1001)までご連絡下さい。

 

 夜は、消防団綾部分団2部の歓送迎会があった。昨年2名の新規入団があったが、辞めていく団員が3名あったので、まだ欠員がある。 

 団員が久しぶりにたくさん揃ったので、四次会まで行った。


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天のお恵み

2012年03月29日 | 議員活動

 朝、小源太を水夢に送って行き、そのまま涼子と温二郎を連れて、こども水泳教室の様子を見学した。

 小源太は毎週スイミングスクールに通って、春休みは別に短期集中コースにも通っている。

 前に観に来たときに比べて、ずいぶん水泳が上手になっていた。背泳ぎをグループの先頭でグイグイ泳いでいた。最終テストにも合格して、級が上がったようだ。

 昼前に、中丹東土木事務所の川上慎二所長が来られた。

 検討をお願いしていた府営住宅内の空き地の水たまり補修について、説明に来ていただいた。

 京都府は、綾部市内の府営住宅の大半を“集約”(いずれ廃止)するとしている。

 “集約”とは中途半端な行政用語で、結局は廃屋が放置され、住み続けられている方にとっても、周辺の一戸建て居住者にとっても不満が多く、住民の皆様から、ご要望・ご指摘をいただいている案件だ。

 廃止して新しい住宅を建てるなり、次の計画をハッキリさせるか、今のままでも整備だけはしていくか、しっかり京都府が“管理”をすべきだ。

 他にも蚕業センター、府職員住宅など府有建物の廃墟が綾部市内の一等地に存在し、綾部市には固定資産税も入らない、住環境も悪くしている等々、いかに損害を与えているのか、もっとちゃんと考えてほしいと要望した。

 2時間ほど話をして、最終的には現状を補修する方策について、綾部市にお願いする方法があるのではないかということで、「それなら綾部市に、京都府からもお願いしてみて下さい」と頼んで、そうしていただくことになった。
 府の施設のことであって、「綾部市がやるんだったら、やれば良い」という態度では困る。

 川上所長は、この4月から異動で本庁に戻られる。

 府議になってから、一番たくさんお話したのは川上所長だったと思う。

 道路・河川の改修に関することが、住民の皆様の要望で最も多く、いろいろとお願いをして、知恵を絞っていただいた。

 大変穏やかな方だったので、府議1年目の若僧があれこれ言うことに対しても、ていねいに聞いていただき、誠実に対処していただけたことを大変感謝している。

 「議員人生の最初に、川上所長のような方と一緒に仕事をさせていただいたことは、天からのお恵みだったと思っています。いろいろ失礼なことも申し上げましたが、本当にお世話になって、ありがとうございました」と御礼申し上げた。

 夜は、西八田地区で府政報告会を開催していただいた。木下芳信議長にもご参加いただいて、25名ほどの方々にご出席いただいた。
Dscf4394  「綾部地区の府政報告会に行けなかったので…」と野田町から西八田へ来ていただいた方もあった。

 約1時間、府政報告や綾部の未来、西八田の将来性についてもお話させていただいた。
Dscf4398


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綾部市若者自立支援会議

2012年03月28日 | あやべ福祉フロンティア

 午前中、あやべ若者サポートステーション(あやべ福祉フロンティアが厚生労働省から受託)のサポートをしていただいている綾部市若者自立支援会議(藤大慶議長)に出席。

 サポステは来年度から5年目に入る。4年間の活動で、人材・情報・技術・経験の蓄積が充実してきたのを感じる会議だった。

 現実の事例をもとに、3つのケースについて、参加者が意見交換を行った。

 自立支援会議には、福祉・教育・労働・商工・農林・保健・医療・警察・ボランティアなど、様々な機関の方々にご参加いただいており、それぞれが連携し、若者の自立に向けた支援を行っている。

 夜は、植田龍一さんの送別会がサポステで開催された。

 植田さんにはサポステとも関連のある生活保護者の自立支援コーディネーターとして、大和高田市と綾部市を往復しながら、立ち上げの基礎作りをお世話になった。

 ありがとうございました。


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地方分金

2012年03月27日 | 京都府議会

 研修2日目。午前中、墨田区にある《墨田区総合体育館》を見学した。

 約90億円をかけて、2年ほど前に新築されたそうだ。屋内温水プールやトレーニング設備の利用料金は、綾部市の水夢とほぼ同じか安いくらいの金額だった。

 こちらは敷地が国有地で、国から無償貸与を受けているそうだ。
Dscf4345 Dscf4350 Dscf4352 Dscf4354 Dscf4357  次に、六本木ヒルズに行き、地下六階にある発電システムを見学した。
 森ビルと東京ガスで会社設立し、自らガス発電して電気を供給しているとのことだった。

 首都直下型地震の際でも、最低3日間は電気を送ることができるシステムがあった。

 「六本木ヒルズは、人が逃げ出すところではなく、人が逃げ込む街」だと担当者がおっしゃっていた。
Dscf4369  最後に屋上の“田んぼ”を見せていただいた。

 通常は見られないらしい。

 港区唯一の“田んぼ”だそうだ。
Dscf4379 Dscf4384 Dscf4385  2日間の視察を通して、東京都区内の自治体は、地方から想像ができないくらい豊かだということを再認識した。

 東京23区は所得制限なしで、子どもは中学3年まで医療費が無料、千代田区は高校3年生まで拡大し、他も追随しているらしい。

 幼稚園、保育園の保育料も様々な優遇策がある。

 こういうことは資金が潤沢にあるからできることであって、何か不公平感が拭えなかった。

 地方を豊かにする財源は、中央にいっぱいある。

 それを再分配することが、日本人をどれだけ豊かにすることなのか、これをこれからもしっかり訴えていきたい。

 「地方分権」は甘い。「地方分金」だ、もっと分け前を地方によこせ!と強く感じた。


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東京研修(自民府議団)

2012年03月26日 | 京都府議会

 自民党府議団の東京研修に参加した。

 午後、東京に到着し、夕方まで3つの政策テーマについて、レクチャーを受けた。

◎社会保障と税一体改革
 最初は、厚生労働省大臣官房会計課の鈴木俊彦課長から、「社会保障・税一体改革について」というテーマで話を聞いた。
Dscf4337  国の社会保障費は少子高齢化により、年々膨らんでいる。

 平成2年度には、全体歳出のうち16.6%(11.5兆円)で、一般歳出(全体歳出から交際費と地方交付税等を除いたもの。政策経費という)の29.4%だったのが、平成24年度には全体の29.2%(26.4兆円)、一般歳出の51.5%を占めるまでになっている。

 財政破綻を食い止めるには、「入るを図る」か「出づるを制す」しかない。

 小泉政権“骨太の方針”で毎年2200億円ずつ、社会保障費を削減し、「出づるを制す」ことをするのか、福田・麻生政権で小泉路線を転換し、《社会保障国民会議》を創設して、将来の社会保障の絵姿を示して、国民に負担をお願いして「入るを図る」のか、どちらかの選択を迫られる。 

 民主党は、自民党政権時代には、このどちらにも審議拒否を含めて反対し、日本医師会などの従来の自民党支持団体には甘い言葉をかけて、自民党から離反させた。

 そして、自分が政権を獲ったら、福田・麻生政権が進めた《社会保障国民会議》と同じやり方で進めながら、改革は何もせずに「消費税を上げなかったらどうなるか分かっているのか!」と国民や民主党内の反対派を脅迫する。

 根本的に、こんな政党を信用して、自民党は交渉ができるはずがないんだ、と谷垣総裁は言わんとしているのだが、マスコミにかき消されて、「自民党は自分の考えを述べない」と言われてしまっている。

 消費税は5%増税しても、すでに4%は今の社会保障維持に使われてしまう。残り1%で将来への夢を描くのは至難であり、いずれもう10%程度の増税が求められるだろう。

 あやべ福祉フロンティアは、人材を効果的に活用することで、公費投入を抑えて、福祉を増進する仕組みを作り出している。

 この《フロンティア方式》が全国展開できないか、これからの大きな活動テーマだ。

◎大阪都は平成27年に実現!?
 二人目の講師は総務省自治行政局行政課の新田一郎行政企画官から、「大都市問題について」をテーマにお話を伺った。

 大阪維新の会《大阪都構想》や政令指定都市が求めている《特別自治市》について、勉強した。 

 《大阪都》は、平成27年4月には実現する。

 厳密には、そのように法整備が進められつつある。

 平成26年度に大阪市民による住民投票が行われ、「大阪市解体」を市民が認めれば、大阪市は30万人~50万人の区に再編され、区長と区議が選挙される。

 この新しい法律は、一般法として制定されるので、大阪都だけでなく、条件を満たせば、国内の他の都道府県でも認められることになるので、京都府でも京都市民が「京都市の解体」を容認すれば同じことができる。

 大阪維新の会が唱える「職員1万人削減計画」のからくり、東京都の都と区の「1兆5千億円問題」など、興味深い話をたくさん聞かせていただいた。

◎「自治基本条例」に注意!
 三人目は自民党政務調査会の福冨健一氏から、「自治基本条例とは何か」をテーマに話を聞いた。

 現在の民主党政権中枢が左翼過激派集団の支配下にあることは言うまでもないが、彼らの狙いは地方議会にも及びつつある。

 「自治基本条例」や「議会基本条例」という一見、良さそうに聞こえる条例等は気をつけなければならない。

 日本は戦後、自らの手で平和を保つことを忘れ、安楽で平和はいつでもあるものだと勘違いしている。

 国防や防諜をおろそかにして、北朝鮮拉致被害などの拡大を許してしまった。

 最後の質問で、「自民党の国会議員は認識も、脇も甘い。中央でもっとしっかり、国家転覆を狙う悪芽をつぶして欲しい」と強く要望した。

 夜は、京都府選出の国会議員の方々との交流会があった。


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味方町自治会総会

2012年03月25日 | 議員活動

 日曜日。味方町自治会(四方諭会長)の総会にお招きいただき、ご挨拶させていただいた。

 味方町は、並松町と由良川をはさんで対岸にあり、大変身近で、いつも多くの方々にお世話になっている。 

 綾部市建設部の方々が市道薬師前倉谷線(京綾部ホテルに上がっていく道)の拡幅と道路高切り下げ工事の説明に来ておられた。

 綾部市内唯一のシティホテルである京綾部ホテルへは、ほとんどの方が車で行かれるが、急坂で道路が狭く通行しにくかった。

 この改善によってずいぶん安全度が増し、行きやすくなるのではないかと思う。

 また、ホテルの隣りには温泉施設が建設中だ。

 紫水ヶ丘公園も少しずつ整備され、いずれアスレチック施設等もリニューアルされると思うので、公園とホテルのアクセスを良くすることによって、市民の憩いの場所としての価値がさらに高まるのではないかと期待している。


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綾部地区の府政報告会

2012年03月24日 | 議員活動

 11時から、綾部地区の方々を対象に《四方源太郎府政報告会》を開催した。年度末、また雨の降る中、80名を超える多くの方々にご参加いただいた。
Dscf4257  綾部地区の安藤和明市議に開会挨拶を兼ねて、市政報告をしていただいた後、府政報告をさせていただいた。
Dscf4269 Dscf4300  原発防災のこと、京都北部50万人構想のこと、森林環境税のこと、都市計画の見直しのこと、高速道路JR山陰本線のこと、綾部高校の改革のことなど、50分ほどお話をさせていただいた。
Dscf4266  終了後は交流会を行い、さらにいろいろとご意見やご要望をお伺いした。

 13時半からは、綾部市森林組合(四方悦郎組合長)第45回通常総代会に出席。ご挨拶させていただいた。
Dscf4312 Dscf4321  森林環境税のことなどについて、意見を述べさせていただいた。


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快復

2012年03月23日 | 一般

 午前中寝たら、なんとか治ったので、午後からは事務所に出勤。

 新しく綾部署に赴任された新谷署長さんが挨拶に来られた。

 夜は、水源倶楽部の《水源ファミリーフェスティバル》の実行委員会に出席した。

 波多野実行委員長の下、各部会の部会長さんにも引き受けていただいて、これから準備に入ることになった。

 5月5日(土・祝)に、紫水ヶ丘公園のB・Cゾーンで開催します。実行委員になっていただける方と模擬店で出店していただける方も募集したいと思っています。

 よろしくお願いします。


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腸風邪

2012年03月22日 | 京都府議会

 昨夜、突然、腸風邪に襲われた。猛烈に苦しくなって、寝られないほどだった。

 今朝になっても全く苦しさがおさまらず、横山医院で点滴を打ってもらい、京都に向かった。

 府議会は2月定例会の最終日。採決があり、議案は全て議決された。

 夜に1件、京都での会合に出席。

 綾部に帰る列車の中で、猛夫くんと久しぶりに出会い、綾部駅から家まで送ってもらった。


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山田知事に物部五差路の要望

2012年03月21日 | 京都府議会

 朝6時前に家を出て、7時半から京都府議・市議有志の方々との朝食勉強会に出席。

 11時半から、物部五差路の工事推進要望のため、山田啓二知事を訪問した。西部三地区の連長さんとご一緒させていただいた。
Dscf4245 Dscf4246 長年の悲願であった物部五差路の交差点改良は、昨年、用地買収が完了し、26年度末の完成を目指して取り組んでいる。
 山田知事には、これまでの用地買収推進へのお礼とこれからの工事推進のお願いをさせていただきました。
Dscf4248_2  午後は自民党府議団会議

 明日の採決に向けての打ち合わせや各委員会の質疑報告があり、そのほか議会改革に関して、会派内検討部会の中間報告を聞かせていただいた。


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ふきのとうデイサービスセンターみかた

2012年03月20日 | NPO

 午前10時、味方町に新しく開設した《ふきのとうデイサービスセンターみかた》の竣工式に出席。(写真は安藤市議のブログから拝借しました)

F0111128_4362874  NPO法人ふきのとう(福井高子理事長)が新たに12人定員のデイサービスセンターを開設し、2階は居宅・訪問介護の事務所となる。

 味方町紫水ヶ丘の2つの自治会を合わせると、一つの地区くらいの世帯数がある。

 その上、少しずつ高齢化が進行しているので、福祉拠点が必要になると感じていて、府議選の際、味方町公会堂での個人演説会でその実現を訴えた。

 1年後には、これが完成し、大変ありがたいことだ。

 昼をはさんで、京綾部ホテルで祝賀会があり、挨拶をさせていただいた。

F0111128_446494_2  夜は、ほろにがクラブの例会に出席。

 半年前に安藤市議の勧めで入会したが、それ以来ずっと予定が重なり欠席していたので、久しぶりに参加させていただき、いろいろな方とお話をさせていただいた。


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大雪と広域停電

2012年03月19日 | 京都府議会

 午後から、府議会の防災危機管理・地球温暖化対策特別委員会に出席。

 報告事項「大雪被害」に関して、「農村部は過疎高齢化で雪下ろし、除雪の人手が減っている。後期高齢者がそういう作業をされることになっており、新たな対策をとらなければますます怪我人が増えるだろう。冬場の建設業者、建築関係の職人さん方にとって、良い仕事になるように現状の補助金増額を考えるべきではないか」と意見を述べた。

 また、雪下ろしの技術的な改善として、安く設置できる屋根の融雪装置等が考えられないか、検討をお願いした。

 所管事項では、「綾部市の上林地区での停電対策」について、「関西電力が原発再稼働を求めるのならば、綾部では上林地区の住民にまず理解を求める必要がある。その上林地区で簡単に広域停電させていたのでは関西電力が真剣にやっているのかと疑いたくなる。以前にもこの委員会で質問したが、上林地区が広域停電しないよう福井県や舞鶴市から電線を回してループ化させることなど、なぜやらないのか?関西電力に文書での説明資料を求めてもらいたい」と要望した。

 山田危機管理監から「前回の質問以降、関西電力とは詰めた話ができていなかった。文書での説明ができるよう関西電力に話をする」との答弁があった。

 夜は、自民党府議団と知事、副知事、振興局長、部長等との懇談会が開催されて出席した。


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並松町自治会総会

2012年03月18日 | イベント参加

 朝、舞鶴から帰宅し、10時に中丹文化会館へ。
 《第9回チャリティカラオケ発表会》(橋本やす子歌謡教室主催、あやべ福祉フロンティア後援)開会挨拶をさせていただいた。

 10時20分に、谷垣禎一総裁綾部谷垣会の会長であった故横山巌先生のご自宅に弔問に伺われるのに同行しようと向かったが、時間が早まったようで、終わって出られたところですれ違った。

 11時からは、並松町自治会の総会に出席し、来賓挨拶をさせていただいた。

 石田富夫会長が退任され、24年度からは今枝敏毅会長が就任されることが満場一致で承認された。副会長には高橋辰夫さんと余田修さんが就任されることになった。

 僕は体育部長を退任させていただき、副部長の村木伸ちゃんに新しい体育部長になっていただく。
 新たな副部長は出口賢ちゃんにお願いし、お二人は綾部幼稚園、綾部小学校のPTA会長をそれぞれ務められるので、お忙しい身ではあるが、快くお引き受けいただいた。

 総会後の懇親会は失礼して、舞鶴に向かい、自民党舞鶴支部(和佐谷寛支部長)《政治経済懇談会》に出席した。

 谷垣総裁も出席され、国政報告をされた。池田府議、多々見舞鶴市長、奥田舞鶴市議会議長、野瀬高浜町長はじめ、会場いっぱい250名ほどの方が参加されていた。

 綾部に戻り、18時からは並松町5組の懇親会。角山組長から、来年度は組長を引き継ぐことになった。

 組長は、結婚して、小源太がお腹の中にいた頃以来になる。

 

 いろいろ予定が重なり、観に行けなかったのだが、今日は聖マリア音楽院のおさらい会があり、小源太、涼子、温二郎の三人が出場し、それぞれ上手くピアノが弾けたそうだ。

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あいにくの雨

2012年03月17日 | NEXT

 朝10時。あいにくの雨が降る中、由良川花壇公園へ行き、綾部ローターアクトクラブ主催の《サケ祭り》の手伝いにNEXTメンバーとして参加した。

 5年ほど前から、綾部ローターアクトクラブ、綾部青年会議所、綾部商工会議所青年部NEXTとで、AYA(綾部青年協議会)を構成し、青年団体が相互に交流と協力を深めながら、綾部市の活性化を目指している。

 NEXTは元々、そういったネットワークを構築することを目的に発足したので、AYAが立ち上がったことは本当に嬉しいことだと思っている。 

 NEXTはこのイベントでは、綿菓子(無料)コーナーを設置して協力した。
Dscf4051  綿菓子を作るのは、子どもの時に玩具の機械でやって以来だったので、最初、四苦八苦した。
 そのうち慣れてきて、50人分くらいさばいただろうか?行列もできて、大人気だった。
Dsc_0047Dscf4064 雨の中ではあったが、200人ほどの家族連れなどが来ておられた。
Dscf4063 Dscf4056_2
 志賀郷の《三土市》が今日で最後だったので、午後からはそちらに行った。

 2年間、継続され、たくさんの人を集め、これからの農村活性化に多くの示唆を残して一区切りをつけられることになった。

 雨だったので、公民館の多目的ホールの中で、子ども達は追いかけ合って楽しんでいた。
Dscf4066_2 Dscf4069 Dscf4070  自民党府連青年局寺田一博局長能勢昌博幹事長、二ノ湯真士青年部長などが舞鶴に来られていたので、夜はそれに合流した。

 深夜までいろいろなことを話しながら、一緒に舞鶴で泊まった。


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常任委員会

2012年03月16日 | 京都府議会

 午後、府議会の総務・環境常任委員会に出席。

 報告事項への質問で、《京都府北部地域・大学連携機構》が4月から成美大学の中に設置されるので、事業への期待を述べて内容を聞いたのと、「こういう事業はコーディネート役が重要。コーディネーターにはアルバイト程度の賃金ではなく、しっかりした人件費をつけて、若くて優秀な人間を配置してほしい」と要望した。

 政策企画部長から「コーディネート役が重要なことはよく理解している。アルバイト程度ということではなく、その点には十分配慮する」という答弁があった。

 《京都指標》についても、「実際、1年やってみて、効果的で今後も続けるべきだと思いますか?」と聞いたら、理事者席から苦笑いがもれていた。

 府民の満足度を数値で示すのは、ちょっと無理があると思う。

 委員会終了後、福知山の井上府議が仲間と開催しておられる絵の展示会『女性を描く』へ行った。八坂神社のすぐ近くの《ぎおんギャラリー八坂》で展示しておられた。

 穂積和夫さんという画家のお弟子さんを中心に構成されているグループだそうだ。

 夜は、自民、民主、共産、公明の1期会があった。


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