四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

綾部の府政課題を副知事に要望

2007年11月30日 | 論評・研究

 府政に関する要望をするため、自民党綾部支部の森永功支部長、安藤和明幹事長、高倉武夫副支部長、塩見麻理子組織部長、高橋輝広報部長と玉川弘信組織副部長とで、京都に行った。

 まず最初に、二ノ湯さとし参議院議員の事務所に行った。二ノ湯事務所にはテレビ電話があって、東京の議員会館と通話ができるようになっていた。使わせてもらって、議員会館のお姉さんにご挨拶した。
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 次に、西田昌司参議院議員の事務所に行った。秘書の田中崇則さんと面会して、綾部市内にある府政課題の書類を渡し、国の立場からも解決に向けてのご協力をお願いした。
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 続いて、自民党の京都府連へ。吉本政雄事務局長にお出会いして、綾部支部としての府政要望の内容について説明をさせていただいた。
 総選挙も近そうだし、京都市長選挙も二月にあるので、来年も忙しくなりそうだとおっしゃっていた。
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 府連を出て、京都府庁に入った。30分ほど待ち時間があったので、12月3日の役員会での協議事項について、打ち合わせを行った。

 麻生副知事と面会させていただき、綾部にある府政に関する要望書を渡し、内容を説明させていただき、協力をお願いした。

Img_2542  森永支部長は特に物部五叉路の道路改修がしっかり進むようにとお願いされていた。
 安藤幹事長は、情報インフラ整備や汚泥処理施設、消防、医療などで自治体間の広域連携が進むよう、府のリーダーシップをお願いしたいと要請されていた。
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 僕は次の点についてお願いと意見を述べさせていただいた。

◆広域連携に関しては、自民党も政党として市町村間の連携が図れるように心がけていきたいと思います。京都府も、振興局の統廃合で広域振興局になったのですから、振興局の役割として、広域連携のマネジメントに力を入れていただければありがたいです。

◆これからの行政は、市民に対する説明が大変重要になってくると思います。政党や政治家も市民の皆さんにしっかりと理解していただけるように説明していく必要があるので、もっと京都府と自民党や市議が、情報交換や意見交換できる場の設定をお願いします。

◆都市計画の問題で、綾部の旧町内などには、法改正によって調整区域から外れるはずのところでも、その許可がなかなか下りないとよく聞くので、それを認めていただくのには何が障害になっているのですか?

◆振興局の統合による権限委譲によって、これまで本庁に問い合わせていたことが、振興局を通してほしいということになりました。しかし、NPO法人の認証申請の時など、振興局の担当者では判断できないことがあり、本庁に直接問い合わせた方が早いと思えることがありました。

 副知事に言うようなことではない失礼な発言もあったかもしれないが、副知事にはていねいに聞いていただき、「また、そんなことがあったら、注意しますから、言ってきて下さい」と優しく言っていただいた。

 副知事との面会の後は、府議会に行った。
 議会事務局に少し寄って、事務局長にご挨拶させていただいた後、自民党議員団の控え室に行き、事務長さんに府政要望書を手渡して、自民党議員団の皆さんにもよろしくお伝えいただけるようお願いした。

 これからも毎年、府政要望には行きたいと思っているが、来年は各部署にも、もっとしっかり回って、細かく要望していきたいと思った。
 ただ、要望するだけではなく、どうしてなかなか事業が進まないのか、自分で納得いくまで説明してもらい、それを市民の皆さんにお伝えしていくことによって、政治や行政への信頼を構築できるのではないだろうか。
 要望箇所を自民党綾部支部全体の課題とするために、全員での現場視察も行いたい。


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損する場合

2007年11月29日 | 食・レシピ

 今日は、また先物営業の若い子がやって来た。
 「やらない!」と言っているのに、わざわざ来ないで欲しいが、勝手な「儲かる場合」の説明だけするので、損する場合の説明をしてもらった。損するほうが400万円も金額が多くなった。

 ユニセフの話なども散々して、いかにお金に惑わされる世界が無意味なことをやっているのかを説いた。こういう説教も無意味なものかもしれないが…。

 今日の子は、実家のある松山に帰って、いずれはバーを持ちたいという夢があるそうだ。早くその夢に向かって、直接的に進んだ方がいいのに…と言ってあげた。

 明日が月末なのだが、明日は京都行きなので、月末の支払いは今日やっておいた。

 午後も来客だった。最近、空き巣が多いという話になった。

 ラジオで市立幼稚園の入園生募集の放送をしていた。東八田幼稚園は二年保育なので、小源太の年齢でも来年は入園できるそうだ。ということは、再来年は幼稚園に行くのか…と、ちょっと驚いた。

 今日は冷蔵庫に残っていたタマネギとニンジンを処分するためにカレーを作った。ベーコンが冷凍してあったので、それも入れた。もらっていた菊菜もしなびてきていたので入れた。

 すりおろしニンニクの瓶詰めはちょっと古そうで液状化しつつあったが、問題ないだろうと入れてみた。

 卵も早く食べきらないといけないので、カレーの上にのせた。

 カレーはいろんなものを入れたほうが味が複雑になって美味しく感じる。大根の煮物が少し残っていたので、明日はそれも入れてしまおうかと思っている。

 さすがにロールケーキやミカンは入れられそうにないが…。


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不可解

2007年11月28日 | NPO

 今日は電話や来客が多かった。

 夕方から奥上林に行き、ふきのとうの理事会に参加した。

 香川県の殺人犯が逮捕された。お金の貸し借りのもつれのようだが、なぜ、親戚との不仲を息子さんたちは知らなかったのか。なぜ、子どもまで巻き添えにしたのか。なぜ、殺さなければならなかったのか。不可解なことが多い事件だ。


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ホルモンと囲碁と焼酎

2007年11月27日 | 食・レシピ

 午前中、ユニセフで靴をもらいに行った。

 バザーの商品として十分な立派な靴がたくさんあった。日本では履ける靴でも廃棄処分されるが、フィリピンなどではゴミの山から少しでも使えそうなものを引っ張り出して生計を立てている子どもがいる。

 こういうことをどのように解決していくのか、日本外交はそういうところでリーダーシップを発揮してほしいものだ。

 夜はホルモン鍋をするとお招きをいただき、お呼ばれに行った。

 ほとんどの時間が囲碁の飲み会で、久しぶりに人間と碁を打った。勝ったので、嬉しかった。

 ホルモンと囲碁と焼酎。「部屋とワイシャツと私」みたいだ。


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NPO法人の未来

2007年11月26日 | あやべ福祉フロンティア

 朝、用事があって、市立病院に行ったら、休み明けだからか、車がいつもより多かった。

 夜はフロンティアの理事会に参加した。役員改選のこと、福祉運送の許可更新について、ガソリン代の高騰対策、配食体制について、ボランティア交流会の開催、あやべ寄席のことなどが議題だった。

 運転や病院のボランティアに参加していただける方を増やすための方策も考える必要もある。

 先日の新聞に寄付税制を改正するニュースが載っていた。
 今は赤十字など3団体ほどしかない住民税の寄付金控除になる団体を自治体が独自に選定できるようになるかもしれない。そうすれば、NPO法人にもやっと明るい未来が開けてくる。

 今日の新聞には、特定非営利活動促進法(NPO法)の改正の内容も掲載されていた。定款変更などの手続きが簡素化され、今よりもやりやすくなりそうだ。法律も「市民活動促進法」と変えられ、法の趣旨がより分かりやすくなりそうだ。


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くにうみまつり

2007年11月25日 | イベント参加

 朝7時半に、旧奥上林小学校に行った。第6回「くにうみまつり」の2日目を手伝いに行った。昨晩は遅くまで話していたのだろうか、ワタルくんのテンションも高かった。

 奥上林小学校は廃校になったが、中は学校当時のままの張り紙などが残されている。

 「廊下は静かに、良い子は走りません。つま先で歩いてみましょう」というのがあって、なんだか可笑しかった。木造校舎なので、ずいぶんギシギシ音がしたのだろう。
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 まず最初にトイレ掃除があった。良いイベントはトイレ掃除から始まると常々思っている。輝くんと幼稚園のトイレに行くと、東京の八王子から来ているという24才の男の子が先に自主的に掃除をしてくれていた。

 その後、水田さん夫妻が担当している「手作り市」の会場設営の手伝いに回った。

 水源の里「やまぶき昆布」を公民館主事さんが売っておられて、少しの間、その店番を頼まれた。手作りジャムを売っている人もいたし、福知山の横川さんのクッキー、瀬戸川くんのチャイも販売されていた。
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 9時半から、日本熊森協会の森山まり子会長の講演を聞いた。熊が自生できる環境を奥山に作り、人と熊とが共存できる山作りをすることは、人間が生きる上で欠かすことができない「水資源の確保」につながる、というお話だった。
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 約2時間の講演の後、休憩時間には「おにぎり」が参加者に配られた。おにぎり配りを手伝った。白、ワカメ、シソと3種類のおにぎりがあったが、僕は白が一番美味しかった。香ばしいおにぎりだった。
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 休憩後はパネルディスカッションがあり、幹田くんがコーディネーターとなって、水源の里の酒井聖義さんや舞鶴の青葉山レンジャーの荒木さん、野草料理研究家の若杉友子さん、大本の出口信一さんなどが「熊との共生」について、意見を述べられた。

 閉会挨拶は、奥上林の熊内連長が挨拶された。「熊の話の最後は熊内が挨拶します」と笑いを誘っておられた。政治家の演説のような、大きな立派な挨拶だった。

 最後は典加さんたちの上林太鼓が披露され、フィナーレとなった。
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 実行委員会の最後のミーティングの後で、みんなで肩を組んで、お釈迦様のお経だという正木高志さんの曲を歌った。スタッフの多くはアンデスの住民のように「鳥人間」のようなファッションをしておられて、実に感受性の強そうな方々だった。

 輝くんがいて、ワタルくんがいて、ハセベちゃんも保育ボランティアで来ていて、アンデス鳥人間の人たちに囲まれて、インド風の音楽に包まれて…なんか妙に懐かしい気持だった。

 綾部に帰ってきた当初、輝くんと出会った頃に、よくそういう人たちの集まりに誘われて行っていたような気がする。この人たちは、地球環境のこととか、農と食のこととか、野生動植物のこと、世界平和などに強い関心を持っておられる。

 彼ら彼女らは、共産党みたいにセコくはない。

 「組織に縛られたくない」とかヤワなことも言わない。

 日本や世界の現状に危機感を持ち、そのために何かをしたいと考え、模索したり行動しておられる。 こういう純粋な人たちのネットワークが世の中を動かしていくんではないかなあと漠然と思った。どこかで会ったことのあるような、全然知らない男の人と肩を組んで、体を揺らしながら、そんなことを考えていた。


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結婚式

2007年11月24日 | 一般

 今日は、同級生の岩鼻くんの結婚式だった。福知山に新しくできた結婚式場で行われた。新しいのできれいな建物だった。
Img_2439 披露宴では諏訪くんと隣りになり、久しぶりに話をした。

 二次会は藤村くん、野間くんと一緒になった。乾杯の挨拶をさせてもらった。

 帰りは藤村くんと駅まで歩き、一緒に電車で帰った。


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ざっくばらんに

2007年11月23日 | 政治活動

 世間は祝日だが、両丹企画は営業日だ。今日も留守番のため、終日、会社にいた。来客が何人かあり、新たな情報も聞いた。

 夜は、まりこさんの市政報告会に参加した。まりこさんがパワーポイントで市の財政等について説明をされた。その後は、ざっくばらんな懇談ができた。
Img_2436 終了後は、「たこけん」で懇談の続きをして、その後、北原さんともう一軒行った。


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道具を使う目的は?

2007年11月22日 | NPO

 午前中は、福知山の京都創成大学のNPO論の授業で、「地域通貨とNPO法人」について、講義をした。
 今年で3回か4回目になるが、毎年1回、元学長の二場先生の授業に呼んでいただいている。これまでは大教室だったが、今日は少人数のゼミ形式だった。

 地域通貨とNPO法人。この二つについての講演を頼まれたり、相談を受けることが多い。

 共通しているのは、「道具」である、ということ。得てして、二つは「目的」になってしまいがちだ。地域通貨を発行したり、NPO法人を設立すると、なんか「終わった」ようになってしまうのだ。

 しかし、本当に大事なのは、その「道具」を使って、何を、どうやってするのか、というところなのだ。

 地域通貨ゆーらを発行するときに、ゆーら企画には様々なジャンルの人間が集まっていた。ゆーら発行の目的を地域経済、福祉、ボランティア、教育、芸術、文化、観光、農林業、地方自治などの特定の目的に絞りきる議論が不足していた。
 それがないままに発行してしまったのは、良くなかったと思う。

 僕にとっては、ゆーらや地域通貨を通して、「お金」の問題点、資本主義市場経済の限界を感じることができたのが収穫だった。「お金で全てが買えるわけではない」と人は簡単に言うけれど、そう言いながら「お金の奴隷」に成り下がっているのが、今の人間だ。

 ユニセフ活動をしていても感じる。お金のために、子どもは殺されている。人々の暮らしを豊かにするためのお金が人々を苦しめている。お金という「道具」を使って何をするかが明確でないからだ。

 お金は死後の世界には持って行けない。ある意味、現世の地域通貨だ。今の世界は、ゆーらをめぐって、殺し合いや奪い合いをしているようなもの。実に愚かだ。

 帰りに谷垣事務所に寄った。駅前整備で事務所移転していた。

 政治家も有権者にとっては「道具」だ。道具を使って、何をするのか。自分たちの暮らしをどう豊かなものにしていくのか、その「目的」が明確でなければ、道具の使いようがない。

 当選させることが目的ではない。その後の使い道にこそ、本当の目的があるはずだ。

 秘書の村上さんに、綾部支部の活動を説明して、「ぜひ役員会などにも顔を出して下さい」とお願いをした。

 午後、まりこさんが来られ、「自民党のつどい」(地区別懇談会)の決算説明を聞かせてもらった。森本さんにも来ていただいた。


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歴史と政治

2007年11月21日 | 歴史の探求

 今日は田中さんが休みだったため、会社にいなくてはならなかったが、安藤さんと舞鶴の振興局に行く用事ができたので、午前中は出かけた。

 午後は来客あり。綾部の新しい産業づくりについての構想を聞かせていただき、「綾部デザイン」が必要だという話になった。

 夕方、安藤さんがチラシを取りに来られて、ひとしきり、綾部の郷土史などについて話をする。郷土史や郷土の偉人のことをもっと研究することが、まちづくりを語る上では欠かせないのではないかということで意見が一致する。

 綾部の場合は、波多野鶴吉翁とグンゼの創業精神をもっと活用できないものか。

 歴史と政治は似ている。好きな人はとことん好きだが、若者や女の子には敬遠されがちだ。

 歴史とは、政治だからだろうか。聖徳太子、藤原道長、源頼朝、織田信長、徳川家康、坂本龍馬…みんな政治家だ。

 仕事がたまってしまい、夜は会社で仕事をした。


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対面通行

2007年11月20日 | NPO

 午後、ユニセフの活動委員会議があった。20名ほどの方にご参加いただき、6周年の事業についてもアイデアを出してもらった。

 西町アイタウンの三番街が対面通行できるようになっていた。これでやっと、綾部の南北通行がスッキリとできるようになった。

 夕方からは、平和まつりの実行委員会に参加した。

 12月8日(土)14時から、ITビルに沖縄から海勢頭さんと那良伊さんという男女の歌手の方を招いて、コンサートがあります。入場料は1000円です。今月号の月刊NEXTでも宣伝させていただいています。


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寒かった。

2007年11月19日 | 政治活動

 今朝もずいぶん寒かった。

 午後は、あちこちを回った。今月の「げんたろう新聞」を、とりあえず配り終えた。

 夜は奥上林に行き、くにうみまつりの実行委員会に参加した。

 くにうみまつりは、命と自然、食をテーマに、今週末の11月24日(土)25日(日)に綾部市奥上林研修センター(旧奥上林小学校)を会場に行われる。

 初日は、若杉友子さん、出口信一さん、塩見直紀さんの分科講演会、正木高志さんのトーク&ライブなどがあり、2日目には日本熊森協会の森山まり子会長の講演とパネルディスカッションがあります。

 熊と人間、自然の共生を考えるきっかけに、ぜひご来場下さい。

 手作り市も行われていて、竹原くんの手打ちうどんやコロッケ、おにぎり、タカキビカレー、味噌汁などが出店されます。

 入場料は、両日券3000円、24日券2500円、25日券1000円(上林のおばぁちゃんたちが握ってくれたおにぎり付です)となっています。

 お問い合わせは、キラリ!かんばやし TEL/FAX:0773-55-0002へどうぞ。

 くわしくは、http://blog.kansai.com/kirarikanbayashi をご覧下さい。


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偲ぶ会

2007年11月18日 | イベント参加

 今日は、サント機工を創業された山下信一郎さんの3回忌を偲ぶ会のお手伝いで、午後からホテル綾部に行った。

 高野山真言宗の綾部青年僧侶による「声明」や思い出の映像と語り、ピアノの生伴奏による「千の風にのって」の独唱など、すべて「生」のすばらしいオープニングから始まり、心のこもった素晴らしい会だったと思う。
Img_2434a_2 立派なアルバム集もできていて、ここまでやってくれる奥さんは、そうはいないだろうなと感じた。

 家に帰ったら、大阪市長選挙は民主党推薦の平松候補が当選していた。

 京都市長選挙にも影響が出るだろう。


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歌う

2007年11月17日 | 家族

 午前中、小源太を連れて、音楽院に行った。
 小源太たちは、12月8日の市民合唱祭に出場するのだが、人数が少ないため、今年は保護者も一緒に出ることになった。そのための練習に参加した。お父さんは僕だけだった。

 光くんに「サビの部分は、肺の空気をすべて出すようにして、思いっきり歌って下さい」と言われ、大きな声で歌うとストレス発散になって、なんか楽しかった。

 帰りに、村上さんの家に寄って、昼ごはんを食べさせてもらった。最初、小源太は家に入るのを恥ずかしがっていたが、子どもたちがいろんなオモチャを持ってきてくれて、遊んでくれたので、しばらくすると馴染んで遊んでいた。

 いろんな話を聞いたが、たしかにそうだなあと思うことがあった。最近、まさに考えていることで、mixiにコメントした内容と同じようなことを言われてビックリした。

 夕方、小源太とDVDを借りに行った。
 最初はボウケンジャーを借りると言っていたのだが、ケースを取り出して、「これは観た」「これも観た」と次々チェックして、結局は仮面ライダーカブトの「ガタックがいい」と選び出していた。


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出たり、入ったり

2007年11月16日 | 政治活動

 朝から昨日の残りの弁当を食べる。吉兆が問題を起こしてから、古いものでも安心して食べられるようになった。吉兆でもやるくらいだから、大丈夫だろうと…。

 会社の机の上には、どんどん書類が積み重なる。悪い癖だとは分かっているのだが、整理ができない。

 午前中から新聞の配達などに出かける予定だったが、そのための準備がなかなか整わず、昼前になった。市役所周辺を回って、吉美から口・中・奥上林まで入った。

 14時に一件、約束があり、綾部に戻ってお話を伺いに行った。政治活動について、アドバイスをいただく。

 夕方、再び、今度は志賀郷、八田方面へ。青野あたりを回って、事務所に戻るとまりこさんがちょうど来ておられた。

 まりこさんと一緒に山家へ向かう。帰ったら、北原さんが追加の新聞を取りに来て下さっていた。

 夜はNEXT例会だった。来月の忘年会は焼肉になった。


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