今朝は8時前の電車で京都へ。一日、自民党府議団政調会の勉強会。各部ごとに、9月議会に向けた協議。
夕方17時まで、みっちりと勉強会。その後、18時半から京都で会食。
今朝は8時前の電車で京都へ。一日、自民党府議団政調会の勉強会。各部ごとに、9月議会に向けた協議。
夕方17時まで、みっちりと勉強会。その後、18時半から京都で会食。
朝から雨で、自治会対抗ソフトボール大会が順延になった。今日は忙しい日だったので、時間にゆとりができて、少しホッとした。
9時、谷垣禎一自民党幹事長が来綾され、推薦議員団および自民党綾部支部役員との意見交換会を京綾部ホテルで開催した。山崎善也市長にも同席いただいた。
今回は意見交換や要望を中心に時間をとった。以下のようなことを要望した。
◎JR山陰本線(園部~綾部)複線化
◎国道27号線の早期整備
◎由良川築堤の早期完成
◎内水対策への支援
◎綾部駅北口再開発への支援
◎大学誘致への支援
◎線引き廃止後の誘導策 など
北陸新幹線のルート問題、国会議員の不祥事、安保法制のことなど、多岐にわたって懇談することができた。
10時半からは、自民党府連青年局(荒巻隆三局長)主催の第14期きょうと青年政治大学の「出前講座」を京綾部ホテルで開催し、京阪神から約30名の20歳から45歳の方々に綾部に来てもらった。綾部が初めてという方がほとんどだった。
荒巻青年局長の開会挨拶の後、谷垣幹事長から激励の挨拶をいただいた。
谷垣幹事長は参加者と記念撮影をして次の会場に向かわれ、その後は「地方創生時代の地方都市経営」と題して、山崎善也市長を講師に勉強会を行った。
講演後は昼食を食べながら、意見交換の機会を持った。市長もざっくばらんに受講生の質問に答えていただいた。
午後は現地視察へ。グンゼ本社を訪問し、野中研一郎総務課長にグンゼ記念館を案内していただいた。グンゼの創業はまさに「地方創生」であったことが理解していただけたのではないかと思う。
グンゼ博物苑、綾部特産館を見学・買い物などしてもらって、15時に閉会となった。
希望のあった参加者には綾部に残ってもらい、大本本部を案内し、夜はゆう月で荒巻青年局長主催の第2回「居酒屋座談会」を行った。綾部からのメンバーを含め、40名ほどで和やかに時間が過ぎた。
荒巻局長はじめ数名には綾部に泊まってもらい、綾部の夜を楽しんでもらった。
11時に、綾部建設業協会に足立敏之さんが挨拶に来られた。足立さんは前国土交通省技監であり、お父さんが福知山市夜久野町の出身だ。
昭和29年生まれ。京都大学土木工学科、京都大学大学院を卒業後、建設省に入省。河川局河川計画課長、四国地方整備局長、中部地方整備局長、水管理・国土保全局長を経て、平成25年から1年間、技監を務められて昨年退職された。
集まっておられた綾部建設業協会の会員企業の皆さんに、私と安藤和明議長からも一言、挨拶をさせていただいた。自民党綾部支部からは、高倉武夫議員団長、塩見麻理子副支部長にも出席していただいた。
午後は事務所でフロンティアの新規事業についての相談。その後、明日の自民党青年政治大学の資料作りなどをした。
視察3日目。
朝から日南市へ向かう。山間の道を抜けると飫肥(おび)城という城跡に着いた。室町、戦国の世に島津家と争った伊東家の居城があったところだ。
「飫肥杉」というブランド杉を活用した町づくりについて視察調査を行った。不平等条約改正に大きな力を果たした外交官、小村寿太郎の出身地でもあり、生家近くの日南市国際交流センター小村記念館で話を聞いた。
日南市議会の安竹博議長も挨拶にお越しになっていた。議長も製材業を営まれているとのことだった。
飫肥杉が使われている夢見橋を視察に行ったら、崎田恭平市長が挨拶に来られた。まだ36歳の若き市長だった。
視察は終了し、宮崎空港から伊丹空港へ。夜は綾部に帰った。バスや飛行機に乗り過ぎだったせいか、脚がむくんでだるく、脚を椅子に乗せて叩きまくって寝た。
視察2日目。桜島はきれいだ。とても噴火して暴れるとは想像できない。
午前中は鹿児島県議会へ。「原子力災害に係る広域避難計画について」「鹿児島県の茶業振興策について」の2件について、お話を伺った。
午後は鹿児島から宮崎に入った。まずは都城市の宮崎県木材利用技術センターへ。
釘なども使わず、すべて宮崎県の杉を使って作られている凄い建物だ。小田久人所長からお話を聞き、内部を案内していただいた。
その後は宮崎市に移動し、宮崎県議会へ。「神話のふるさと・みやざき」「スポーツランドみやざき推進強化事業」「宮崎県産杉の輸出ブランド化」「森林バイオマス地域再生事業」について、お話を伺った。
宮崎県議会の中野廣明副議長も挨拶にお越しいただいた。
夜は宮崎市内に泊まった。
水曜日からは、自民党府議団の南九州視察に参加。京都駅に8時45分に集合し、10時20分の飛行機で伊丹を出発して鹿児島空港に着いた。
午後は南九州市の知覧特攻平和会館を訪ね、平和学習の取り組み等を学んだ後、「知覧茶」というブランドを持つ茶業の現状について現地視察を行った。
京都府内から修学旅行に知覧特攻平和会館を訪れているのは3校だけだそうだが、そのうちの1校が綾部高校だ。
現在の福井真介校長が就任して、これまでのスキー旅行を九州に変更された。スキーに行くだけよりは、よほど見聞が広まるだろう。
出撃前の特攻隊員が数日を過ごした「三角兵舎」の復元。
語り部の方のお話も聞いた。知覧基地に綾部市物部町出身の藤井さんという当時24歳の特攻隊員がおられ、沖縄県那覇沖の海で特攻されたという紹介もあった。
夜は鹿児島市の城山観光ホテルに泊まった。お風呂から大きな桜島が見えた。
視察などで、しばらく綾部を留守にしており、ブログ更新が久しぶりになってしまいました。すみません。
24日(月)、終日ほぼ事務所で事務作業など。夜は、粟賀保先生の受章をお祝いする会の発起人会に出席。100名弱のお祝い会になりそうだ。
25日(火)は朝7時半からの府市問題勉強会に出席。府立高校と京都市立高校のことなどについて話し合った。
11時45分から文教常任委員会の正副委員長会に出席。
13時半から、文教常任委員会に出席。「府立高校のあり方」について議論した。
「人口減少によって単に高校の統廃合をと考えるのは誰でもできる。分校を廃止する場合には、全寮制で語学力を身につける学校とか、昆虫・キノコ・海洋生物・地質学・天文学・考古学などを専門的に学べる高校を作って推薦で大学進学を目指すとか考えるべきだ」と提案した。
また「現状、定時制には発達障害等の生徒が通っているという実態を見る時、分校を本校に統合する場合は本校に支援学級的なクラスも設けるべきだ」とも指摘した。
16時からは、福井県議会の自民党県議団の方々が来られて、北陸新幹線の敦賀以西ルートについて意見交換。
19時からは自民党府議団の懇親会に出席した。
今日はNEXT(今川信吾代表)の8月例会を兼ねた親睦旅行に参加した。並松町子供会の地蔵盆と重なったため、うちの家族は僕だけで参加した。
NEXTのこういうイベントに参加するのもずいぶん久しぶりのことだ。今回は出石に蕎麦を食べに行くというコースだった。大人7名、子ども4名の計11名が参加した。
綾部から約1時間、車で走って出石に着くと、観光センターで2000円弱を払って、コインを3枚買った。これで3つのお店で3枚ずつの蕎麦が食べられるとのことだった。
ちょっと慌ただしいが、いろんな店の蕎麦を食べ比べられるという面白さはあった。
蕎麦を食べた後は自由行動となり、一己さんと二人で出石城跡に登った。これまで出石には何度か来たことがあるが、城には上がったことがなかった。
出石は江戸時代、5万8000石の城下町だった。小出氏⇒松平氏⇒仙石氏と変わって明治を迎えた。小出氏は園部藩と兄弟藩でもあったようだ。
山麓には諸杉大明神という由緒ありそうな神社もあった。説明には新羅国との関係が書いてあった。
最後は、近くにある「乙女の湯」という温泉に入って帰った。
並松町子供会の地蔵盆も無事に行われていたようだ。
公会堂に貼ってある僕のカレンダーの似顔絵をふしみやの悦康の長男・辰太朗くんが上手に描いて行灯を作ってくれていた。センスがある。
朝8時から、綾部小学校PTAの美化作業に参加。
第3校舎のガラスふき班の班長となり、モップで高いところの窓をゴシゴシこすった。皆さん働き者で仕事の早い班だったので、予定外の体育館の窓ふきもしてもらった。
午後は来客あり。
夜は、延町の納涼祭に、安達富士雄自治会長さんに招かれて参加。高橋輝市議、松本幸子市議も来ておられた。
夕方は涼しくなり、たくさんの方が参加しておられた。たくさんビールや焼きそばをいただいた。
皆さんといろいろとお話させていただき、良い時間を過ごすことができた。自民党の進める安保法制についても、説明しなくてもよくご理解いただいているなと感じた。
8月21日(金)、10時から、櫻井春代さんの葬儀に参列した。
17年前、綾部にUターンして、曽根庸行理事長と一緒に、NPO法人あやべ福祉フロンティアを立ち上げて、2番目の事業として市立病院での病院ボランティア事業が始まったとき、最初から手を挙げて参加していただいた方だった。その後、理事にも就任していただいた。
いつも美味しいお菓子や果物などを「子どもさんに」「奥様に」と言って持って来て下さっていた。
選挙でも日常の政治活動でも大変お世話になった。お酒もお好きで、よくご一緒したが、数年前、輝くんと哲史さんと4人であず木で飲んだのが最後だった。中ノ町からいろいろと話しながら、歩いて帰ったのをよく覚えている。
本当にお世話になりました。心からご冥福をお祈り申し上げます。
夕方から京都に行き、夜は京都で納涼会。最終の特急で帰ってきた。
昼には、原田正義遺作展の実行委員会(野崎義典実行委員長)の打ち上げに出席。
夜は、綾部中学校ブロックを中心とした、子育て指導者・教育関係者の懇談会に出席。ご挨拶をさせていただいた。
大阪で起こった中学1年生の殺害、行方不明事件にはいろんな意味で衝撃を受けた。日本の教育を根本的に考えなければ、こういう痛ましい事件が続くのではないかと心配する。
17日(月)は盆休みが明けて、通常の仕事が始まった。昼前から真っ暗な雲行きになり、激しい雨が降ってきた。夕方にも再び激しい雨。
午後は自民党費の集金などに回り、夜は向田観音祭へ。向田自治会の方々と公会堂で会食。火文字はきれいに点灯された。
その後、遅れて、綾部小学校PTA役員会に出席。役員会後は、京都からのお客さんを迎えて懇談。
18日(火)は午前中、連絡や事務仕事をした後、京都へ。
午後、府庁旧本館正庁において、大相撲京都場所招待券贈呈式に出席した。
東日本大震災の被災者の方々、スペシャルオリンピックス(知的障害、発達障害の方々のスポーツ大会)の関係者、児童養護施設、里親団体等の関係者、精神障害者家族会の方々、京都の大学への留学生、府内の中・高相撲部員の皆さんに、それぞれ無料招待券が桝本頼兼実行委員長から贈呈された。
皆さん、大変喜んでいただいており、良いことだと感じた。
大相撲京都場所は10月18日(日)に府立体育館(北区)で開催されます。一階席は完売しましたが、二階席はまだ余裕があります。ぜひお早めにお買い求めください。くわしくは大相撲京都場所のHPをご覧ください。
8月16日は長男・小源太の誕生日。11才になった。一日、予定がなかったので、思い立って家族で日帰り旅行に出かけた。朝9時半頃に綾部を出て、夜の9時半すぎに綾部に帰ってきた。
昨年開通した舞鶴若狭自動車道の小浜~敦賀間を通ってみたかったので、福井市方面に行くことにした。小源太は蕎麦好きで、最近、おろし蕎麦にはまっているので、それも食べに行こうと思った。
まずは、前から一度行こうと思っていた「一乗谷朝倉氏遺跡」を目指した。戦国大名である越前朝倉氏の拠点があったところで、当時は越前国の首府として栄えており、最近は戦国期の武家屋敷や商家の街並みが復原されている。ソフトバンクのCM撮影で使われて有名になった。
毎月第3日曜日は「家庭の日」だとのことで、「県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館」には無料で入館できた。その前に近くの道の駅「一乗谷あさくら水の駅」でおろし蕎麦を食べた。
続いて、ネットで調べた福井市内の人気蕎麦店に行ったが、行列が凄すぎて断念して、「永平寺」に向かった。曹洞宗の総本山で道元禅師が開いた道場だ。
子ども達は最初は「行きたくない」と言っていたが、行ってみると廊下や階段を歩くのが楽しかったようで、温二郎も「お兄ちゃんの誕生日はやっぱり凄いね」と一番喜んでいた。
門前のお店で、再び蕎麦を食べた。
その後は、子ども達が行きたいと念願していた勝山市の「県立恐竜博物館」へ。ここも「家庭の日」で常設展は入館料無料だった。
最後は福井市内へ戻って、「ヨーロッパ軒総本店」に行き、ソースカツ丼を食べた。店の前は行列ができていた。
8年程前に敦賀の店で食べたことがあるが、その時はそんなに印象がなかったが、総本店のは美味しかった。
帰りは高速に乗って、約2時間で綾部まで戻ってきた。綾部から福井まで高速で行けるようになり、ちょっと距離はあるが、ずいぶん近くなったなと感じた。
14日(金)は、昼は自宅で高校野球など観て過ごし、夜は会食。綾部出身の方の息子さん(大学教授)を紹介していただき、楽しくお話させていただいた。
15日(土)は朝6時半から寺山に登り、7時から綾部市などで実行委員会を構成している平和祈念のつどいに参加。子ども達も連れて行っが、温二郎は起きられなかった。
いつも寝坊の涼子は、去年、山頂でビンゴ大会があり、それに魅かれて起きられたが、今年はそれがなく残念そうだった。下山はぶーたれて、おんぶしろと言うので、おぶって下りた。
11時には綾部市企画部の安村次長が事務所に来られて、綾部市から京都府への要望の内容について説明を受けた。
午後は、フロンティアの新規事業である「認知症予防事業」の関係で、行政関係の方にも来てもらって、今後の展望について相談。
夕方から、建築デザイナーの戸村聡里くんがお墓参りのため、帰綾してくれたので、北原さんと村上さんを誘って居酒屋つくしへ。
グンゼスクエアでの盆踊り大会に顔を出そうと思っていたのだが、話が盛り上がり、時間が過ぎてしまっていた。
JCから合流してきた光くんや祐士くんが京都産業大学のインターン生を連れて来て、しばし懇談した。
月曜日。午後、自民党府議団の団会議に出席するため、京都へ。
火曜日は朝から次々と来客あり。あやべ福祉フロンティアの介護予防に関する新規事業で、福祉医療機構(WAM)の補助金申請が通ったと連絡あり、実施に向けての相談もする。
午後は「げんたろう新聞」のシール貼り作業に、たくさんの方にお越しいただき、手伝っていただいた。夏休みだからと大学生のお孫さんを連れて来ていただく方もあり、うちの子ども達も頑張って手伝ってくれた。
夜は旧知の方と久しぶりの会食。終わった後、「げんたろう新聞」を配りながら帰った。
水曜日も朝から来客。鎌倉にお住まいの方なので、昨年、世界救世教の鎌倉教会に行った話をしたら、偶然、すぐ近くがご自宅だと聞き、驚いた。
遅れていた自民党の党費集金と「げんたろう新聞」配りに綾部市内を回る。お盆になるので、その前にと支部長さんや市会議員さんのお宅を回った。
「下請けの仕事が増え、景気が良くなっている」というお話もお聞きし、「景気が良くなったら自民党に入党すると安藤支部長と約束していたから…近々入党して、周りにも声をかけます…」という良い話を聞くこともできた。
夜は、自民党物部支部(村上静史支部長)の党員交流会に出席した。
あず木に、森永功常任相談役や種清喜之市議など7名の党員さんと、近々ご入党いただく予定の1名の方にお越しいただき、いろいろと会食しながら意見交換させていただいた。
木曜日。今日から四方源太郎事務所は盆休み。
午前中は棚経に玉川弘信新住職が来られた。
午後は、1件、フロンティアのことでの相談を聞きに行った後、「げんたろう新聞」を届けに物部の種清市議の家へ。本当は昨日渡すつもりだったが、うっかり持って行くのを忘れてしまった。
種清くんは不在だったが、お父さんとお姉さんがおられたので、アイスコーヒーをごちそうになりながら、しばらく政治談議に花が咲く。
帰り道、自民党のポスターを貼ったり、貼り直したりした。西町踏切のところで貼っていると、帰省中の同級生の野間くんが車を停めて声をかけに来てくれた。東京から家族で車で帰ってきて、明日朝帰るそうだ。
ポスターは色があせてしまっている。ポスターを貼っていただけるところがあれば、ぜひ、お声かけ下さい。よろしくお願いします。
自民党の党費集金で昨日、留守だった家を訪ねたが、今日も留守だった。
夕方、事務所に戻り、事務仕事などをした。雨が降ってきた。
その後、お盆のお墓参りに行った。