だんだん寒くなりつつある。
月末なので、支払いなどを済ませた後、福知山に行った。
10月下旬~11月上旬は総選挙に備えて空けていたので、夜は予定がない日がいつもより多い。
今日も予定がないので家に帰ったら、美味しいセロリのキムチがあった。美味しかったので、ほとんど全部食べた。
だんだん寒くなりつつある。
月末なので、支払いなどを済ませた後、福知山に行った。
10月下旬~11月上旬は総選挙に備えて空けていたので、夜は予定がない日がいつもより多い。
今日も予定がないので家に帰ったら、美味しいセロリのキムチがあった。美味しかったので、ほとんど全部食べた。
11時からサポステの運営会議に参加。ここ1ヵ月の活動状況などについての報告を聞き、これから先の活動計画の説明をしてもらった。
いろいろな動きが生まれてきている。これまで綾部には、継続的に若者支援をする民間機関は少なかった。サポステによって綾部が活性化できてきていると思う。
昼に弁当を食べながら、藤センター長から「宮崎県綾町」の話を聞いた。今回も「一緒に」と誘われていたのだが、選挙になるかならないか読めずに結局行けなかった。
午後2時から5時半頃まで、安藤さんと4者懇談会の要望と回答のとりまとめ作業をした。
要望を精査していくことによって、綾部市内の課題がよく分かる。細かい状況やこれまでの経緯を安藤さんから教えてもらうことによって、本当に勉強になっている。
夜、麻生総理が会見し、新たな景気対策を打ち出した。一定の評価ができる対策だと思う。
給付金は低所得者が得をするし、住宅ローン減税は住宅ローンを払っている中所得者への支援になる。
中小企業への融資枠の拡大、雇用保険料の引き下げなども企業には良いことだと思う。
道路財源から1兆円を地方財源にというのも、地方財政に多少なりとも効果があることではないか。
3年後の消費税アップも財源としてはやむを得ないとも感じる。3年のうちに景気が回復し税収がアップして、消費税を上げなくて済むようになれば一番良いのだが、民主党のような何の根拠もない『バラマキ案』よりはマシだと思う。
髪を振り乱してちょっとベートーベン風な鳩山幹事長が『選挙目当てのバラマキだ!』と叫んでおられた。ジャジャジャジャーン!
「解散も当面しない」と明言されたので、自民党綾部支部の研修旅行の準備も再度進めていくことになる。
小源太が朝から泣いていた。
「小源太が一番に起きたのに、ママが『まだ寝てなさい』と言ったから寝て、三番になったやーん。せっかく一番やったのにぃ~、一番やないとイヤなんやぁ」と…。
最近、ちょっと怒るとすぐに泣く。
涼子が生まれて、ちょっとナーバスになっているのかもしれない、と加奈っちが言っていた。
夜ご飯の時も、「カツオのたたき、小源太が食べるんやったのにぃ~」と泣いていた。「涙ふいて」と言うので、ティッシュを渡したら、「箱がいいんやぁ」とまた泣いていた。
夜ご飯の後、政経懇話会の企画部会に参加。
政経懇話会の旅行も解散日程が不透明なので、いつもの2月中旬を5月下旬から6月中旬にずらそうということで、計画を立て直すことになった。
朝晩少し冷え込むようになってきた。
昨日、谷垣代議士の連絡所看板を預かってきたので、さっそく立てに行った。
午後はユニセフの広報部会に参加した。
夜は予定がなかったので、家で「うどん鍋」を食べた。
小源太と「タタカイごっこ」をした。
涼子は僕と一緒にいるとすぐにぐずり出す。
加奈っちには何かと用事を言いつけられる。聞こえないふりをしている。
選挙があるのか、ないのか、と思いながらの1ヵ月だったが、どうやら「年内先送り」の可能性が高まったようだ。
この世界的株安の中では、とても解散に踏み切れないようだ。
日経新聞のコラムに、評論家の田勢康弘さんが書いておられたが、「解散」というのは内閣の提案が衆議院で否決された場合に行使するというのが本来らしい。
小泉首相の「郵政解散」は衆議院ではなく、参議院で否決されたことをもって解散し、「衆議院では可決されたのに…」と批判を受けたが、参議院は解散できないので、それも一つの方法ではあったと思う。
今回は、野党第一党である民主党が国会運営に協力しているので、解散に踏み切る理由がなくなってしまったとも言える。
「鳥ヶ坪の交差点の自民党ポスターが破られている」と教えてもらい、現場に行ってみた。「風が原因だったらいいのにな…」と思って行ってみたが、明らかに風ではなかった。
輝くんがしっかり厳重にワッポンで留めてくれていたので、風が「犯人」でないことは明白だった。
麻生総理や自民党に腹を立てておられる方や谷垣禎一や四方源太郎や自民党綾部支部を憎んでおられる方はいるかもしれないが、ポスターを破っても何の解決にもならないので、やめてほしいものだ。
公共物にくくりつけられていたり、公共用地に立てられている違法な政党ポスターも多いが、政治活動というのは一定のルールの下で、正々堂々やるものだと思う。
「手段」が法律違反で、「目的」が市民の幸せという理屈は成り立つのだろうか?
夜の会議前にご飯を食べに帰ったら、芽理ちゃんが来てくれていた。小源太が「芽理ちゃんと一緒にご飯を食べたい」と引き止めたそうだ。豚肉と野菜の鍋を一緒に食べた。
19時半から、会議。これからの動きを決め、あとは歴史や政治の話をした。
朝9時、消防の詰所に行った。
10時から機械器具点検があったため、詰所の掃除や器具のチェックをした。綾部分団の各部を順番に回ってこられるのだが、2部は後の方だったので、待っている時間が長く、雨も降っていて寒くなった。
終了して、片付けたら昼過ぎになっていた。飯食いに行こうということになり、部長と若い子たちと何人かで行って、飲みながら2時間くらい歓談。
夜は「たこ焼き」を作った。久しぶりで配合の分量などを忘れてしまっていた。「もんじゃ」もしようと思っていたが、お腹いっぱいになり、「たこ焼き」だけになった。
小源太は失敗した方の「たこ焼き」を「美味しい!」とモソモソ食べていた。
涼子は夕方になるとギャーギャー泣いて、僕が抱っこしても全く泣き止んでくれない。
夜は小源太のお下がりの服を着て、グーグー寝ている。そっくりな兄妹が並んで寝ていて、ちょっと可笑しい。
朝7時から、北原さんと光くんとで山に入った。
二人は先日、マツタケが発見できなかったので、「ぜひ、見つけたい!」と意気込んでの入山だったが、まだうちの山はフィーバーしておらず(もしかしたら、松の木が弱くなってしまっているのかもしれない)、僕が数本見つけただけに終わった。
10時頃から、谷垣後援会の入会申込書発送作業があったので、小源太と一緒に行った。涼子は「ぷくぷく広場」に体重を測りに行った。
午後、綾部青年会議所の「平和祈念コンサート」に行った。市民センターにたくさんの親子連れが集まっておられた。
JCメンバーが呼びかけて作成された折鶴で作った「平和の鳥」が披露された。
その後は、沖縄の歌手ユキヒロさんによるコンサートがあった。
コンサートの最後には、小源太たち聖マリア幼児音楽院の子ども達や綾部混声合唱団の方々が舞台に上がられ、一緒に「翼をください」の合唱があった。
夜は今朝採れたマツタケでミニパーティをした。
今日はやっと一日、時間がとれたので、紹介いただいていたところへ谷垣後援会の入会お願いに回った。
途中、自民党へ入党していただいた方を訪ねて書類を書いていただき、それを福知山の事務所に届けた。
綾部支部がしっかり活動していると、この状況の中でも、理解して入党していただける方がポツポツとある。何もしなければ敵もできないが、味方もできない。やはり、動くことだと思う。
夕方から、安藤さんと「選挙はありますかねえ?」と言いながら、あった場合となかった場合の打ち合わせ。
国道27号線の味方町平林~戸奈瀬町までの改修が新規で取り組まれることになったことについて、先日、国交省から記者発表され、27日に山家で地元説明会が開催される。
これは民政会・創成会・自民党綾部支部・四方源太郎後援会共催の地区懇談会で上がった要望をお願いに行き、実現したものの一つであるが、これが地元要望としっかりかみ合うように、注意しておかないといけない。安藤さんに資料を渡して、各所にお願いをしていただいた。
午前中、黒谷の石角さんが黒谷町で開催される「もみじ祭り・紙すき体験」のチラシを持って来て下さった。
今年は、例年の「安国寺もみじまつり」、大本で初めて行われる「もみじまつり」と、この「黒谷和紙体験ともみじまつり」が行われる。
11月15日(土)11時~16時、黒谷町にある熊野神社で「紅葉狩り」を楽しんだ後、改装された黒谷和紙会館で昼食と交流会、午後、紙すき体験が行われる。
参加費は1人500円(弁当代)で、先着50名募集しておられる。要予約。
お申込み・お問い合わせは、黒谷和紙協同組合0773・44・0213まで。
黒谷和紙は今から800年ほど前、源氏との争いに敗れた平家の一団が身を隠し、紙すきを始めたと伝えられている。
江戸時代には黒谷は山家藩の領地となり、山家藩が紙すきに力を入れたため、「紙すき村」として発展したという歴史があります。
秋の一日、ぜひ、紙すきの里・黒谷を満喫して下さい。
午後、相根清さんの葬儀に参列。
相根さんとは、マツタケ振興会でよくご一緒させていただいた。丹波マツタケの再興に晩年、大変な精力を注いでおられた。
僕にとっては、マツタケの「兄弟子」であり、いろいろと教えていただいた。最初、相根さんの山を見せていただいて、整備のイメージを勉強させていただいた。
若い頃からサッカーをはじめとしたスポーツ振興、青少年育成にも取り組んでこられ、大きな地域貢献をされた方だった。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
朝から溜まっていた仕事を片付ける。
自民党の党費集金に行けていなかったところも回った。谷垣さだかず後援会の入会も合わせてお願いする。
午後は1件打ち合わせ。ポスター貼りにも少し回る。
夕方からは会議。
夜は「せいざんまつり」の反省会に出席した。今年の経験を生かして、来年もやっていきたいという結論になって良かった。
家に帰ったら、小源太が飛び跳ねて迎えてくれた。ピョンピョン、体操選手のように飛び跳ねていた。
「お手手本を4つして」と言ってきた。両手をそろえて、即興で話を作るのだが、これはなかなか難しい。
宇宙人の話、雪女の話、ベーブルースの話、ポンポコとしまじろうの弁当の話、プーさんとピカチュウの蜂蜜の話をした。
英喜さんから電話をいただき、昼に「そばの花」へ竹原くんのうどんを食べに行った。全国武者修行の旅を終えて、帰ってきたそうだ。
相変わらずコシがあって、美味しいうどんだった。かけうどんの大盛りを食べた。写真を撮ろうといつもカメラを持って行くのだが、ついついすぐに食べてしまって、撮り忘れてしまう。
夜は消防の部会があった。
今度の日曜日に機械器具点検があり、11月には実火災想定訓練がある。火災予防週間の巡回広報を終えると、そろそろ年末警戒の声が聞こえてくる。あっという間に一年が終わる。
昨日の「せいざんまつり」で、「犬を連れて、清山荘に入りたい」とおっしゃるお客さんがあった。清山荘の受付では判断ができなかったので、僕のところに問い合わせがあった。
「抱っこしてもらっていたら、まあいいんじゃないですか?」と答えた。
玄関先に出たら、それを言われた60代らしい男性が、「もういい」と怒っておられた。
「いいんなら、いいんですけど…」と思ったが、ぷんぷんしておられたので、「やっぱりちょっと衛生上の問題もありますんで…」と声を掛けたら、「人間ならいいというのはおかしい。人間が衛生的だとどう証明するんだ!」とおっしゃる。
「犬は毎年、予防注射しますが、人間はしなくていいわけで、人間と犬は同じようには扱えないと思うんです」と言ったが、全く聞いてもらえず、感情的に「そうだろう!犬は注射をしているんだ。人間の方が衛生的ではない」とおっしゃる。
清山荘は個人の家ではない。自分の父親ほどの年齢の方に、なんでこんなことを説明をしなくてはならないのかなと思った。
今日の夜は、涼子の「お食い初め」だった。生まれて100日目にするそうだ。うちの両親も含めて、家族で食事をした。
食事後、会社にお客さんがあり、19時半頃から話をしに行った。
今日は「せいざんまつり」&「ユニセフまつり」だった。清山荘を会場に、様々なイベントを開催した。NEXTはフリーマーケットを開催した。
あやべサポステは「うどん」と「かぐや飯」の販売を行った。
大広間では午前中、ユニセフ大阪支部の安達洋さんによる「カンボジアの現地報告」を講演していただいた。
ユニセフこどもフェスタは「スタンプラリー」を行い、完成させた子どもには「ユニセフ焼き」や「ヨーヨー釣り」などの特典が…。
清山荘では、他にもガッシュ画無料教室や館内無料開放で楽しんでいただいた。
パン屋さんやお弁当屋さんなどの販売もしていただいた。
午後の大広間は「演芸大会」となった。
音楽院の子ども達がトップバッターを務める。
カラオケを唄っていただいた方々。
本当にたくさんの方に来ていただき、多くのボランティアスタッフの皆さんにお世話になり、大成功となりました。
ありがとうございました。
途中、少し抜けさせていただき、立正佼成会の講演会にも参加しました。
こちらも「できることから社会に参加する」という有意義なお話でした。
午前中、「げんたろう新聞」が配れていなかったところにお願いに行き、様々なお話を伺った。後期高齢者医療制度のことなどもお聞きした。
11時に輝くんに来てもらい、二人で府連まで自民党車を返しに行った。
夕方、再び「新聞」を配りに行った後、谷垣事務所に少し寄った。
夜はNEXT例会に参加した。
明後日(19日)は、里町の久田山の上にある「清山荘」の駐車場でNEXTフリマをします。サポステなどによる「うどん」や「新商品!かぐや飯」の販売もあります。
10時からはユニセフ講演会(カンボジアからの現地報告)、午後は演芸大会(聖マリア音楽院、フラメンコ、日本舞踊、カラオケ)。共に無料で楽しめます。
ユニセフのスタンプラリーに参加した子どもには、ユニセフ焼きやヨーヨー釣りをお楽しみいただけます。
ぜひ、皆さんお越し下さい。