四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

ここ数日

2018年08月30日 | 議員活動

 30日㈭7月豪雨、20号台風の被害についての相談がいろいろと寄せられた。白道路の自治会長さんからも連絡があったので、現地調査に行かせていただいた。

 午後、府道広野綾部線改良促進協議会(安積将明会長)総会に出席した。綾部環状道路の整備につなげ、早期の完成を目指していきたい。

 31日㈮午前中、京都行き亀岡あたりから大雨となり、京都市内は土砂降りだった。

 綾部駅南口では駐輪場の移転工事が行われている。ここには今年度、駅前交番が移転されることになっている。綾部駅北口の水夢から出てきたところの交差点にも9月19日14時には新しい信号機が点灯されることになっている。共に早く完成してほしい。

 午後は代表質問の原稿書き来客など。

 

 9月に入り、1日㈯第1回「綾小こどもまつり」の予定だったが、大雨警報が発令されており中止となる。中学生の留学体験発表会も中止となった。

 昼からは綾部市保護司会大道俊樹会長の叙勲祝賀会に出席した。

 

 2日㈰は10時から府の総合防災訓練今年は綾部市総合運動公園で開催されて出席した。今年は各機関の連携や避難のことなど、実践的な訓練が行われていた

 女性に配慮した避難所というテーマでの展示もあり、自民党青年局役員向日支部松本美由紀ちゃん説明と担当の方々を紹介してくれた。今度、京都府女性の船に乗って、「防災」をテーマに勉強する班に配属されるそうだ。

 閉会式を終え、綾部市上杉研修センターで行われた「西脇知事と行き活きトーク」を傍聴した。

 今回は第2回目となり、西脇知事が消防団員の皆さんと意見交換をされた。最初は堅い雰囲気だったが、消防団員の皆さんの実体験を交えた話で場が徐々に和み、良い話し合いをしていただけたのではないかと思う。

 

 夜は京都へ行き、同期の能勢昌博府議(長岡京市・大山崎町選出)ビアパーティに出席した。府議団の序列では能勢府議は僕のひとつ上で、初当選以来ずっと兄貴分として仲良くしてもらっている。

 能勢府議のビアパーティへの出席は今回が初めてだったが、多くの方が出席しておられた。綾部に関係のある方も数人おられて、声をかけていただいた。


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市議選が終わり、委員会の視察へ

2018年08月26日 | 京都府議会

 826日㈰綾部市議選の投票日

 投票率は過去最低の58.95%であったが、予想していたよりは高くなった。約6割の市民の皆さんに関心を持っていただけたということは、ありがたいことだと思う。

 は21時半頃から選挙事務所を回った。見事に当選された方にはお祝いを言わせていただき、残念ながら落選された方の事務所も訪ねて、ご本人や支援者の皆さんと話をした。

 今回11名の方を推薦したにもかかわらず、10名しか当選させることができなかった。私自身の支援活動は完全なる落第点と言うしかない。しかし、それぞれの陣営でご奮闘いただいた皆様には厚く感謝を申し上げます。私の力不足に対しては心からお詫びを申し上げます。

 

 選挙が終わって、翌朝は8時前の特急で京都へ。

 委員長を務める環境・建設交通常任委員会の管外視察1泊2日で実施した。

 初日富山県伏木富山港を視察富山新港港湾局長の説明をお聞きした後、新湊大橋と海王丸パークを見学した。

 

 海王丸では「海洋教室」というものも熱心に行っており、小学生が1泊2日で船のことを学べるようになっているそうだ。

 伏木富山港は港周辺も美しく、舞鶴港も港周辺の景観整備をもっと進めるべきではないかと感じた。

 

 夜は新潟県長岡市で宿泊し、翌朝、南魚沼市六日町にある北越急行本社を訪ね、社長さん方から北越急行の高速化や経営スリム化などについてのお話を伺った。

 以前に北越急行のほくほく線の高速化などの話を聞き、一度訪ねたいと思っていたので、北近畿タンゴ鉄道や山陰線の取り組みについて大いに参考になった。

 

 新潟県湯沢町から新幹線で東京に出て、東京から京都に戻っきた。湯沢町では立憲民主党の研究会があったようで、数多くの国会議員さんたちと同じ新幹線になった。


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共産党のビラ

2018年08月22日 | 選挙

 綾部市議選。連日、朝から街宣車に同乗し、夜は演説会で応援弁士という日々を送っている。

 選挙公報も配られ、各候補の主張も掲載されている。

 共産党は相変わらず、党のビラを配布して、事実でないことを書いている。

「自民党と市長与党は、改憲・原発再稼働…に賛成し、くらし・福祉の切り捨てに何でも賛成です」

「市長に何でも賛成の議員ばかりでよいのかが問われています」と…そんなことはない。

 市長はじめ市の幹部職員の皆さん「市長の言うことに何でも賛成の議員ばかりなら、どんなに楽だろう」と苦笑しておられるのではないかと思う。

 

 原発に関しても「反対、反対」とビラに書く割に、直接の当事者である関西電力や経産省、原子力規制庁に意見を言う機会には、なぜか発言されない。

 昨年10月、大飯原発に関する住民説明会中上林の観光センターで開催され、私も出席した。

 出席していた資源エネルギー庁や原子力規制庁の役人、また関西電力の役員に対して、私は真っ先に質問の手を挙げた。

「現状の国や関電の対応では、綾部市民とくに上林住民に対して納得のいく説明ができない。この状態なら原発を認めるわけにはいかないし、老朽原発しかない状態で、あと数年しか原子力発電に未来はない。国もそれは分かっているので、次のエネルギー源を見つけているはずでしょう。私は代替電源としてはガス火力発電あたりが当面、最も現実的ではないかと考えそれを支持しているが、もっと納得いく説明をすべきだ」と述べた。

 私に続いて地元の方が何人も手を挙げられ、場は紛糾し、いろいろな質問や意見が出された。

 じゃあ、日ごろ「原発反対!」と言っている共産党の議員がどう言われるのか?会場を見渡したが、どこにも見当たらず参加しておられなかった。衆院選の最中であったので選挙運動に忙しかったのかもしれない。

 それ以前にも、川糸町の教育相談センターであった高浜原発の住民説明会にも私は出席しており、目の前の席に共産党市議がおられたので、どう発言されるのかな?と見ていたが、ここでも何ら質問をされることなく、ただただ国の説明を聞いておられるだけだった。

 ビラに書くだけなら誰でもできる。空虚なビラが撒かれ、それを信じてもいっこうにそうならない。政治への不信感は高まるが、悪いのは「安倍自民党」で何でも済ませてしまう。思考がそこでストップしている。

 昨年の衆院選で、自民党綾部支部は党の決定に反したと言われ、役員が府連から処分を受けた。自民党綾部支部は異論を恐れずに自分の考えを持ち、自らの信念に従って行動している。

 共産党の中央指導部からの指令に対して、何も考えずに従う方々より、自分たちの意見を持ち言いたいことを発言できる議員や政党でなければ「市民に身近な政治」など、できるはずがないと思うのだが…。


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綾部市議選スタート!

2018年08月19日 | 選挙

 819日㈰綾部市議選がスタートしました。18議席を21名で争う激戦です。

 投票日26日㈰ですが、綾部市役所や上林いきいきセンターでの期日前投票もありますので、ぜひ多くの皆様に投票所に足を運んでいただき、これから4年間の綾部市を託す議員を決めていただきたいと思っております。

 今日は朝から推薦している候補の事務所を回らせていただき、必勝を期して支援者の皆様方にお願いした。夜も個人演説会場を回らせていただいた。

 明日からも、昼は街宣車に同乗し、夜は演説会とフル回転で頑張りたい。

 

 今回、私が推薦し、応援している候補者(11名)以下の通り、地区ごとにお知らせします。ぜひご支援をよろしくお願いします。(敬称略、順不同)

 

綾部地区

安藤 和明(あんどう かずあき/現職3期)

梅原 哲史(うめはら てつし/新人)

 

中筋地区

高橋  輝(たかはし てる/現職3期)

松本 幸子(まつもと さちこ/現職1期)

 

吉美地区

藤岡 (ふじおか こうじ/新人)

 

物部地区

 喜之(たねきよ よしゆき/現職1期)

 

志賀郷地区

本田 文夫(ほんだ ふみお/新人) 

 

東八田地区                      

酒井 裕史(さかい ひろふみ/新人)

 

山家地区

荒木 敏文(あらき としふみ/現職1期)

 

口上林地区

  義(もり よしみ/現職4期)

 

中・奥上林地区

渡辺 弘造(わたなべ こうぞう/新人)


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お盆

2018年08月11日 | 家族

 11日㈯から16日㈭まで事務所はお盆休みにしたが、自分自身は事務所でいろいろと用事をこなした。

 しかし、帯状疱疹がなかなか治りきらないため、今年は恒例の様々な行事も欠席し、比較的ゆっくりと過ごすことにした。19日㈰からは市議選も始まるため、今無理をして選挙に差し支えると困るので。

 子ども達と留守番をしながら仏壇の掃除をしたり、父の提案で帰省していた弟や姪っ子とうちの家族で美山町へミニ旅行にも行った。ご先祖様の名前を教えたりしながら、位牌等をきれいにさせていくのは毎年のことで、子ども達もだいぶ手馴れてきた。

 

 11日㈯市保健福祉センターで開催された第二回「京都北部の難病者の生活を考える集い」にも出席。パーキンソン病の患者さんとその家族や支援者の方々で組織されている「たんぽぽの会」を中心とする皆さんが集って勉強や交流をされている。

 FMいかる「たんぽぽの会」の活動をうまくまとめてDVDを作成しておられて、制作に当たられた井関悟社長に感謝の花束が贈呈された。

 

 16日㈭には総代を務めている正暦寺今年当番を務める松明送りに参加した。お盆に帰った来られたご先祖様をお送りする行事綾部地区仏教会が主催され、10年以上続いている。


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この1週間

2018年08月06日 | 議員活動

 6日㈪夕方、綾部市山崎清吾副市長、岩本正信企画財政部長らがお越しになり、来月の綾部市から京都府への要望についての説明を受けた。

 7日㈫~9日㈭別委員会の視察は体調を考慮して自重して欠席した。夜の会合は欠席したが、災害後の現地を見に来てほしいという要望もあり、何か所か回った。

 

 市議選に向けての「必勝」為書きも書いた。11名を推薦するので11枚書いた。習字は小学校の授業でやっただけなので、いつも四苦八苦している。

 推薦候補は以下の通り。(五十音順、敬称略)

荒木 敏文(現職1期/山家地区)

安藤 和明(現職3期/綾部地区)

梅原 哲史(新人/綾部地区)

酒井 裕史(新人/東八田地区)

高橋  輝(現職3期/中筋地区)

 喜之(現職1期/物部地区)

藤岡 (新人/吉美地区)

本田 文夫(新人/志賀郷地区)                       

松本 幸子(現職1期/中筋地区) 

  義(現職4期/口上林地区)

渡辺 弘造(新人/奥・中上林地区)

 小学校での習字の成績は良くなかったが、自棄になって太く太く書いたら、先生に褒められたことが一度だけあって、できるだけ太く書いてやろう心がけている。

 

 10日㈮は10時から京都丹波基幹交通整備協議会(会長:太田昇京丹波町長)総会環境・建設交通常任委員会の委員長として出席した。亀岡市、南丹市、京丹波町で組織されており、JR山陰本線(園部~綾部)の複線化、京都縦貫道の強化、国道9号ダブルルートなどを推進しておられる。

 

 夜は松本さちこ後援会総決起集会に出席。


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